NHK地域局発 えぇトコ「伝説の女神!知られざる福の山~京都 福知山市〜」

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この番組のまとめ

そのわらを一体 なぜ干しているのか?あっちでカンカンやってる あれは?まき!?このまき 全部つくったの?え~!これ 全部?まきの強い火力でないとおいしいコンニャクにならないといいます。 スゴ~い!まきでゆでるコンニャクおくどさんと呼ぶかまどを見せてもらうことに。 立派なおくどさんで湯がかれるまるまるとしたコンニャク。 まきの火で1時間湯がいたコンニャクは冷水にさらして あら熱をとり料理されます。 まずは 出来たてが一番おいしいという刺身コンニャク。 コンニャク自体のクセがない。

いや これはおいしい!母から教わったやり方を仲間の女性たちに伝え一緒にコンニャクをつくることが何よりの喜びだといいます。 ここ 夜久野は 丹波漆と呼ばれる知る人ぞ知る 上質な漆の産地。 艶と透明度で全国に名をはせてきた丹波漆。 極上の丹波漆に魅せられ 大阪から22年前に たった一人でやって来ました。 貴重な丹波漆 どう使うのか女性の髪の毛で出来たはけで朱色の顔料を混ぜた漆を塗っていきます。 300年続く 福知山唯一の老舗酒蔵を守っています。 親孝行の娘が醸す福知山 300年の味です。

島田洋七 71歳負けてはいません。 登れた~!無事到着。 京都の神社仏閣 国宝などの修理には田中さんの和紙が欠かせないといいます。 伝統の和紙づくりに挑戦します。 小さい頃から見てたのもあるんですけど…自動車関連の会社を辞め紙すきの道を歩き始めました。 使うのは こうぞの繊維で模様を出した田中さん自慢の雲龍紙。 和紙の里でただ一軒 父と娘が織り成す繊細で美しい結晶です。 周りを山に囲まれた棚田の里毛原です。 日本昔話そのままやな。 立派な黒豆でつくった自慢の味があります。