第97回競泳日本選手権~東京2020オリンピック代表決定戦〜「第1日」

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この番組のまとめ

ナビゲーターとして一緒に伝えてもらうのはオリンピック2大会連続2種目の金メダルを獲得しています日本のアスリートのレジェンド北島康介さんです。 杉浦そして、こちらがアテネオリンピックで金メダルをとったあとこちら2008年の北京オリンピックの代表決定戦。 杉浦その後ロンドンオリンピックの代表決定戦でも日本記録で優勝。 そして迎えた2016年リオデジャネイロオリンピックの代表決定戦200m平泳ぎで5位。

杉浦萩野選手の昨日のインタビューです。 杉浦大会通して萩野選手の活躍にご期待ください。 自身初のオリンピックで世界の頂点へ!日本女子のエース・大橋悠依。 世界選手権では2大会連続でメダルを獲得。 北島大橋選手、近年毎年、力を実力を発揮してきてその中で大きな自信をつかんできた選手の1人です。

場内アナウンス第4レーン瀬戸大也。 解説予選を見る限りですと瀬戸選手が非常に調子を上げてきてますね。 解説高校生という中で非常に予選から積極的なレース展開をして意外と最後まで持ちましたのでこの決勝も予選みたいな積極的なレースを見たいと思います。 早くもバタフライ得意な瀬戸が先行する形。 解説予選からもそうですが瀬戸選手、バタフライから積極的にいきますね。 解説予選とは違いまして井狩選手もいい位置につけています。

解説井狩選手もしっかりリードをキープしてますね。 解説井狩選手、最後は足を入れてきているのでまだ伸びますよ。 実況井狩もラストスパート。 瀬戸、4分9秒02!そして、井狩が2着に入りました!井狩も代表内定!井狩、4分11秒88。 解説井狩選手の11秒はしっかり頑張っていければメダルも狙えるようなタイムでもありますので。 井狩4分10秒を切るというのを瀬戸選手とともに臨む夏の本番となっていきますがどんな姿を描いていますか?井狩このタイムじゃ全然戦えないので。

井狩選手、男子400m個人メドレー代表内定です。 彼の場合はオリンピックの切符をつかんでる状態での選手権でしたのである程度、心に余裕がありながらいろんなことを試せる時期だと思いますのでオリンピックに向けてしっかりとこれから調整してくれると思います。 実況去年の学生選手権で2位に入りました同じく中央大学の3年生です。 場内アナウンス第7レーン瀬良紘太。 場内アナウンス第2レーン齊藤凌。 場内アナウンス第6レーン菖池竜輝。 場内アナウンス第5レーン中島涼。 実況去年の学生選手権のチャンピオンです。

実況黒川に中島がついていきたいですね。 解説いい形で中島選手ついていってますね。 解説黒川選手もこの辺り29秒前半くらいで実況中島、逆転しました。 解説このあと中島選手も28秒台で50mのラップを刻んでほしいですね。 実況中島1着、優勝!2着に黒川。 解説最後、黒川選手も一気にラスト50mで上がってきました。 実況黒川、中島このあとが楽しみなレースをここで見せてくれました。 実況およそ2秒ほど自己ベストを更新してのこの種目、優勝となった明治大学4年生の中島。

解説予選も特に最初のバタフライ、背泳ぎ辺りは大きな泳ぎで行きましたがタイム的にはほとんど自己ベストと変わらないようなラップタイムを刻めていたのでその点、しっかり決勝を見据えてというかそういったレースが予選からできていたと思いますね。 実況近大付属高校2年の曽我部は予選で自己ベストを更新。 場内アナウンス第4レーン大橋悠依。 解説そのためには目安としては200mの通過タイムバタフライ、背泳ぎときたときのその200mターンのときの十分先ほどの目標タイムにはつながっていくと思いますね。

解説今、2番手につけている清水選手もこの辺り、しっかり大橋選手についていって背泳ぎのほうで粘れるようにしたほうがいいと思います。 実況谷川が清水を抜いたでしょうか。 解説2分26秒台という平泳ぎの選手並みというか日本ランキングでも昨年度でいえば実況そして後半得意な清水が2位に上がってきた。 解説3レーンの谷川選手は平泳ぎが苦手なんですが意外とついていっているほうだと思います。 大橋は1着でフィニッシュ優勝!代表内定!解説最後の谷川選手ね。

本人もまだ信じられないと言っていましたがここからオリンピックに向けてもう1回強化して、いい結果をオリンピックで残してほしいと杉浦また、大橋選手は清水選手と一緒に代表をという目標もありました。

北島ハンガリーのカティンカ・ホッスー選手とのライバル争いになるといわれていますが今シーズンというかカティンカ選手は非常に調子がそこまであまりよくないので666人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表しました。 三菱地所が和歌山県の南紀白浜で運営しているワーケーション向けのオフィスを使いテレワークが増える中で組織の新型コロナの影響で厳しい経営環境が続く重厚な声で白紙の勧進帳を読み上げる白鸚さん。

池江の準決勝58秒48ですから予選からまた上げてきましたね。 実況まず準決勝の第1組予選2位で通過の池江璃花子が58秒48でこの組のトップで終えています。 好調のまま準決勝進出の津田です。 予選のときは少し体の動きが悪かったので大丈夫かなと思っていましたがしっかり準決勝では本来の力を出してきたかなと思います。 実況長谷川涼香が50のターンのときには先頭をとらえるような位置にいてそして最後はトップに立った準決勝の第2組でした。 実況準決勝2組の結果をご覧いただきましょう。

場内アナウンス第4レーン日本雄也。 解説まず4レーンの日本選手がやはり予選もそうだったんですが前半からいきますので27秒台のターンでしたが27秒81で日本、武良渡辺隼斗の順番でした。 解説特に前半得意の日本選手についていきながらしっかり後半に本来の力を発揮できたと思います。 実況0秒33差までこの準決勝で武良が上げてきました。 隣のレーンの日本を抑えてまず準決勝、第1組武良竜也が59秒54でこの組のトップ。 場内アナウンス第4レーン山中祥輝。 解説その中でも4レーンの山中選手が前半が非常に速いんですよね。

トップは佐藤翔馬武良、渡辺一平日本と続く4人。 杉浦競泳のオリンピック代表が決まる日本選手権大会初日、全競技が終了しました。 杉浦初日は「不安・緊張との向き合い方」というテーマでお伝えしていきますがまさに今日の日本選手権しかも代表が決まる日本選手権は緊張が高まるレースですよね。 選手のときは僕も緊張しましたししっかりと準備できていなければ大きな不安に杉浦今ご覧いただいているのは選手たちの招集所や待機所での様子ですがここが一番レース前、緊張する部分ですかね。