私は 急成長のベンチャー企業を率いる経営者。 新型コロナウイルスでレジャー体験の需要はなくなりました。 蓄えの少ないベンチャー企業にとってそれは 死刑宣告を受けたも同然でした。 思いもしなかった逆転のビジネスチャンスを。 で 今日の主人公はベンチャー企業の経営者山野智久さん 37歳。 10年前に 友人3人と会社を立ち上げ毎年2倍以上急成長を続けてきました。 こちらのように「四万十川で淡水魚釣り」などさまざまなレジャー体験や観光施設がこうして表示されるんです。
わらにすがる思いで投資会社に支援を訴えた。 ずっと まあ10年間 こう 一人一人まあ 特に社員は最終面接も 全部 自分でやって仲間集めをしてきたわけですからそれがまあ あの コロナが起きなければ一緒に フロアで顔を合わせて 挨拶をして働いていた仲間たちをまあ 失うというか自分の意思決定で まあ 出ていってもらうっていうのって イヤですよね。 だが 本業のレジャー予約の売り上げがゼロのため危機的状況は変わらなかった。 社員を 一時的に 別の会社に出向させる。
その時 一時的に社員を出向させる「雇用シェア」の仕組みがあれば解雇を 極力 防げるのではないか。 販売戦略を担っていた柳田は千葉の老舗食品メーカーに1年の約束で出向した。 もし 本人と出向先の企業が望めば転籍するという道もある。 受け入れた企業と出向した社員が合意すれば円満に転籍もできます。
もともと 水族館は入場口で 当日券を売ったりコンビニで前売券を売ったりさまざまなルートでチケットを販売していたため販売枚数を コントロールできない。 だが チケット販売をサーバーで一元管理するシステムなら日時指定も 販売枚数のコントロールもできるはずだ。