北京オリンピック◇スノーボード 男子スロープスタイル・予選(中継)

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この番組のまとめ

まず、引き続きスノーボード・ハーフパイプでオリンピック2大会に出場された中井孝治さん。 そして、フィギュアスケートでソチオリンピックに出場。 中川そして、町田さんは今大会スタジオにお越しいただくのは初めてということでフィギュアスケートはもちろんほかにどんな競技に注目されていますか?町田女子のアイスホッケーも2連勝していますしモーグルも堀島選手の第1のメダルで勢いづいていますしスピードスケートもカーリングもここから。 NHKでは北京オリンピックをもっと楽しんでいただけるオリンピック特設サイトを公開中です。

ポイントは、出ました!唯一の90点台!92.88!大逆転でゾイ・サドフスキシノット金メダルです!ニュージーランド史上初の冬季オリンピックでのけがするんじゃないかというところまでとんでフルストンプして立ったのはすごいと思いました。

中井まずスロープスタイルのコースは全長で約700mあるんですが前半の3つの部分がジブセクションと呼ばれるレール。 その次は、割とスタンダードなセクションに見えるんですけどここでもランディングがすごく急なのでスピード調整が難しいんですね。 ここは、セクション4で普通のジャンプとは違ってねじれているのでそこもライン取りをしっかりしていかないと着地が合わないので気をつけていきたいところです。

セクション1は5つのアイテムがあります。 そしてセクション2セクション3と3つ前半はジブと呼ばれる人工物、アイテムを使ってアピールしていきます。 そしてセクション4セクション5セクション6とここはジャンプ台。 パネル1、2、3とありますがこれが、ジブセクションを見るところとそして、ジャンプセクションを見ていきます。 パネル1がセクション1、2を見る。 パネル2がセクション3、4。 パネル3がセクション5と6を見ていきます。

解説トランスファーのボードスライド。 実況1回目、23.68ですセバスティアン・トゥータン。 続いてダスティー・ヘンリクセン。 この選手も去年エクストリーム系の最高峰といわれるアメリカのX GAMESで初出場して金メダルをとった選手。 解説50‐50からトランスファーで270アウト。 ダスティー・ヘンリクセンの得点。 1回目ダスティー・ヘンリクセン37.46です。 実況スイッチバックサイド。 実況そしてスイッチバックサイド。 そして、頭が3回下に回って横に4回というフロントサイドのトリプルコーク1440。

ですから渡辺さんが冒頭でおっしゃったようにフロントサイドのトリプルコーク1440バックサイドのトリプルコーク1440。 解説前半のジブセクションあそこで乗せ切れなかった部分が影響しているのかなと思います。 解説50‐50から270トランスファー。 解説つま先側で踏み切っていくのは難しいトリックになってくるので回転軸とかも変わってくるんですよね。 スイッチバックサイド。 解説マニュアルからですもんね。 解説彼のオリジナルなスタイルが出たと思います。 実況スイッチバックサイド1260。

実況フロントサイド900。 解説先ほどの公式練習でも高回転の技を出していたので予選でもやってくると思います。 実況トランスファーとはジブのアイテムの乗り換え。 フロントサイドも回してきた。 実況そしてバックサイド1620。 実況そしてスイッチからのバックサイドダブルロデオ。 解説ロデオアウト。 フロントサイドロデオアウト。 実況スイッチバックサイド1620。 そしてフロントサイド。 フロントサイド側でロデオでアウトしています。 実況そしてバックサイド。 解説50‐50トランスファー、270アウト。

実況このあとの2回目につなげようということで最後はトリプルコーク1440。 実況バックサイド1080。 トリプルコークの1440!大きな声も出ましたマックス・パロット!ジブセクションです。 そして、ラストヒットがトリプルコーク。 実況セクション5のところ。 実況そして、最後のトリプルコーク1440。 解説トランスファーでボードスライド。 実況最後はくるっともう1回回して450アウト。 レギュラースタンスとスイッチスタンスという乗り方がありますがスイッチスタンスからのフロントサイドのスピンでした。

実況ですから前回大会の金メダリストのジェラルドがただ1人今のところクオーターパイプを選択してうまく成功していますが。 フロントサイドダブルコーク1080からの1440につなぎましたが。 解説着地をする位置というところを狙っていくと当然、上のほうが次のセクションへのアプローチのスピードを稼げるんですが奥にとびすぎると今度はスピードが落ちてしまうので非常に着地する場所が難しくなります。 予選トップ、現在は前回大会、金メダリストジェラルドです。

実況ある種カルチャーという部分から派生してきてそれが、スポーツと融合して今、オリンピックという舞台で正式競技になっています。 実況スタイルカルチャーの部分ですね。 実況そしてラストヒット最後は乗り切れませんでした。 解説トランスファーボードスライド。 バックロデオアウト、いいですね。 クオーターパイプバックサイドで入った。 解説50‐50からトランスファーのボードスライド。 実況バックサイドロデオ。 スイッチバックサイド1260。 実況スイッチバックサイドダブルコーク。 バックサイドトリプルコーク。

