北京オリンピック◇スノーボード 女子パラレル大回転・決勝(中継)ほか

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この番組のまとめ

2位が、日本勢トップ鍵山優真選手。 2位の鍵山優真選手の演技を振り返ります。 108.12!鍵山優真選手です。 川崎鍵山選手はすでに団体で銅メダルを獲得していますからフリーも期待したいと思います。 午前中から予選が行われまして女子日本からは竹内選手、三木選手を含む16人が決勝に進みました。 2人の選手が川崎とにかく攻めていくということでしょうか?川端スノーボードでもアルペンスキーでもエッジを使ってカービングターンでターンする技術は一緒なんですね。 竹内智香選手予選15位で通過です。

ありがとうございます!川崎伊藤さんは同じ18歳のときにオリンピック初出場されていますけれどもどんな声をかけたいですか?伊藤今インタビュー見ていてもすごく堂々と受け答えをしていましたし滑りもしっかり自分のやるべきことが明確になっていたのでそういうところが今季の彼女の強さだなと思いましたしもともと、静岡に、すごく強い選手がいるっていうのを聞いていたので今回、オリンピックで決勝で彼女の滑りを応援できるのが非常に楽しみだなと思います。

川崎佐々木さん、この竹内選手どんなこと期待されますか?佐々木本人も言ってましたけどまずは予選を突破することに今、注力を注ぎまして、決勝ではたぶん、彼女の勝ち方がたぶんイメージできていると思いますので2人のダブルメダルに期待したいと思います。 川崎日本選手の期待を改めて聞いていきたいんですが川端さん、どのようにご覧になりますか?川端決勝に2人とも上がっているのでいろんな情報を2人で共有して2人で本当にメダルを狙えるような位置にいるので隣に滑っている選手に惑わされないでしっかりと駒を進めていってほしいです。

決勝は、左右それぞれのコース選手滑りまして先にフィニッシュしたほうが勝ちと、タイムは関係ない次に勝ち上がるという非常にシンプルな形で行われていきます。 そして、赤を選んだのは三木つばきのライバル同世代ナディルシナ。 0秒19のまずチェックポイントナディルシナのリードになりました。 ここまでどうでしょうか?解説恐らくナディルシナ選手は対戦相手を背中に見ていますのでどこに選手がいるか分かっていないと思うんですね。

それからROC=ロシアオリンピック委員会のスモレンツォワ。 そして、ブルーコース青いコースにスモレンツォワロシアオリンピック委員会です。 ピョンチャンオリンピックでスキー競技のスーパー大回転とスノーボード競技のパラレル大回転の2冠。 実況ただ1人、予選でも圧倒的なタイムを出して上がってきた、女王レデツカが危なげなく準々決勝に進んでいます。 解説レデツカさんリードしているにもかかわらず最後まで全力で滑りきるというところが銅メダリストホフマイスターです。 赤がソチの銅メダリストホフマイスター。

実況転倒はありましたが日本の竹内智香は準々決勝に進んでいます。 解説予選上位の選手が赤を選んでるほうが実況転倒があった時点で竹内の相手のホフマイスターが私のラインに入ってきたんではないかと。 今、手元の情報ですと竹内がディドゥノットフィニッシュという表示に変わりましたね。

アンゲネントさんは本当に日本人の若い選手も2年ぐらい前までは海外で一緒に戦ってましたから同じレースで戦ってた選手がこのようにしてオリンピックの舞台で決勝に残っているというのは本当に彼らの心に火がついているんじゃないかなと実況21歳、2000年7月13日生まれという黄色いツーピースを着ましたヤニック・アンゲネント。 そして、イタリアのミルコ・フェリチェッティとポーランドのクフィアトコフスキがレッドコースという次の対戦です。

解説バゴッツァさんは初めてのオリンピックでしたが彼はすごく笑顔もすてきでかわいくてですね。 実況初めてのオリンピックで決勝トーナメントに進んできましたがその1回戦でピョンチャンの銀メダリスト韓国のイ・サンホと終盤までいい勝負を繰り広げましたね。 オーストリア勢というのは実はこの種目男女通じても金メダルオリンピックではない。 実況予選上位の選手が1組目だけ青コースを選択したんですがあとは全員、鶴岡さんがおっしゃるとおり赤コースを選んでいます。

フィッシャネラーは、6大会連続竹内智香と同じ回数3つのメダルを持っている。 実況決勝トーナメント最後のヒート最後の組です。 オーストリアのプロメガーが実況男子の決勝トーナメントの1回戦が終わりました。 男子、女子それぞれの決勝トーナメントの1回戦が終わりまして日本勢の出場女子の竹内智香、三木つばきは残念ながら決勝トーナメントの18歳からオリンピックに出ている、竹内の18歳で初めてのオリンピックを踏んだ三木つばき。 オランダのデッカーレッドコースデュモビッツがブルーですね。

実況途中までは両者非常に僅差で進んでいましたがデュモビッツがバランスを崩して転倒。 その5日後には最も速い滑降競技ダウンヒルと最も回転弧の低いスラローム競技回転競技を合わせた竹内の転倒によって恐らくホフマイスターのコース内に入ってしまった。 竹内、ディドゥノットフィニッシュになってホフマイスター勝ち上がりました。 ランキング5位、ホフマイスターレッドコース。 解説ホフマイスターさんワールドカップも含めて非常に強い選手ですけれども銅メダリストでもありまして去年は総合優勝ワールドカップで果たしています。

予選5位で上がってきましたポーランドのクフィアトコフスキレッドコースを選択しています。 そして、ランキング4位予選も4位で上がってきたティム・マストニャクスロベニアがブルーコース。 優勝しているマストニャクスロベニアが上がりました。 実況非常に安定感のある滑りを見せてやはり、僅かでしたがリードをとられているとポーランドのクフィアトコフスキも焦りがあるんでしょうか最後のほうは。 2冠も達成しているROC=ロシアオリンピック委員会のビクター・ワイルドです。

6大会連続出場フィッシャネラー。 実況ただ、両者ともにメダルオリンピックではないという2人。 そして、オリンピック3大会連続出場オランダのデッカー。 スキーとスノーボードで金メダル、この北京でもまずスノーボードでメダルを決めました!銀メダル以上が確定!レデツカ、強い!そして、3度目のオリンピックのデッカー。 実況落とされたのはビクター・ワイルドだ!ソチの金メダリストがバランスを崩して頭を抱えた!解説ここまでくると並んできてますから1つのミスで勝敗決まってしまいますね。

今シーズンも1桁順位が4回というマストニャクがオリンピックの銀メダル以上を確定させています。 あとはオリンピックのメダルというイタリアのフィッシャネラーブルーコース。 実況ここで、フィッシャネラー諦めた!勝ったのはベンヤミン・カール実況2つ目の斜面変化を越えて3旗門目、4旗門目の辺り。 ともにマストニャクは初めてのメダル確定ベンヤミン・カールは金メダルですとこのオリンピック金、銀、銅というメダルコレクションが完結します。 フィッシャネラーはオリンピックでのメダルをとれば初めて。

実況ここで、バランス崩した!レデツカスキーでもスノーボードでも強いまさに雪の女王!金メダル!実況エステル・レデツカ連覇達成、金メダル。 実況決勝戦のもようもう一度ご覧いただいていますが鶴岡さんも実はかつてアルペンスキーの経験もおありですがどうでしょう3日後にスキーでオリンピックに出るというのは?解説二刀流は考えられなかったですね、私は。