北京オリンピック◇ノルディック複合 個人ノーマルヒル・前半 ジャンプ(中継)

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この番組のまとめ

富井さん、2大会連続銀メダルで開会式で旗手を務められました渡部暁斗選手が出場しますけど渡部選手の強みというのは富井さんから見てどんなところが?富井常に探究心があって決して、後退をしない。 横山この4選手がこれからジャンプに挑んでいくわけですがノルディック複合というのはまず、ジャンプを1回飛んでその得点をタイム差に換算してクロスカントリーでスタートする順番が変わってくるというルールである中で日本選手の特徴など踏まえてジャンプが重要ということが言えるでしょうか。

逆にクロスカントリーが得意な選手は後半のクロスカントリーで逆転可能な位置につける。 選手たちはタイミングを合わせるのが非常に難しいというふうに言っていました。 実況その中で各選手がどういうジャンプを見せてくるか。 ロシアオリンピック委員会のビアチェスラフ・バルコフ。 解説アプローチ姿勢でアールにかかると実況今、選手の名前のところスタートプラス1.22と書かれていましたが今、トップの選手からは1分22秒遅いラトビアから出場の選手が飛んで行きました。

実況中盤から後半日本選手がつけられるか見どころです。 前半は、まだワールドカップランキングのポイントの少ない選手。 そこまで到達しますと飛距離点の基準が60ポイントということになりますがまだ、そこまで達したという選手は出てきていません。 ワールドカップポイント上位の選手は。 実況徐々に、このジャンプを伸ばしてくる選手というのも想定されます。 解説渡部善斗選手は試技でトップの成績でした。 イタリアのアレッサンドロ・ピッティンはバンクーバーオリンピックこの種目銅メダリスト。

かなりベテランだなと思ってたんですけど渡部暁斗選手のほうが年上だったんですね。 K点からも20m近く手前ということになりますのでそれだけで、40ポイント手前ということになりますから現時点でもトップから2分28秒の遅れということになってしまいます。 実況ベテランのピッティンフレッチャーといったあたりには少し厳しいジャンプとなりました。 1本のジャンプのみで後半のクロスカントリーのスタート位置差が決まってきます。

後半に行くに従って今シーズンワールドカップランキング上位の選手ということになってきます。 解説先ほどのフィンランドの選手はマイナス15ポイントなのでかなり向かい風をもらっているという状況になりますね。 初めてのオリンピックということに、なってきますがどんなこと、期待されますか?解説同郷の小林陵侑選手が金メダルとって次は俺だっていうそういう気持ちでかなり、プラスになっていると思います。 実況アルベールオリンピック団体金メダルの人ですね。

1人、置いて渡部兄弟の弟ジャンプ好調渡部善斗が控えています。 実況ウインドファクターによる減点が徐々に少なくなっています。 伸ばしてきた!きました!ガッツポーズが出た!ビッグジャンプ見せました!103m50!116.9ポイントで現時点でトップ。 長野県白馬村の出身の渡部善斗。 解説この選手はジャンプが得意な選手なのでかなり狙ってくると思います。 解説ウインドファクターのポイントを見ると少し条件としても落ち着いてきた中でですからゲートの変更などもなく試合はここまで進んでいます。

先ほどのお話クロスカントリーが得意な選手でも30秒ほどにはつけたいというところなんでしょうか。 実況その中で、1つグライデラーが123.4ポイントなんですが仮にヒルサイズにいって飛型点全員が18人でますと136ポイントということになりますのでまだ上位の選手が残してくる可能性があります。 実況クロスカントリー強いです。 解説上位のほうにいけるところにつけていますので実況追い上げにはいい位置になったフィンランド、ヘローラ。 解説練習では、そんなにいいジャンプしていなかったのでさすがですね。

実況現時点で山本からは1分16秒差の7位につけました。 現在ワールドカップランキング1桁の選手です。 グローバクが後半クロスカントリーをラムパルターがどのくらいのジャンプをしてくるのかというのがこのあと後半に大きな影響を及ぼします。 実況山本、現時点で2位のグライデラーに38秒差。 谷地宙も現時点で山本からは1分4秒差の位置にいますがこのラムパルターが谷地の1つ上の順位です。 1分4秒差でラムパルター世界ランキング1位と谷地が同時にスタート。