バックサイド1260。 バックサイド1080。 実況そしてラストヒット。 今日午前中がマイナス20度から始まりましたので少し気温は上がってきましたがこの辺り、どう変化しますかコンディション的に。 解説少しずつスピードは出るコンディションになってきていると思います。 バックサイド180。 解説回転を止めて着地に合わせていかなければならないところが非常に難しいです。 実況日本の飛田流輝です。 スロープスタイルでは表彰台を目指したいと話す飛田流輝。 解説フロントサイドボードスライド、270アウト。

解説非常に高回転できる選手。 バックサイド、高回転。 中国選手の育成を頼まれたということで佐藤コーチが日本人選手とともに見ている蘇翊鳴です。 解説ライダーもどのアイテムを選んでも自由ですし、自分の思い描くイメージできるラインで滑ってくるというのがスロープスタイルですね。 実況替えてるんですか?解説交換みたいですね。 実況標高2000mを越える地点にスタート地点がありまして各選手に聞いてみましても待っている間の寒さがもう、つらいんだという表現をしていますからね。 実況バックサイド。

ソチ、ピョンチャンと続いて3大会連続のオリンピックです。 自分の強みは2回オリンピックに出ていることと言っています。 解説50‐50からトランスファーボードスライド。 解説非常に難しいところを攻めていきましたね。 ジャンプでの感触をつかんでいるニクラス・マットソン。 解説非常にレベルの高い1回目でした。 実況解説は長野オリンピック代表の渡辺伸一さんでお送りしています。 91の国と地域から2871人がエントリーした今回の北京オリンピック。

解説テールグラブをしていたんですがランディング非常に斜面が急なのでそこに合わせるのが難しいんですね。 実況ヘンリクセンが1回目、21位そして、2回目ちょっとあのジャンプのところの失敗が厳しいかもしれません。 解説50‐50ボードスライド。 実況フロントサイドトリプルコーク1440。 そしてトランスファーキッカーを使ってトリプルコーク1440。 実況バックサイド1620。 実況セカンドキッカーは3回転回しての1080。

バックフリップアウト。 フロントサイドダブルクリップラー900でした。 そしてバックサイドトリプルコーク1440!解説着地、きれいでしたね。 実況セカンドジャンプでクオーターパイプを使ってダブルクリップラーできた。 実況バックフリップを入れてのロデオ軸。 解説前半のトランスファーすごいですね。 1人、変えていきましてバックサイドダブルロデオ。 実況最後勝負を仕掛けた1620でしたが着地はできませんでした。 解説ロデオアウトですね。 バックサイド…すごい最後の回転でした!解説1620を狙ったんですかね…。

続いてはニック・ファンデルフェルデン。 オランダ史上スノーボードで2つ目のメダルも狙っていこうというニック・ファンデルフェルデン。 トリプルコークできました!解説スイッチバックでした。 ただ、手をついたシーンなどがあったのでニック・ファンデルフェルデンそれほど得点は伸びませんでした。 最初のジャンプスイッチバックサイド1260。 実況そして、最後の部分トリプルコーク。 実況國武が51.4317位で決勝進出はなりませんでした。 実況バックサイドトリプルコーク持ってきました。

180ルーフオンでここでダブルでワイルドキャット。 解説ダブルバックフリップです。 実況ワイルドキャットとも呼ばれていますがこれをダブルで持ってきました。 解説50‐50からフロントサイド、ボードスライド。 解説前半で転倒してしまうと最後までいい流れで滑っていけないので非常にもったいないですね。 実況この結果を受けまして蘇翊鳴、マーク・マクモリスさらに、スターレ・サンドベックそしてアメリカのフィッツサイモンズが予選突破を決めています。

ラストキッカーのあとの着地の部分がかなり各選手、この時間になって苦しんできていますね。 解説キッカーの飛び出しのところそこは日が当たっているんですが着地側のところが見えなくなると思うので日陰になって。 50‐50からトランスファーのボードスライド。 トランスファー360オンでしたね。 最初のフロントサイドトリプルコーク1440。 レギュラースタンスからのバックサイド。 一般客の姿も見えていましたが会場の観戦というのは大会組織委員会が招待したグループのみに限定されて解説50‐50からのトランスファーですね。

大塚はすでに決勝進出を決めて現在6位。 この瞬間に、これはもう得点は出てきませんから浜田の決勝進出が決まりました。 日本は2人が決勝進出。 これで全30選手2回のランを終えまして決勝進出が決まりました。 國武自分がやりたい技と少し違ったので2個目のジャンプでスイッチ着地したかったんですがメイン着地になってしまって急きょリカバリーした形だったので単に実力不足だなと自分で思いました。