アナザーストーリーズ「あさま山荘事件 立てこもり10日間の真相」

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この番組のまとめ

人質は山荘管理人の女性 1人。 この日の視聴率が 各局合わせて89.7%だった あさま山荘事件。 その裏側にあったものとは?あさま山荘で立てこもり事件発生。 だが 山荘の間取りなどは人質 牟田泰子さんの夫犬の散歩に出ていたため無事だったのだ。 そもそも この あさま山荘はある企業の保養施設でこの日も6名が宿泊する予定になっていた。 事件発生後 直ちに警視庁 長野県警は総勢1,100名で山荘を包囲した。 事実 一人の民間人が人質の身代わりを名乗り出てニクソン大統領が中国を電撃訪問したのだ。

あさま山荘に立てこもる前から連合赤軍は警察に追われていた。 …という事を言ってるのに一般国民の人を人質にするという事はそもそも自分たちのよって立つ立場をね…「『お母さんが撃てますか?』吉野君のお母さんが言うと誰かが発砲した。 それでね 初めて 私はそこまでしてね 警察というものは犠牲者が出てもしょうがないというぐらいになって初めて突入しないと非難されかねない。 ついに 強行突入が始まった。 ついに 強行突入の瞬間がきました。 あの鉄球をクレーン車から操った2人の兄弟と死を覚悟して突入した機動隊員。

トラックの運転は…クレーン 鉄球の操作は 義理の弟…あんな鉄球を振られて建物にぶつけられたら…ちょうどね 私の左目の前弾 来たんですよ。 向こうから鉄砲玉が飛んでくる状態がずっと続いてたから一方 山の上からマイク一つで実況し続けていた久能アナウンサーにとっても一大事が。 3階突入を指揮していた第二機動隊 内田尚孝隊長にパタンだよね。 機動隊から精鋭の2名そして長野県警からも勇猛な2名。 計4名の決死隊と15名の機動隊が編成された。