列島ニュース

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

福島第一原発が立地する双葉町は11年前の事故に伴って今も大部分で避難指示が続き原発周辺の自治体で唯一すべての住民の避難が続いています。 町はことし6月から住民の帰還を始めることを目指していてこれを前に、きょうから生活再建に向けた準備のため自宅などに寝泊まりする準備宿泊が始まりました。 準備宿泊初日のきょうJR双葉駅の東口広場では午前11時から警察官や消防署員それに町から委託を受けた警備会社の担当者などそして、警察官や消防隊員らが車に乗り込み早速パトロールに出動していきました。

関係者によりますと新型コロナウイルスの1日の感染確認は、道内できょう1400人を超える見通しだということです。 このうち札幌市では790人程度の見通しで道内の広い範囲で感染が拡大していることを受けて道はあす対策のレベルを2に引き上げ国に、まん延防止等重点措置の適応を要請することを決める方針です。 道は適用された場合の対象区域について札幌市以外の地域でも新規感染者数と病床使用率の増加が続いていることなどから道内全域とする方向で調整しています。

大阪市は集団接種会場をさらに5か所増やしBCP=業務継続計画について国が求める要素をすべて盛り込んでいる自治体は全体の2割にとどまることがNHKが、県内30の自治体に取材したところすべての要素を計画に盛り込んでいたのは盛り込んでいたのは全体の6割大寒のきょう神戸市の六甲山では夏に天然の冷房として使うために池に張った氷を切り出す作業が行われました。 まん延防止等重点措置の適用を前に愛知県で開かれた対策本部の会議。

県赤十字血液センターによりますと新型コロナの急速な感染拡大で先週ごろから献血に協力する企業や団体のキャンセルが相次いでいて確保する予定だった県は県内にある民間の検査機関がPCR検査で陽性と判定された人のPCR検査で陽性と判定された人の診断を関連する大阪の医療機関に依頼していたということです。 この検査機関は県内の医師と契約していましたが感染の急拡大で対応できる件数を上回ったため大阪の医療機関と契約したということです。

新型コロナウイルスの感染拡大で教育現場ではオンライン授業が広がり今年度は教育のICT元年といわれています。 ICT機器を通じて動画や画像を効果的に活用するなどオンラインならではの工夫がされている授業を厳選しサイトに掲載するということです。 大分空港を人工衛星の打ち上げ拠点宇宙港にする計画が進められる中国東市は、宇宙ビジネスの支援団体などと協定を結び、連携して三河明史市長と関係者が協定書を取り交わしました。