北京オリンピック◇フィギュアスケート 男子シングル・フリー(中継)

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

おとといのショートプログラム熾烈な戦いでしたがその中で勝ち上がってきたこの3人の日本人選手決戦の朝を迎えましたね。 どうでしたか?鈴木団体、ショートプログラム非常に好調でしたけど鈴木転倒ではなく抜けがありましたけどそのあときちんと修正してました。

ショートプログラムの順位の逆の順にそれぞれ2位と3位につけて第4グループ最終グループでの滑走です。 そして鍵山優真のショートプログラム本当に勢いと元気がありましたしノリに乗っている北京オリンピックですね。 ショートプログラムではスピンやステップではすべて最高難度のレベル4を獲得しています。 2番滑走ロシアオリンピック委員会のアンドレイ・モザレフ、18歳。 本来持っているスコアから考えるともっとあとに出てきてもいい選手ですがちょっとショートプログラムはうまくいかないところがあってこの順番での登場となります。

実況そのネイサン・チェンがショートプログラムでは史上最高の得点をたたき出しました。 実況冒頭に4回転、2回転のコンビネーションジャンプです。 解説トリプルアクセルダブルトーループ。 解説トリプルアクセル。 実況このあとトリプルアクセルからのコンビネーション。 実況ショートでもスピンやステップはすべて最高難度のレベル4を獲得していたスイスのルーカス・ブリッチギー。 解説ダブルフリップシングルオイラートリプルサルコーの3連続。

冒頭に4回転、3回転のコンビネーションジャンプを予定していますがこの持ち味で高い出来栄えを得たいモザレフです。 解説4回転トーループトリプルトーループのコンビネーション。 解説トリプルアクセルダブルトーループ。 実況本田さんがご指摘になったように確かに速報の表示を見ていても3つのジャンプの要素で回転不足となりますかね。 解説トリプルアクセルにもQマークがついていますね。 実況トリプルアクセルはショートのときにはシングルアクセルになってしまいました。

実況イワン・シュムラトコは4回転を、まだプログラムには入れていないことになります。 実況ちょっとヨーロッパ選手権のときからトリプルアクセルなどには苦労していた印象がありましたが。 解説トリプルルッツダブルトーループ。 4回転サルコーからのコンビネーションを実況ここはアクセルジャンプを入れてきました。 実況トリプルアクセルの着氷が少し乱れました。 実況最終的な得点は技術点と演技構成点の合計になります。 実況アクセルからのコンビネーションジャンプで入ってきた、マヨロフ。 トリプルアクセル。

アレクサンドルはソチオリンピックにも解説練習でも4回転に挑戦する場面が少なかったのでやはり4回転を入れるよりしっかりとできるものをやろうというプログラムに変えてきたと思います。 実況3回転の単独ジャンプを2つ予定。 解説トリプルフリップシングルオイラー実況ここで3連続を持ってきました。 最後はちょっとスピード感というところでも疲れがあったかもしれませんがポンと氷をたたいてコンビネーションジャンプ3連続のジャンプをプログラム上は後半に用意していましたが実際には前半に実施してきました。

JR甲府駅北口方向です。 この甲府駅北口方向には大学や短大さらに専門学校、高校などがあって、この時間でもふだんは警戒が必要です。 首都高速道路は雪の影響による立往生を防ぐため本格的に雪が積もる前から通行止めにする計画的・予防的通行止めが一部の区間で行われています。 外環道や東京湾アクアライン連絡道などで通行止めになる可能性が高いとしていてホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。 実況前半最後のソロジャンプトリプルループ。 実況演技力やプログラムの構成は演技構成点で評価されます。

トリプルルッツシングルオイラー実況最後に持ってきました3連続のコンビネーション。 もっと質のいい流れのあるジャンプを跳べる選手なんですが後半、トリプルフリップなどにも少し疲れている様子が見られましたね。 後半のジャンプが少し乱れ始めてから少し音に遅れる感じがありましたのでスピンのときの回転数ですね。 実況ジャンプの要素が4つ終わりました。 演技後半に入ってのジャンプの要素。 実況軸の安定した美しいジャンプでした。 実況コーチ陣も納得顔で見つめていたオーストラリアブレンダン・ケリー。