八木沼そういった意味では宇野昌磨選手の9ポイントは大きな影響、いい影響を与えるんじゃないかと思いますね。 西川宇野昌磨選手の今日、4回転ジャンプはすべて決まっていました。 西川試合前には宇野昌磨選手のコーチのステファン・ランビエールさんが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となって入れていない中でのこの演技だったんですがその心配というのはこの結果を見る限りはあまりなかったですかね。
八木沼やはり、4年前のピョンチャンオリンピックからそれ以降、負けなしでオリンピックにかけるネイサン・チェン選手もやっぱり、重圧がすごく強かったという話を、その後に聞いたんですがそれだけオリンピックでの期待度というのが自分自身も、周りからもすごく肩にドンと乗っているものが大きかったと思うんですね。
小松原美里選手と小松原尊選手が1番目として登場するんです。 八木沼実力もどんどん伸ばしていますし小松原美里、尊カップル本当に、思う存分に一生懸命頑張ってもらいたいです。 日本からは小松原美里そして日本国籍を取得しティム・コレトから小松原尊として初めてのオリンピックに臨みます。 そして、この2種目めその流れをつないでいきたい日本の小松原美里、小松原尊です。 最初に演技をするのが小松原美里、小松原尊です。
そして、ドイツオリンピック初出場のカップルカタリナ・ミューラーとティム・ディーク。 このドイツのカップルは日本の小松原組とパーソナルベストがきっ抗している自己ベストが近い得点という日本にとってはライバルになります。 改めて、リズムダンスですがリズムダンスというのは2分50秒プラスマイナス10秒の演技時間がありますが決められた規定要素を各カップルが同じく演じていくところが全カップルが同じ決められたステップをしていくというプログラムもあります。
熾烈な戦いの中、ライバルの存在ライバルというよりは同士ですと小松原美里は話していました。 実況実は宮本さん小松原美里は子どものころから振り付けをされていたそうですね。 解説シングル時代のときですが本当に一生懸命な子で素直で練習もすごく頑張っていたのでオリンピックの舞台で見られたのはうれしいですね。 この4年間の中でも小松原美里がやはりカップル種目でアクロバットな動きもあるので転倒で、脳震とうで苦しんだ時期もあったそうです。 最初に演技をした小松原美里、尊のリズムダンスの得点、66.54。
解説女性、チェンジエッジからステップです。 解説男性はイーグルのポジションでランディングは片足安定しています。 実況アイスダンスのリズムダンスはシーズンごとに設定されるリズムとテーマがあります。 小松原組はディスコミュージックもあり今シーズンはストリートダンスがテーマですからいろんな個性が見えてきますね。 解説クラシカルなものもありますし現代的なラップやいろんなジャンルが衣装も、アイスダンスの大きな見どころです。 日本の小松原組そのカップルの得点を上回ってきました。 解説アウトサイドモホーク。
世界国別対抗戦というのも始まりましたがオリンピックで団体戦が行われるのは2014年のソチオリンピックからこれが3大会目になります。 実況そして実況ミッドナイトブルースに続きステップというパターンダンスエレメンツが続きます。 去年9月に行われた北京オリンピック最終予選では3位に入ってジョージアのアイスダンスのオリンピック出場枠を獲得しました。 実況これもアイスダンスのリズムダンスその見どころでもあります。
実況この2人はナザロワが7歳ニキーチンが9歳のころからカップルということで実況2人にとって2度目のオリンピックでは初めての団体戦での演技となりました。 オレクサンドラ・ナザロワとマクシム・ニキーチンの演技。 前半5組目に演技したウクライナのカップル。 このカップルは3度目のオリンピック日本の小松原組のインタビューです。 尊さん、初めてのオリンピック2人で臨む緊張感とか思いはどうだったんですか?小松原尊氷に入る前に結構、緊張が高くて。
最大の3枠ずつ男女シングル、ペアアイスダンス3枠ずつあるんですがこのアイスダンスの最初のリズムダンスに世界チャンピオンを投入してきましたね。 こういう衣装が見られるのもまた、アイスダンスのポイント見どころですね。 解説シングルのようにジャンプがないのでモチーフだとかいろいろストーンがついても宮本さん、中国のカップルは本来はカナダ・モントリオールを拠点にしていたんですが新型コロナの影響で北京に帰国し実況場内拍手で迎えられます。 中国のアイスダンス史上最高成績を残しているカップル。
ライバルでもあるアメリカのチョック、ベイツ組とアメリカのアイスダンスをけん引してきました。 ミッドナイトブルース全選手が同じステップを踏むところで宮本さん、本当にすごく距離を大きく使っていると表現されましたね。 ピョンチャンオリンピックは4位だったハベル、ダナヒューが団体戦でのアメリカで初めて演技をしていった。 そして、ひときわ華やかな衣装で登場してきたアイスダンス、ギレス、ポワリエ昨シーズンの世界選手権3位のカップルです。 解説チェンジエッジからアウトサイドツイズル。
実況相当厳しいアイスダンスのスケーティング技術がディフェンディングチャンピオンチームカナダ。 多くの選手がアイスダンスギレス、ポワリエの演技を見守ってともに戦っていました。 前回ピョンチャンオリンピックは個人戦で8位でした。 ただ、この4年間でカナダチャンピオンにもなりそして昨シーズン世界選手権3位。 実況「マイケル・ジャクソンメドレー」を見事に演じていったギニャール、ファブリ。 団体戦では2014年ソチオリンピックで演技をした実績もありました。
実況それだけ高い技術でステップを刻んでいくアイスダンス世界チャンピオンのカップル。 団体戦、男子ショートに続き2種目めこのアイスダンスのリズムダンス。 ペアとアイスダンスにもアイスダンスリズムダンスの順位がここで決まります。 このリズムダンス単独の順位ではありますがアメリカのハベル、ダナヒューが上回り2位にシニツィナ、カツァラポフです。 そしてアイスダンスで4ポイントを獲得して日本は2種目を終えて13ポイント獲得となりました。 中川フィギュアスケート団体予選アイスダンスのリズムダンスをご覧いただきました。