第97回競泳日本選手権~東京2020オリンピック代表決定戦〜「第7日」

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この番組のまとめ

西阪その川本選手に北島さんが大会前にインタビューをしています。 この種目は川本選手だけではなく2年前のチャンピオンの50秒台を、川本選手55秒といっていますのでその辺の記録に注目していただけるといいかなと思います。 西阪日本選手初の50秒台突入はなるか。 解説前半、田中選手相当いくと思います。

実況派遣標準記録は51秒70。 今大会、お伝えしていますようにこの派遣標準記録よりも自分の泳ぎたい泳ぎをするそれだけですね。 いかがですか?いろんなことだったりとか本当に、そんな自分でもサポートしてくれる所属のトヨタ自動車をはじめ自分の目標はメダルなので50秒前半を出さないとたぶん、メダルは取れないと思っているのでこの思ったとおりのレースプランを予選、準決勝、決勝と水沼選手、考えてきて、そのレースプランがすべてできたというところは確実に自信になっていると思います。

西阪先ほど、放送席のほうでも話がありましたけれどもこの水沼選手が決勝で出したタイムとそして、準決勝で川本選手が出した日本タイ記録は2年前の世界選手権でいいますと銅メダル相当のタイムが出ました。 そして、北島さんが大会前から注目選手の一人に挙げた川本選手が2位となりました。 実況レースの解説伊藤華英さんの専門種目だった、背泳ぎです。 実況そして、準決勝自己ベストで武蔵北高校1年生の森田が唯一の高校生決勝に残りました。 実況準決勝はなかなかタイムが伸びませんでした。

2分9秒47!100分の7秒及ばず!実況100、200日本選手権、2冠ですから立派ですけども本人は、この顔です。 実況個人の派遣標準記録突破はなりませんでしたが泳げたという点と2つ取ったということをこの先夏につなげてほしいですね。 初めての日本選手権決勝です。 実況高校時代に8分27秒24というタイムを出して注目された難波ですが400もそうでしたが前半をかなり強化してきて同じようなレースをイメージしているようです。

解説29秒35なのでいつものベストラップより早いタイムできていますし難波、佐藤、小堀と順番が回っています。 解説200過ぎた辺りから難波選手、小堀選手が徐々に出てくるとレース、おもしろいかなと思います。 解説難波選手が前半いったことによって小堀選手も押し上げられていいレースになったと思いますのでこのあとの300から400、もうちょっといってほしいなと思います。 解説小堀選手が、この辺りで少し、ペース上げているので自分のレースプランのとおり泳いでいると思います。

解説小堀選手、最後の50m30秒18でベストラップきてますのでそこでくるとすれば31秒くらいでこの辺りから刻んでくるとベストタイムいけるかなとも思いますけど。 もともと、後半が強い難波ですが小堀は最後の最後までついていって逆転するようなレースを思い描いているかもしれません。 解説小堀選手世界一きれいな泳ぎを目指しているということでこのぶれない泳ぎが魅力ですね。 解説難波選手やっぱり底力ありますのでラスト期待したいです。

女子50m自由形の準決勝には池江璃花子選手が今大会3種目めの登場ということになりますが北島さん、改めて、池江選手今度は50mの2種目に出場するわけですがどういうふうにご覧になってますか?北島きょう行う準決勝をどういうふうに捉えてあしたの決勝に臨むかというところがすごく注目だと思います。

解説どの選手も、21秒台にいくというところは目標にしていると思いますのでこの準決勝で21秒を出すための課題が見えてくるレースになるかなというふうに思いますし松井選手だったりは前半からいくと思いますので中村選手が、どこまで実況そして、中村克はリオデジャネイロオリンピック出場。 実況塩浦自身は2年前の日本選手権準決勝で、日本新記録21秒67を記録したという経験もあります。