ニュース 地球まるわかり▽新型コロナが追い打ちをかける紛争地の医療支援は今

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この番組のまとめ

韓国の元慰安婦と遺族合わせて20人が日本政府に損害賠償を求めていた裁判でソウルの地方裁判所は原告の訴えを退けました。 須田この裁判の判決ですけれども小山軍による市民への弾圧が続くミャンマーで18日、日本人ジャーナリストの北角裕樹さんがうその情報を流した疑いなどで治安当局に拘束されました。 中国の温家宝前首相がマカオの新聞に中国は公正さと正義に満ちた国であるべきでトラウデンさん火星のニュースがありましたけれども初めて小型ヘリは飛ぶわ酸素を作り出すことができるわということですごいですよね。

今回、避難民のキャンプで活動する日本人医師に国境なき医師団の外科医中野悠平さん。 トラウデンたぶん生きている人たちの精神状況も苦しいものがあると思いますしそもそも、基本的な日本でいうと当たり前な衛生環境といいますか新型コロナまで襲ってくるという本当に大変な状況で働かれているのは本当に頭が下がってしかたがないという思いですね。 中山そうした状況をなんとか改善しようと活動されているのが先ほどの中野さんなんですがその中野さんが所属するのは国境なき医師団です。

トラウデンさんも村田さんに何か伺いたいことはありますか?村田昨年から日本では医療崩壊という言葉をよく耳にしますけども国境なき医師団が活動している地域では例えば、イエメンなどではコロナの前から国内の医療施設の約半分が難しい地域があります。 須田村田さんより多くの支援が今、求められている中で現場で起きていることを伝える活動にも力を入れているそうですけれどもこれには、どんなねらいがあるんでしょうか?村田国境なき医師団では現場での医療活動に加えまして証言活動というものも使命としております。

トラウデンさん紛争地での医療支援それから村田さんのお話も聞いてどんなふうに感じますか?トラウデン本当に一番最初にも言いましたけど日本で生きているとなかなか身近に感じない。 トラウデンさん、顔認証を使った経験、ありますか?トラウデン日々、携帯のロックを顔認証で解除していますね。 小山中国、顔認証が議論されているということですがトラウデンさん、それにしてもアーティストのトウさん。

須田日本でも顔認証のシステムが今後、広がる可能性がありますが顔という個人情報をどう守っていくのかが議論となりそうです。 タペストリーは壁掛けなどで使われる装飾品です。 飾られている場所タペストリー専門の中山近寄ってみると凹凸があるのが分かりますかね。 どんなものが仕上がるのかタペストリーの下絵を見ていただこうと思います。 下絵はタペストリーを作るためのいわば設計図なんです。 完成すれば縦5m、横は4m60cmの巨大なタペストリーになります。