北京オリンピック◇アルペン 女子回転・1回目(録画)

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この番組のまとめ

川端さん、安藤選手はどんな選手でしょうか?川端年明けの1月に非常に好調になってワールドカップで30番に残ってきて今回、選ばれていますので自信を持ってきょうもスタートしてほしいですし2人とも大回転でゴール、完走してますのでコースのスピード感とかはありますからきょうの得意な種目で自分の滑りを出しきってほしいです。

女子アルペン回転1回目このあとアルペンスキー女子のレースは技術系種目から始まっています。 日本からは大回転で24位に入った安藤麻31位の向川桜子。 解説は2013年17年、サン・モリッツ2大会世界選手権出場の清澤恵美子さんです。 安藤は去年の世界選手権この回転で日本選手過去最高の10位に入りました。 向川は30歳、初めてのオリンピックで、まずは大回転で完走して31位。 力のある選手ですけれどもここから徐々に緩斜面が少しずつ緩やかに落ちていきます。

実況画面右赤い字で出ましたがトップとの差が表示されます。 ピョンチャン複合の金メダリスト。 実況最初の急斜面のスピードうまく乗っている感じですか?上に抜けるような上にピョコピョコするような姿勢がありましたがメダルを狙うという意味ではどのぐらいが目安になるでしょうか。 解説板の動きを見ていただくと板が、すーっと雪面から抜けるのかバタバタっていうふうに抜けるのかでは大きくタイムのロスが違うんですね。 ピョンチャンのこの種目の銀メダリスト。 解説緩斜面でミスをしてしまうと本当にすぐにタイム差ついてしまいますね。

実況ソチの金メダリストミカエラ・シフリン。 ミス!なんとミカエラ・シフリンコースアウト!大回転に続いてシフリン1回目、コースアウト。 なんと、女王・シフリンは大回転に続いて回転も途中棄権となりました。 特に、右外足のときに体が内側に入ってしまって大回転と同じようなミスをしてしまったんですがきょうは反対側のターンでしたね。 ミカエラ・シフリンはこのスラロームも1回目でコースアウトとなりました。 前回のピョンチャン、この種目銅メダリスト。

大回転も非常にコースの難しさに悩まされる選手が多くいましたけれどもここまで見ていて印象どうですか?解説スラロームに関しては最初の4ターンは急なんですが比較的ワールドカップでは通常のコースです。 実況ビブナンバー10番レオナ・ポポビッチはクロアチア。 実況マルティナ・ドゥボウスカーのレースを見ながら確認していくことにしましょう。 解説緩斜面、得意な選手なのでここからもしっかりターンを連続するとタイム差がつかないで下りれますね。 実況大回転では金メダルをとりましたスウェーデンのヘクトル登場です。

初めてのオリンピック大回転は4位でした。 実況大回転は1回目で2位につけてメダル狙えるかというところで残念ながら4位でした。 この4位、今回大回転で2本目で落ちてこの4位は地球上で一番幸せな私は女の子だというふうに4位をすごく誇りに思うって書いてたんです。 3位に大回転金メダルのヘクトルと入りました。 改めて、トップ7を含めた15人の第1シードの滑りを解説は2大会世界選手権出場の清澤恵美子さんでお伝えしていますけれどもなんといってもシフリンのコースアウトがショックですね。

バランスを崩そうと狙っているかのようにゲートが設定されていますし当然、斜面変化もありますので実況最初のチェックポイント0秒16の遅れ。 ビブナンバー17番のスロカルが現在4位に入って5位にスイスのホルデナー。 解説カナダの選手全体的に練習がよかったんですがスタートして状態が起きていたので板の圧が少し緩かったかなと思います。 実況ビブナンバー20番ノルウェーのミーナフュルスト・ホルトマン。 実況ビブナンバー20番のホルトマンは2秒02の遅れ。

解説彼女の特徴も当たるときに手を上げて少し体を全体的に傾けてターンをするのが特徴です。 実況世界選手権には7回出場しています。 大回転に比べると最初の急斜面は僅かな距離だと思うんですけどシフリンといい、トビベリといい。 オリンピック2回目の選手です。 解説彼女は腰痛持ちなので大回転は常にスキップしてスラロームに専念しています。 解説彼女はウォームアップ非常に元気よく滑ってましたね。

31番スタートは大回転で銀メダルをとりましたイタリアのフェデリカ・ブリニョネです。 このあとのスーパー大回転で力を持っているブリニョネ。 今シーズン、ランキングは35位という、ブリニョネ。 初めてのオリンピック23歳。 実況23歳初めてのオリンピック。 実況23歳初めてのオリンピック2回目に進みます。 メタ・フロバトは大回転7位に入った選手です。 2回目のオリンピックです。 このあと、36番ツリンカ・リュティッチのあと日本の安藤麻登場。 これが嫌であればワールドカップランキングで上位に入るしかありません。

初めてのオリンピック。 初めてのオリンピックです。 解説非常に緩斜面が得意な選手ですね。 ロシアオリンピック委員会のゴルノスタエワです。 彼女は大回転が得意な選手なのでゼッケンが少し遅いですがすごくいいです。 実況大回転はトップ10を目指していたと話していたエイジェイ・ハートですが残念ながら、途中コースアウト。 初めてのオリンピック。 実況初めてのオリンピック。 力を振り絞ってほしい!実況ROC=ロシアオリンピック委員会のエカテリーナ・トカチェンコ。 この選手も初めてのオリンピック22歳です。

解説男性選手から見るとオーソドックスなコースかもしれませんが女性選手に関してはやはり、ハードなバーン急斜面というのが川端世界のトップ選手がこれだけ苦戦をして滑っている。