北京オリンピック◇フィギュアスケート 団体・予選(中継)

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この番組のまとめ

実況団体戦のペア最初に演技をしたウクライナのホリチェンコ、ダレンスキーです。 ウクライナは男子シングルの選手がまず前半、第1グループの3組で最初に演技をした、ウクライナのホリチェンコ、ダレンスキー。 ペアのショートプログラム最初に演技したウクライナのホリチェンコ、ダレンスキーショートプログラム得点は53.65です。 男性のビダジュは2度目のオリンピック女性のズコバーは初めてのオリンピックです。

そして男性が女性の両手をつかんで持ち上げていくハンドトゥハンドのリフトこの形が今シーズンのペアのショートプログラムで規定のリフトになっています。 ジョージアは最初の種目男子のショートプログラムでクビテラシビリが4位に入って7ポイントを獲得しました。 中川フィギュアスケート団体予選ペアのショートプログラム第1グループをご覧いただきました。

その第2グループにはいよいよ日本の三浦璃来選手そして木原龍一選手のペアが登場するわけなんですね。 スタートしましてそのあと日本の三浦璃来選手と木原龍一選手のペアが演技を行うことになっています。 中川木原選手ジェネレーションギャップはありますが…って前にインタビューで笑いながら答えていましたが本当にそういうぴったり息が合う相性がいい選手と出会えるというのはどんなテストを行って試したりするんですか?八木沼例えば海外でも国内でもありますがそれぞれのリンクに行って2人で滑ってみるというところですよね。

グアリーゼ組とこの3組が第2グループで手を取り合いオリンピックのリンクに三浦璃来と木原龍一が足を踏み入れました。 そして、イタリアこのペアにとっては3大会連続のオリンピック女性のデラモニカは4度目男性のグアリーゼは3度目日本も三浦、木原ペアとしては初めてですが男性の木原龍一は3度目のオリンピック。 木原龍一はソチオリンピックの前の年2013年にシングルからペアに転向しました。 クニエリムは前回のピョンチャンオリンピック前のパートナー、現在の夫クリス・クニエリムと組んで団体銅メダルに貢献しました。

トリプルツイストというツイストリフトがすごくうまくいって手応えをつかんだそうです。 アメリカ、アレクサ・クニエリムブランドン・フレイジャー。 解説加点をもらえるようなスピードもありましたしツイストジャンプトリプルツイストは高さ、回転も1つスロージャンプがルッツと言いましたがスロートリプルフリップですね。 今シーズン、この2人グランプリシリーズではアメリカ大会4位フランス大会は表彰台3位でした。

2人の過去最高の演技をこのオリンピック最初の演技で見せました!2人がひじでタッチを交わしました。 3大会連続のオリンピックイタリアチャンピオンです。 実況情感たっぷりに演じたイタリアチャンピオン。 解説サイドバイサイドのトリプルサルコーが6分間練習のほうから女性のほうがなかなか決まらず本番でもダブルサルコーのような失敗が多かったので少し慎重に入りすぎてしまった印象がありますね。 ただ、女性のデラモニカは4回目のオリンピック。

木原オリンピックだからといい何か特別なことのある試合ではないので今まで出場してきた海外試合と何一つ変わらないんだよということをいつも三浦さんのほうには伝えていました。 本田さん、いずれも昨シーズンの世界選手権でいうと上の成績を残しているペアですがこのカナダのムーアタワーズ、マリナロこの2人もオリンピック経験もありますしやはり、参考になったりお互い、刺激し合って練習ができていると思います。 そしてROCの世界チャンピオンミーシナ、ガリアモフもグランプリシリーズ負けなし。

実況最終滑走が世界チャンピオン、ROCのミシナとガリアモフ。 カナダのチーム応援席から拍手で送り出されてきましたペアのカナダチャンピオンカーステン・ムーアタワーズマイケル・マリナロ。 カナダチャンピオンムーアタワーズ、マリナロ「ホールド・オン・タイト」。 昨シーズンの世界選手権では三浦、木原組が10位ムーアタワーズ、マリナロが6位と上回っていますが今シーズンのシーズンベストは日本の三浦、木原のほうが高い得点を出してきています。

先月のヨーロッパ選手権で世界最高得点を出しています。 実況この2人は先月のヨーロッパ選手権ですべて世界最高得点を更新しています。 この2人が持つショートの世界最高が82.36で、これがつい先ほど中国ペアが僅かですが更新して中国のペアが世界最高得点をショートで出しました。 実況2人にとってのパーソナルベスト大会前時点での世界最高得点が82.36。 およそ0.5世界最高得点を更新した中国ペア。 世界最高得点を持ちそしてペアのショートプログラム解説すばらしい結果ですね。

八木沼木原選手がとにかくスタートポジションに立ったところから表情が本当にやわらかくてもちろん演技内容もすばらしかったんですけどあそこで、グッと心をつかまれましたね。 中川三浦選手は最初、緊張感のあるような表情だったかなと思ったんですけど後半に近づくにつれ、2人ともがとてもいい表情になりましたよね。 ペアのショートプログラム団体予選をご覧いただきましたが1位は中国のペアとなりました。 八木沼やはり、いろんな選手が自分の国のその絶対にとるんだという気持ちがショートプログラムにも出たのではないかなと思います。

まずこちらは男子シングルのショートプログラムの結果です。 そして、2位に日本の宇野昌磨選手が入って9ポイント獲得しましたがこの男子シングルショートどうでしたか。 八木沼本当に、落ち着いて冷静に試合展開をしていたなと要素も少ないのでミスができないという戦いでもあるんですが本当に個人戦に向けて落ち着いて今日はオリンピックの舞台をまず、自分で確認して次に向けてという感じだったのかなという感じもしました。 八木沼小松原カップルは初めてのオリンピックということでしかも今日が初戦。

中川河辺選手は初めてのオリンピックでインタビューの中で選手村もとても楽しみだというお話もあったのでいろいろこの大会に向けて楽しみなこともあるでしょうね。 ただ、やはりオリンピックで羽生選手が思い描く演技内容をぜひ、存分に見せてもらえたらと。 中川羽生選手以前、インタビューの中で夏の東京オリンピックを見てすごく選手たちからパワーをもらったと話していたんですがそういうものって演技とかにも…。