実況北京オリンピック女子最初のレース大回転の2回目のレース。 ROC=ロシアオリンピック委員会のスペインのヌリア・パウがスタートを切っています。 解説は2大会、世界選手権出場の清澤恵美子さんでお伝えしています。 解説ただ、1回目よりも2回目みんな、ギヤチェンジをして34位でのフィニッシュ。 トップ30を目指すというところでいいますと1人失格がいますのでフィニッシュできなかった選手はこれで8人です。 マレーシアから初めてのオリンピックアルウィン・サレフディン。
実況コロナの前であれば中国などでも国際大会がいくつも開かれてそれこそ清澤さんも何度もレースに出場されましたが。 そしてアフリカ東部、マダガスカルからミアリティアナ・クレールです。 解説選手がどうなるか分からないんですが今回、中国でボランティアに入っている方々もこの大会が終わったら3週間の家で隔離があるんですね。 実況20秒33遅れて41位のフィニッシュとなったマダガスカルのクレールです。
そして、最後の選手はエクアドルのサラ・エスコバル。 エクアドルアルペンスキーの歴史に名を刻む最初のレース、2回目は残念、転倒となりました。 解説オリンピックとして女子初めてのレースでとても緊張感がある中そして、コースはすごくかたくテンポがあるセットで全体的に見て本当にナイスレースを皆さん、してくださったなと思います。 実況世界選手権2大会出場の清澤恵美子さんの解説で女子大回転のレースをお伝えいたしました。
川崎上位の選手でもコースから外れて2回目を滑りきれない中で今回、日本選手として出場されました安藤麻選手が24位向川桜子選手が31位となりました。 銀メダルがイタリアのフェデリカ・ブリニョネ選手。 川崎銀メダルを獲得したイタリアのブリニョネ選手。 川端1回目トップに立っていても前の選手がトップでゴールしていると自分とのタイム差がありませんのでそういう心理的なものがあるんですがそこで1回目、差を持っている選手が前のラップだと余裕を持って滑れるのかなという気持ちにもなったりします。
川端温度でも違いますけど世界中の雪、いろんなコースを滑っている選手の集まりですから、すぐ対応してこれからの試合が、また違った展開になるのかなと期待したいですよね。 15日火曜日が滑降17日木曜日が複合ですが川端リレハンメルの最後のとき大回転と回転には出ませんでしたけど最初はオールラウンダーいわゆるスピードスケートでいう高木選手ですか。
しかも安藤選手は急斜面スタートが得意と言っていましたのでそれによっては非常にいい展開の回転を迎えることができるかなと♪~川崎北京オリンピックは大会4日目を迎えています。 羽生選手も現地に入ったと聞きますし宇野さんと鍵山さんは団体で滑った、メダルをとったうえでもう1回滑れるので川崎羽生選手が決意を述べると必ず実現されそうな力強さも感じる選手ですよね。