後藤本日のゲストは渋沢栄一を演じる吉沢亮さんと…。 栄一のいとこ・渋沢喜作を演じる高良健吾さんです。 ♪~栄一と喜作の生まれ故郷からの生放送ということで今の気持ち吉沢さんいかがですか。 吉沢空気が気持ちがいいというか、すごいのどかだなと思ったし以前にも僕は一度栄一関連のところも回らせていただきましたが地元の方の渋沢栄一への愛がすごいなと思ってなんかすごい力をもらいました。 笑い声後藤胸にKは喜作Eは栄一のEだと思います。 いつの日からか千代のことが気になりだした栄一でしたが喜作もまた千代のことを…。
近藤喜作は自分の気持ちに気付いてからだいぶ早いですしアプローチするタイプですよね。 後藤渋沢栄一の生涯の相棒になる喜作ですが20代になりますと栄一とともに尊皇攘夷運動に奔走します。 釈放後、栄一の仲介で大蔵省に入り養蚕や生糸の生産の調査に入りヨーロッパの視察も東京商品取引所の理事長などを歴任します。 高良役作りという意味では大河は長丁場なのでどこかで分からないことがあってもあとから分かっていくというところがあると思うのでどちらかといえば栄一と2人で作っていくというイメージです。
足立家族のシーンは楽しそうだなと思って見ているんですけれど撮影はどうでしたか?吉沢楽しいし温かい家族でお父さんお母さんが作ってくださる空気感が本当に温かいものがあるのでお芝居をしていてもすごく安心しますしいいチームワークでやれているなとすごく思います。 近藤家族だから気にせず言ってくれる感じとかものすごく出ていて見ていて安心するし、近藤この場面が忘れられないんですか?高良とにかく大変で何回も走らなくてはいけないですし素足に草履なんです。
水戸藩主・徳川斉昭の七男七郎麻呂は幼いころからそうめいで父の英才教育を受けて育ちました。 一方、徳川家では十二代将軍・家慶の四男家定が病弱のため将軍継承問題が浮上。 阿部水戸様のご子息を一橋家のお世継ぎに推挙いたします。 こうして七郎麻呂は一橋家当主となり元服し、徳川慶喜となります。 「青天を衝け」でも描かれているように幕末の深谷では染料となる藍と蚕の餌となる桑の栽培が盛んに行われ繊維産業の町として栄えてきました。 大正から昭和にかけて世界恐慌などの影響により深谷の繊維産業は急激に衰退。
後藤きょうは煮ぼうとうを作ってくださった澁澤昭代さんにもお越しいただいています。 後藤澁澤さんなんです。 足立澁澤さんは多いんですか?この地域に。 足立澁澤さんが作ったほうとうを渋沢栄一さんが食べるんですね。 澁澤野菜もきょうの朝とった野菜なので。 澁澤意味としては夕べですがゆんべと言います。 澁澤野菜も中に入れるものもうちなんかだとそのとき取れた野菜を使ったりしますしお肉もきょうは豚肉ですけれども実際、ドラマで身につけた獅子頭を飾ってあります。
近藤栄一にとってふるさとの血洗島はどういうところだと思いますか?吉沢彼の人間的な部分とか将来、仕事をしていくうえでの大事にしている根本的なところを育ててくれたのが血洗島だし過言ではないのかなと思いますねやっぱそこは。 自分の27、28の実年齢を超してまだ経験してない…道場破りに来た剣豪・真田役の板橋駿谷さんに吉沢さんの素顔を伺うと…。