ニュース 地球まるわかり ▽10年続くシリア内戦 子どもたちが描いた絵

戻る
【スポンサーリンク】
18:05:59▶

この番組のまとめ

小山須田さんはアメリカやパキスタンでの駐在経験があるということなんですよね。 須田トランプ政権下のアメリカ社会やテロ貧困問題、人権問題などについて取材してきました。 関根大学時代アメリカのボストンに3年間、住んでいました。 小山なかなか、今新型コロナウイルスの影響で海外に行く機会というのは制限されてますけれどもここから、ちょっとでも世界を旅してるような感じできょう最初は「世界のニュースランキング」。 小山関根さん、何か気になるニュースありましたか?関根ちょっとスーツケースは衝撃的でしたね。

小山関根さん、日頃のニュース15歳の息子さんを亡くされていたんです。 5年前にシリアから逃れこのキャンプで暮らしています。 佐野祖国シリアでの記憶や思いを絵にすることでつらい体験を癒やすきっかけになってほしい。 ルジャインさんのお父さんはシリアにいた頃に兵役を拒みました。

高橋当時、中東や北アフリカではアラブの春と呼ばれた民主化運動が広がっていまして独裁的な政権が次々に崩壊していた時期だったんです。 高橋国連の仲介で内戦の政治的な解決に向けた須田なかなか出口が見えないという状況ですけどもその中、私たち一人一人に何ができるのかっていうのを知りたいところだと思うんですけど先日、現地で難民の子どもたちの支援に当たっているユニセフレバノン事務所の杢尾雪絵代表に話を聞きました。

スポーツが盛んですが専門知識を持つ指導者が少なくこれまでオリンピックやパラリンピックなど中・長距離の選手でもペース配分をうまくできずはじめから速く走りすぎてすぐにばててしまうのです。 パラリンピック出場への内定を決めた選手もいます。 東京オリンピック・パラリンピックにもすでに、出場を決めてる選手たちもいましてすでに5か国からバレーボールや陸上などで1つのチーム、そして22人の選手の参加が決まっているそうです。