そしてパイヤーが40秒84というフィニッシュタイムです。 男子はイ・サンホが39秒96ですので39秒台、40秒台の争いに解説男子のタイムを見たらレデツカさんが実況驚異的ですね。 2019年このコースでワールドカップが行われましたがそのときに優勝しているのが蛍光イエローのウエアとヘルメットを身にまとっているマストニャク、スロベニア勢対決。 ジャン・コシール40秒61のフィニッシュタイム。
解説年齢的にも経験を積んでいますし金メダルもとっていますし非常に体も鍛えている選手ですし落ち着いて予選1本目を迎えていると思います。 ロシアオリンピック委員会=ROCのソボレフ。 ベンヤミン・カール、鶴岡さんどうでしょうか?解説持ち味の直線的なラインで滑っていますからタイムは非常にいいですね。 2大会前のオリンピック開催地ディミトリー・カルラガチェフ。 ディミトリー・カルラガチェフはレッドコースです。 ロシアオリンピック委員会のビクター・ワイルド。
ただ確かに海外の同じ世代の選手たちの活躍が4年後のイタリアでのオリンピックに向けて日本人選手の励みになるかもしれません。 スロベニアのベテラン4大会連続出場のマルグッチブルーコース。 そして、レッドコースはカナダこちらは初めてのオリンピックアルノーです。 この人も初めてのオリンピックレッドコースです。
旗門不通過でフィニッシュすることができないと2回目を滑る権利が得られないんですがやはりオリンピックの雰囲気はそれでミスが起きてしまうのかもしれません。 実況男子は31選手が2回目に進みます。 実況このあと女子の予選の2回目。 予選2回目のペアリングをご覧いただいています。 微妙に斜面の傾きでしたり解説1本目の結果を見ると女子選手に限ってはブルーコースのほうがややいいタイムが出ている傾向ですね。
そして、決勝に進むと先にフィニッシュしたほうが勝ちという非常にシンプルな対戦形式になっています。 途中でバランスを崩してディドゥーノットフィニッシュ。 そして1回目にレッドコースを滑ったノバチクが今回はブルーコースを滑ってなるべく公平な条件ということで1回目、2回目で左右を入れ替えてきています。 しかしながらバックサイドソボレワ。 そして、同じくロシアオリンピック委員会のスモレンツォワ、この2人ROC同士の対戦になります。
実況スモレンツォワここまで暫定トップ。 ワールドカップランキング3位のスイスのラディーナ・ジェニー。 この2人の対戦のあとに日本の竹内智香が登場します。 実況このあと日本の竹内智香が登場です。 日本の竹内智香、登場。 解説竹内さん1本目スタートちょっとミスしましたが2本目はすぐ修正してますね。 実況ブルーコース、日本の竹内レッドコース、スイスのクンマー。 解説斜面変化は非常にスムーズでした。 追いかける展開、日本の竹内智香。
2度目の斜面変化を越えて両者、フィニッシュラインへ。 2番手と15番手というペアリングですので上位に入っていれば、それだけ予選でタイムを出せなかった選手と組むことができます。 そして、同じくオーストリアのランキング2位のウルビング。 実況そして一緒に滑るのがナディルシナ。 レッドコースがナディルシナランキングトップ。 そのランキングトップのナディルシナがリードを奪います。 そして、なんと相手はライバル視しているワールドカップ、今シーズンランキングトップのナディルシナにも勝ってという予選2回目となりました。
そして、日本の6大会連続オリンピック竹内智香も予選15番手ではありますが決勝に進んでメダルへの挑戦権を得ました。 実況非常に鋭くボードの左右のエッジ金属部分を各選手でしたりそれからサービスマンと呼ばれる選手の板の手入れをする専属の方がいらっしゃるチームもいるんですが調整をして、レースに臨んできています。 実況韓国のキムが先にフィニッシュして合計1分23秒81で暫定トップ。
解説アタックする気持ちとただ、今あるライン取りですね。 実況次の組はブルーコースカナダのボリュとレッドコースはスロベニアのマルグッチ。 マルグッチはバンクーバーオリンピックから4大会連続の出場。 オリンピック最高は5位という成績。 ちょうどガルマリーニが失敗したところが一番、プレッシャーのかかるところですのでオーストリアのアレキサンダー・パイヤーランキング9位。 フェリチェッティは3番手。 実況特徴があるんですか?ポーランド勢同士のペアリング。
ともに予選通過は決めていますがまず現時点でトップはオーストリアの41歳のプロメガー。 いわゆるメダルコレクションの中にあとはいよいよオリンピックのメダルを加えることができるかという解説理想的なターンですね。 実況蛍光イエローのウエアを着ているスロベニアのマストニャクがリードしています。 そして予選1回目トップ圧倒的なタイムを出しました韓国ピョンチャンの銀メダリストイ・サンホがレッドコース、スタートしました。 女子は日本の竹内智香も予選全体15番目で予選通過。