明日をまもるナビ(2)「水害からの避難」

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この番組のまとめ

江戸川 江東 墨田 足立 飾って5区にわたって出されてここにいてはダメで例えば 千葉の方 茨城 埼玉東京西部とか 神奈川に行って下さいってことなんですよね?これは まあ 江戸川区のハザードマップなんですけどももし ここにとどまったら命が危ういという状況あるわけですね。 ここにいてはダメ!なぜ江戸川区は 区外への避難を呼びかけるようになったのでしょうか?江戸川区は 人口およそ70万人。 そして 陸地の7割が満ち潮の海面より低い…これは 江戸川区が公開しているシミュレーション映像。

もう この方々の避難を考えなきゃいけないとなると全部 行政が避難場所を準備するってわけにはいかないでしょ?そうなると「どこ」って 確かに江戸川区の方も言えないですよね。 こういったところの自治体とですね連携をして避難場所を準備するというようなこともなされてはいるんですけども全部できないもんですから やはり快適性の問題だとか3密のことなんかも考えるとそれぞれも準備する。 で 2日前 48時間前には ちょっと可能性が高まってきたぞ~としたらば区外へ徒歩なのか電車か自動車で安全な場所に避難して下さい。

例えば 台風が神奈川県側を通過した場合台風は 半時計回りに風が吹き込むので東京湾の沿岸に海水が吹き寄せられ…でも この2日前ぐらいになったらですねより多くの方がここで 行動を取って頂く。 9時間前になりますと垂直避難指示っていうものがあるんですけどもより安全なところへ行くということなんですね。 2019年の台風19号では避難した人の7割が福田吉晴さんも その一人。 地図で探しながら隣の市の 更に隣の町にある温泉施設の駐車場に避難しました。

もんで ケチャップを全体にからめたら出来上がり。 ケチャップの酸味が隠し味になって疲労で食欲が落ちていても食べやすいんです。 ということで これまでは大きな河川を対象に義務づけていたハザードマップの作成を…。 そうすると 一番最初に最も早く すぐにダメージが出てくるのが中小の河川なんです。 ところが ハザードマップはですね大きな河川でしかこれまで作られてこなかった。

最近はですね 特に都市部の場合アスファルトや コンクリートで覆われてますから降った雨が地面に入るのではなくてそのまま下水管を通じて川の中に入りますんでね降った雨が一挙に上がるということで中小の河川は 非常に水害が起こりやすいという状況になってきております。 ですけども 基本的にですねそこの地に雨が降ってなくてもそして この地に雨が降ってもう雨がやんだからいいかなと思ってもでも 一番大事なことは この状況でアンダーパスに水がたまっていたら一見 浅そうでも 入らないことです。

スタジオにそこポストとか マンホールとかベンチとかいろいろ置いているんですけれども水の流れが来た場合に どう見えるかをこれからお二人に体感して頂きたくて。 お二人も もうすごいニコニコ こっち 先生こっち ご覧になってますけどそんなニコニコしてる場合じゃない。 あさこさん タブレットに右下 画面何か出てますか?何かね いっぱいあるんですよ。

そう考えますと 40cmぐらいだから歩けるというふうに考えるんではなくて40cmであっても水が出たような状況の中で避難することは基本的には しない方がいいんですよね。 あさこさん 画面越しにマンホールって今 見えますか?ありますか? マンホール。 今 マンホールのイラストのあれなんですけど水ん中入ったら見えるのかな。