土曜スタジオパーク『裕さんの女房』特集▽ゲスト 松下奈緒

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この番組のまとめ

松下午後1時50分「土曜スタジオパーク」生放送始まりました。 そして今回は石原裕次郎の妻役に挑戦。 松下奈緒さんは女優ピアニストと幅広く活躍されていますが仕事に関してしんどいな、大変だと感じるときにどう乗り越えたり頑張ろうと気持ちを切り替えているか教えてほしいと思いますときています。 後藤松下さんの知られざる素顔についてもどんどん迫っていきますがまずは松下さんが演じた石原まき子さんだけが知る裕次郎夫妻の物語とはどんなものなんでしょうか。 スーパースター石原裕次郎の羅針盤となった妻・石原まき子。

裕次郎俺の気持ちが分からないのか!妻だけが知っている石原裕次郎その夫婦の物語とは。 松下本当にそばにいつもまき子さんがいらしてお二方ともスターの方で松下たくさんエピソードがあるじゃないですか裕次郎さんはでもその陰でまき子さんは何を思っていたのかというのはこのドラマじゃないと知ることができないのでそういうところもまた楽しみにしていただきたいですね。 松下奈緒さんが演じているのが裕次郎の妻「裕さんの女房」こと石原まき子さん北原三枝さんという名前で女優としても活躍されていた方です。

どう思われましたか?松下逃避行とは言わないですけれどもニューヨークに行ったり空港でサングラスして変装して逆に目立つんじゃないかぐらいのでもそれがかっこよく見えましたしこうでもしないと世間が認めてくれないのかな自分たちの思いのままに生きたというのがすごくかっこいいなと思いましたけど。 近藤改めて、まき子さんがすごいなと思ったんですけど妻として特に印象に残ったシーンはありましたか?松下最後、減塩のレシピが出てきたじゃないですか実際にまき子さんの直筆の。

松下これを見たときに裕次郎さんへの愛の深さといいますかそれを感じて涙が出そうになりましたけれども。 まき子は時に弱気になる裕次郎を励まし常に、その夢を後押しします。 裕次郎痛快なアクションもロマンスもないんだ。 裕次郎やっぱり駄目だったよ「黒部の太陽」。 近藤また姿を裕次郎さんに見せないというところがね。 後藤ここからは石原裕次郎とまき子さんの意外な素顔にも迫ります。 徳重石原裕次郎役を演じました徳重聡です。

松下奈緒ちゃんと今言ってくださったとよく分からない状態だったんですけどそのときも短い間だったんですけど裕次郎さんとの思い出のお話とかもきのうのことのようにいろいろと思い出話を話してくださって私はこの方を演じているんだな大丈夫かなって思いながらも非常に光栄な時間ですね。 近藤裕次郎さんがプライベートでずっと乗られていたんですね。 後藤続いては石原裕次郎と数々の作品で共演もされたこの方にもお話を伺いました。

良純ご苦労されたと思うんですけどもでもなんというんですかね…北原三枝というか…そのあと病魔に冒されて我慢してる底抜けに明るくて、いつも太陽のような男だと言われていた石原裕次郎じゃなくてその人が…外、明るいんですよ。 松下よき…相思相愛じゃないですけれどもよき理解者でありいちばん頼りたい人というなんか奥さんとしてのというのももちろんそうですけれどもすべて石原裕次郎さんと人生を預けたい人そういう奥さん像というのはすてきだなって思いましたね。

♪~「赤い波止場」後藤裕次郎さんがギャング役で出演した1958年公開の映画「赤い波止場」。 後藤裕次郎のスター性です。 後藤正解は裕次郎がかっこよすぎたからなんです。 近藤正解じゃない?後藤当時の若者は裕次郎さんをまねするのがはやっていたので近藤裕次郎さんがギャングをやるんだったら、俺もやるという人があふれちゃったらどうしようと。 松下この物語は裕次郎さんとまき子さんのラブストーリーです。

近藤難しくないですか?松下ちょっとずつ惜しいんです。 松下一式なんですけどブラシは素材によって全部分けようと最近クリームを手で塗るということを覚えましてブラシや布ではなくて手で塗るとオイル分が手の温度で溶けてよりすり込みやすくなる。 後藤ほかにもコツはあるんですか?松下先に全部色を塗る前に汚れをすべて落としてからやるというのは絶対やることなのでいろんな種類のクリームとかもいろんなブランドとかによって素材とかによって分けていますね。 近藤それは独学なんですか?松下誰も教えてくれなかった。

ねえねえ松下さん松下さんは高いところ大丈夫?松下大好きです。 ななみドラマの撮影とかで屋上のシーンがあると思うけど全然平気?松下じゃ、ないかも。 松下さんはコンプレックスなんてあったりするのかな。 松下コンプレックスだと思わない。 ドラマではね今後、高校生が出てくるみたいなんだけど松下さんの高校時代ってどんな高校生だった?松下あのねお昼のお弁当の時間をすごく楽しみにする高校生だった。 松下お弁当の時間が何より楽しみだった。