「変化し続ける東京駅の姿とは?」。 東京駅。 東京駅やりました。 東京駅だけなのにすごい疲れたって感じがしましたね。 でも 東京駅 まさに変わっていくさなかの…。 東京駅の復原工事の設計を担当しました。 始まりました 「ブラタモリ」!今日は 東京駅スペシャル。 時代とともに変化を続けてきた 東京駅。 今 東京駅はどんな姿を見せているんでしょう?♪「TVなんか 見てないで」東京駅スペシャル!まずは最近の話題から。 2年前に 東京駅に関して大きな話題がありましたけども…なりましたね。
あれは何の足場だったんでしたっけ?あれはですね駅前の広場の地下に いろいろお店とかをつくっているので多分 その工事だったと思います。 大きく変化する 東京駅。 この東京駅に 今ふかれているこの模型ですと…えっ これを見て…フフフッ 分かります?スレート?天然のスレート。 実は…いや~ 屋根は見たことなかったですね東京駅の。 駅の反対側の八重洲の方に…。 今これ 駅 通り抜けました?普通 八重洲行こうならあそこ左折するんですけど。 あっ…これ 東京駅の方に行きます。 あっ 「八重洲地下街」。 八重洲地下街。
え~?開けますと 地下街に。 どうぞ 階段上がって地下街に出ていきましょう。 「八重洲中央口」。 東京駅を挟んで丸の内の地下黄色の部分 地下道になってた所ですね。 まさに広大な街が地下に広がっています。 実は このお店が八重洲地下街の成り立ちを物語る歴史の生き証人なんです。 八重洲地下街が誕生した当時の様子が記録映画に残っていました。 でも 八重洲口に出て歩いてると…というような 今 状況になってます。
変化し続ける東京駅ですけどもそんな中にもですね…そうですね今日のテーマ 地下ですからね。 今日はですね…地下に?はい 地下に。 こちらの…早速なんですけれども 地下にご案内したいと思いますので。 この建設中のビルの地下に一体 どんな江戸時代の痕跡があるんでしょう?タモリさん。 工事で撤去されましたが長い間外堀の石垣が 地下に残ってたんですねぇ。 実は ここ地下駐車場が下にあってほんとは こう…まあ 1トンに近い石なんですね。 ありのままの江戸時代とは一体?どんな痕跡が残っているんでしょう。