根菜類でしたら ラディッシュや小カブを育てることができます。 ホウレンソウとかコマツナそれに シュンギクでしょ。 あっ ラディッシュにしようかな。 あっ シュンギク。 シュンギクのベビーリーフを食べてみたいです。 じゃあ 是非ベビーリーフで食べたいのでシュンギクとラディッシュにします。 身近な牛乳パックを使って暖かい部屋で野菜を育てるなんて今日は こちらの牛乳パックを使うんですね?はい。 シュンギクのタネってこんななんですね。 ラディッシュは すじまきにします。
では まず ラディッシュのすじまきからなんですが先ほど この 切り取ったこの蓋の部分。 ここに ラディッシュができるんですね。 シュンギクのばらまきはおよそ1cmの間隔を空けて…。 はい まず 発芽適温ですが発芽するための温度ですね 地温がそして そうですねなるべく高い位置の方が空気があったまっているので棚の上などを探して頂いて 置くと発芽しやすくなると思います。 でも 確か シュンギクは好光性種子ですよね?はい そのとおりです。
今度は 3cm間隔です。 2cm間隔で 次 間引いたら4cm間隔じゃないんですか?それには 栽培にちょっとしたポイントがあるんです。 大事なことは この双葉が開いた時しっかり 光に当たっていることが大切です。 光が足りないと実は この双葉から下の部分胚軸といいますがここが ぐ~んと伸びてしまいます。 ラディッシュが太り始めたらすっぽり隠れるくらい土をかぶせるのよ。 え~っと 収穫はラディッシュでしたらば2月の下旬ぐらいですね。 シュンギクは草丈が10cmになったら収穫です。