ニュース シブ5時 まん延防止措置拡大で各地は

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この番組のまとめ

全国平均では170.2円となったことから、政府は小売り価格の上昇を抑える初めての対策に乗り出すことになり、あす以降の価格に適用されることになります。 この漁港を利用する水産会社によりますと、1か月におよそ1800リットルの軽油が必要で、最近では20万円以上の燃料費がかかるということです。 きのう、政府は価格の上昇を抑えるため、元売り会社に補助金を出す異例の対策を、初めて発動する方針を明らかにしました。

不妊治療の保険適用の拡大を巡り、厚生労働省は、体外受精などは治療を始める時点で女性の年齢が43歳未満であることを条件とし、あらかじめ受精卵の染色体に異常がないかなどを調べる着床前検査は対象としない案を、中医協・中央社会保険医療協議会に示しました。 不妊治療は現在は一部を除いて公的保険が適用されず、患者の経済的負担が大きいことから、妊娠しやすい時期に子宮内に注入する人工授精、精子や卵子を採取し、受精させたあと体内に戻す体外受精、それに注射針などを使って、卵子に精子を注入する顕微授精などが対象となっています。

そこで見えてきたのは、長年続いてきたこの東京一極集中の潮流に変化の兆しが出ているということなんですね。 鳥取県は移住する人の相談に応じる専門のアドバイザー、必要がありますけれども、コロナ禍をきっかけに、生活の豊かさに対する人々の変化の価値観を映し出しているんじゃないかっていう指摘もあるんです。 じゃあ、東京一極集中は変わりつつあるということでよいんですかね。

城田さんの宝ものは、共演者のサイン入りメッセージが、びっしり書き込まれたパンフレット。 この舞台で、城田さんをミュージカルスターへと導いてくれた、幸村吉也さんと幸村さんからかけられたことばで、城田さんが少年時代に抱いていたコンプレックスは、それから16年。 城田さんは、出演作すべての共演者のメッセージに支えられ、今も舞台に立ち続けています。 この公演最終日に書いてもらうというメッセージなんですけれども、出演者が50人を超えるような舞台でも、城田さんみずから楽屋を回ってメッセージをもらってるんですね。

アメリカの製薬大手、ファイザーと、ドイツのビオンテックは、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチンの臨床試験を開始したと発表しました。 一方、プラスチックの削減を進めるため、広く使われてきた巾着のように袋の上の部分をテープで結ぶ包装を業界全体でやめる方針を固めました。 先ほどもご覧いただきましたが、埼玉県横瀬町では、厳しい冬の寒さが作り出す氷の柱、氷柱のライトアップが始まっています。

そうした中で、受精卵の状態を事前に調べることで流産を減らそうという着床前検査の新たな技術が4月から実施されます。 初期の流産は受精卵の染色体の異常が原因で起こることが多いとされています。 一方、今回の臨床研究で着床前検査を行った中でおよそ4割のケースは異常のない受精卵が見つかって、子宮に戻すことができたんですけれども、そのうちの流産した割合は10%ほどにとどまりました。 対象者なんですけれども、体外受精を2回以上連続して行っても妊娠に至らない夫婦、また、流産や死産の経験が2回以上ある夫婦に限られています。

生命倫理に詳しい北里大学の齋藤准教授は、染色体の異常がある受精卵を排除することっていうのが、染色体の異常を持って生まれてくる人たち、またそうした人たちがいる多様性のある社会というのを否定することにもつながりかねないと指摘しています。 この検査というのは流産を減らす効果というのが期待されてはいるんですけれども、海外でも十分なエビデンスがない、本当に新しいていうのを十分理解して、本当に自分たちにとって必要かっていうことを判断してほしいと思子育てサークルで知り合ったママ友仲間がいます。