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この番組のまとめ

気象庁によりますと、きょう午前1時8分ごろ、日向灘でマグニチュード6.6の地震があり、大分県の大分市と佐伯市、竹田市、震度4から1の揺れを西日本のほか、東海、北陸、伊豆諸島にかけての広い範囲で観測しました。 発表基準を引き下げるのは、大分県の大分市、佐伯市、竹田市、宮崎県の延岡市、高千穂町です。

過去最多を更新し続ける感染者数ですけれども、いまや国内で検出されます新型コロナウイルスのほとんどがオミクロン株になっているということなんですよね。 その点は専門家からも指摘されていまして、感染者数が大幅に増えると、割合は低くても重症者数が多くなるため、今後、医療のひっ迫につながるおそれがあるとして、対策を怠らないよう訴えています。

巽客員教授は、火山が身近に多くある日本だからこそ、今回取材した巽客員教授によりますと、日本は火山の数が多く、特に海域火山は陸上にある火山と比べて、観測機器の設置が難しいのが現状だが、一つ一つの火山で正確に異変を検知する努力と観測体制の強化を、行政などに対しても求めていきたいと話していました。