東京オリンピック・パラリンピックで警備に当たる警察官用の宿舎が、新型コロナウイルスの軽症者を受け入れるために多額の費用をかけ東京オリンピック・パラリンピックの警備のために全国から派遣される警察官の簡易宿舎を、東京・大田区などに整備していましたが、去年4月、新型コロナウイルスに感染した軽症の人などを受け入れるため、4か所について改修工事を行いました。 政府の判断に基づいて改修を行ったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、国内で初めて緊急事態宣言が出てからきょうで1年です。
イラン核合意の立て直しへ、本格的な協議が始まります。 アメリカとイランが仲介役を介して間接的に協議を行い、アメリカの制裁解除とイランの核開発の制限をどのように進めるのかについて、交渉することで合意しました。 ウィーン市内のあちらのホテル、そして道路を挟んでこちらのホテルなど、複数の箇所で、EUを仲介にアメリカとイランとの間接協議が始まっています。 6日、アメリカとイランの代表団は、仲介役のEUなどの関係国と別々に会合を開催。
さあ皆さん、続きましては、最近、今話題になることも多い、選択的夫婦別姓について、利根川アナウンサーと伝えていきます。 では今ですね、どんな人たちが選択的夫婦別姓を切実に求めているのか、40代の当事者を取材しました。 しかし、最近、選択的夫婦別姓の導入を、切実に求めるようになったといいます。 医療合意?訪問看護師として働く大竹さん。 しかし、今の法律では、もし大竹さんが感染し、重症となっても、家族が治療方針などを決める医療合意をできない場合があります。
家族として暮らしているのに、法律上では認められず、不都合も出てくるというのは、なかなかつして、地方の議会でも、選択的夫婦別姓について取り上げるというケースも増えてきています。 こうした慎重な対応を求める文書を自民党の国会議員の有志が、選択的夫婦別姓の導入を求める意見書を準備していたやさき、制度導入を求める当事者との面会をきっかけに、賛成に転じました。 選択的夫婦別姓の実現を目指す団体の事務局長を務めています。
男子200メートル平泳ぎ決勝、前の世界記録保持者の渡辺一平選手、そして伸び盛りの20歳、佐藤翔馬選手が出場します。 練習中に代表の強化責任者が使った竹刀でけがをした問題で、この強化責任者が、辞任する意向を固めたことが分かりました。