北京オリンピック◇フィギュアスケート 団体・予選(中継)

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この番組のまとめ

西川解説としてもこれまで長く冬のオリンピックを見ておられていますがこの北京大会これから始まりますがどんな気持ちを持たれていますか。 八木沼伝える側として夏冬合わせてオリンピックに関わらせていただいて10回目なんですがやっぱりそれぞれの大会でいろいろなドラマがあって日々1日1日、4年間かけて皆さん、オリンピックに向けて頑張っている姿は本当に胸にぐっとくるものがありますので今回もどの競技の選手の皆さんも本当に最後まで悔いなく勝ち抜いてもらいたいなと思います。

選手や関係者の皆さんはもっと大変な思いをされていますので私たちはしっかり感染対策をしてオリンピックに参加する皆さんの思いをしっかりと届けられたらなと思っています。 西川スキーのモーグルも昨日は川村あんり選手が準々決勝進出。 あすの5日には女子3000mがあり高木美帆選手が出場します。 ちなみに高木美帆選手ですが今大会の日本の選手団の主将を務めていて3回目のオリンピックとなるんですね。 そして、スキーのフリースタイルモーグルでは17歳、川村あんり選手が6日に行われる準々決勝進出が決定しています。

しかも、そのピョンチャンオリンピックでメダルを獲得した選手がほとんど今大会に出ている。 左上、男子シングル羽生結弦選手、宇野昌磨選手鍵山優真選手の3人で男子シングルこのあと行われるショートプログラムには八木沼さん、この面々を見てどんなことを感じられますか?八木沼まずは今日男子シングルのショートプログラムは宇野昌磨選手が出場となっていまして。

グランプリシリーズのスケートアメリカでは2位そして、NHK杯では3位そしてグランプリファイナル進出ということで本当に日本人同士のペアとしてはここまで実力をつけてきているペアは八木沼それだけ組んでいるのでアイスダンサーとしてカップルとしてのスケーティング2人のユニゾンだったり寄り添うスケーティング温かい気持ちというのを見せながらの非常に繊細なタッチでのスケーティングも見どころですし前年度の世界選手権で自分たちの力でオリンピック出場枠を勝ち取ってそして今シーズンは今シーズンは最終選考会となる全日本でのしれつな

決勝では男子シングル女子シングルペアのフリーアイスダンスのフリーダンスが行われるということで改めて、順位がポイント制になっている鍵というのはどこでしょうか。 八木沼日本で考えますとカップル競技ペアとアイスダンスの出来が大事になってくるのではないかと思いますね。 2人でクルクルクルと回りながら前進していくというターンがあるんですがあれが、アイスダンスでのダンサーの皆さんが言うには男子シングルの4回転が決められるかどうかぐらいにやはり難しいんだと。

しっかり決めたんですがその辺りの映像もご覧いただければと思うんですけれどもやはり、八木沼さん最初の4回転フリップこれが実は練習では2回転になってしまったんですが最初のジャンプがポイントですよね。 ただ25分間練習があったということですのでそういったところでの調整はうまくできているのではないかと鳥海今日は最初のジャンプの4回転フリップをですので半分ぐらい成功させていたことになります。

八木沼公式練習でも少しだけ見ることができたんですが三浦選手に声を一生懸命かけてリラックスさせようとしているところもありましたね。 本当にいろいろな選手が出てきていますし、三浦、木原組そして小松原組もこのオリンピックでぜひ、すばらしいスケーティングをいろんな方にも見てもらえたらと思いますね。 八木沼男子もほとんどの選手が4回転を入れてきていますのでこのショートプログラムで。 実況北京オリンピックのフィギュアスケートが始まります。 今夜行われる開会式に先駆けてフィギュアスケートは団体戦で競技の幕が開けます。

本田さん、この団体戦は予選と決勝に分かれていて予選にあたる4種目のショートプログラムアイスダンスはリズムダンスですがこれが終了した時点で上位5チームしか決勝に行けないんですね。 実況今日は男子のショートプログラムアイスダンスのリズムダンスそしてペアの日本の応援席には鍵山ですね。

4年前のピョンチャンオリンピックはメダルにあと僅かの4位でした。 参加しているROC=ロシアオリンピック委員会。 そして、前回のピョンチャンオリンピック大会はカナダが金メダル。 実況鍵山を中心に日本の応援席に日の丸、チームジャパンオリンピックマークが入ったフラッグが掲げられました。 鍵山優真も会場に入ってオリンピックマークを見てあ、オリンピックだというふうに実感したとうれしそうに話していました。

実況予定では4回転のコンビネーションジャンプでした。 解説トリプルルッツダブルトーループのコンビネーション。 実況ショート3本目のジャンプをコンビネーションジャンプにしていきました。 ただ後半のトリプルルッツでコンビネーションをつけるなどしっかりとリカバリーをしていました。 実況団体戦は4種目のうち少なくとも3種目で個人枠での出場枠があるチームが出場条件になります。 実況ショートプログラムは演技時間2分40秒プラスマイナス10秒です。

実況サドフスキーにとっては初めてのオリンピックです。 オリンピックのあとに僕が氷の上で戦っている姿は恐らくないと思うというふうに大会前、メディアの取材に答えていました。 最後のオリンピックと位置づけるチェコのミハル・ブレジナ。 2010年バンクーバーオリンピックから4大会連続オリンピックでの演技です。 自身4度目のオリンピックは初めて団体戦の演技。

自身にとって2度目のオリンピックです中国、金博洋。 解説4回転ルッツ実況世界で、この人が初めて成功させた4回転ルッツからのコンビネーションジャンプ。 実況ショートプログラムステップシークエンス。 中国男子シングルは北京オリンピック代表に向けてトライアウトが実施されたそうです。 母国開催、北京大会で中国としてはまず初の決勝進出へ向けて金博洋のショートプログラムの得点です。 ですから本田さんロシアチャンピオンそしてヨーロッパチャンピオンとしてオリンピックに乗り込んできます。

今、男子の4回転ジャンプですと全日本選手権で羽生結弦が4回転半という4回転アクセルの挑戦がありましたが4回転ルッツという高難度のジャンプを宇野は前回のオリンピック銀メダル。 宇野の今シーズンの演技は本田さん全日本などもありましたがどんな印象を持っていますか?解説ショートプログラムでの課題となるのは4回転、3回転のコンビネーションにいけるかどうかですね。 そして、そのあとには世界チャンピオンのネイサン・チェンも登場してくる団体戦の男子ショートプログラムです。

そして一気に北京オリンピックのメダル候補にまで名乗りを挙げてきたコンドラチュク。 実況今、手元のスコア速報値ですがその後半のジャンプでいうと17.09という技術点が入る予定というコンドラチュク。 そんな驚きも見せていたROCのコンドラチュク。 男子シングル3選手ともに初出場ですがコンドラチュクは堂々とした演技。 実況先月、行われたヨーロッパ選手権でコンドラチュクは99.06というコンビネーションは基礎点も高い。 ROCのマルク・コンドラチュク。 コンドラチュクの得点95.81。