北京オリンピック◇スノーボード 男子スノーボードクロス・決勝(中継)

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この番組のまとめ

アメリカのベダーそして、オーストリアのルフトゥナー。 アメリカのベダーが、そこで抜いていったんですが最後のジャンプ台、キッカーではほぼ並ぶようにして青のベダーと赤のルフトゥナー。 最後はベダーのスノーボードが早くフィニッシュラインを切ったか。 あのトリノオリンピックのときは千村格さんがこの次の準々決勝で敗れてしまいましたのでもし、このあと高原が上位2人に入って準決勝に進みますと日本の男子としては最高になりますね。 実況非常に接触も多いコンタクトも多いスノーボードクロスという競技。

解説時速60キロ近くで選手たちは滑っていますのでバタバタするようなウエアではなく、体にフィットしたそして、空気抵抗のないウエアを選択して滑っています。 解説グロンディンさんスタートダッシュ、すごいです。 レッドビブ、カナダのグロンディンです。 フランスのスルジェが2位。 まず圧倒的な速さでカナダ、レッドビブのグロンディン。 まず、ブルーのスルジェとグリーンのボルトンの争いでしたが最後のキッカーでイエロービブのフランスのボゾーロが出て最後、フランス人2人のこの差ですが、どちらだ。

この選手はワールドカップランキング2位。 2019年の世界選手権優勝ブルービブ。 イエロービブは去年の世界選手権優勝スペインのエギバル。 グリーンビブのランキングトップノエルを追う展開。 おととしの世界選手権優勝の選手。 3年前の世界選手権優勝の選手。 ディアドルフ、2019年の世界選手権優勝の選手が詰めていきましたかね。 バランスを崩した、接触だ!ディアドルフ、ブルービブそして、ランキングトップノエルが転倒!なんとこの2人が転倒です。 そして、去年の世界選手権優勝のエギバル。

準々決勝4組目日本の高原宜希日本男子4大会ぶりのオリンピック出場。 この準々決勝を勝ち上がればオリンピック日本男子最高の成績になります。 アメリカのニック・バウムガートナー4大会連続のオリンピック、40歳。 そしてタイムトライアルが最もよかったオーストリアのルフトゥナー。 そして、アメリカのベダータイムトライアル18位。 タイムトライアルは23位でしたが決勝トーナメント1回戦は見事な技術でバンクでトップに立って1位通過を決めました。 ルフトゥナーそしてアメリカのベダーが準決勝進出。

タイムトライアル1位だったカナダのグロンディンそれから2位だったオーストリアのルフトゥナー。 あとはタイムトライアルで15位以降だった選手がこの準決勝に上がってきていますので本当にランキングどおりにならないというのも。 実況フランスのスルジェがタイムトライアル16位。 日本の高原宜希は準々決勝でスタート直後に転倒がありまして準決勝に進むことはできませんでした。 カナダのレッドビブ、グロンディングリーンビブオーストリアのヘメルレ。 カナダのグロンディンそしてオーストリアのヘメルレ。

その隣、イタリアのビジンティン。 実況そして、ずっとオーストリアのレッドビブのルフトゥナーが先頭でレースを進めていましたがこの辺りで縮まってきてそしてイタリアのレオーニが前に出ました。 実況レッドビブのオーストリアのルフトゥナーがこの組トップで決勝へ。 そして、グリーンビブイタリアのビジンティンが2位で決勝へ。 カナダのグロンディンオーストリアのルフトゥナー同じくオーストリアのヘメルレイタリアのビジンティン。

また、静岡県御殿場市の県道では大型トラックなど3台が坂の途中で立往生しました。 北京オリンピック大会7日目。 オリンピックの舞台で堂々とした滑りを見せてもらえてすごくうれしかったです。 川端オリンピックっていう世界のトップ選手の中川このあとも楽しみです。 フランスのスルジェアメリカのベダーイタリアのレオーニそしてスペインのエギバル。 フランスのスルジェ2大会連続のオリンピック。 2大会連続のオリンピック。 次の冬のオリンピックはイタリアで行われます。

グリーンビブのオーストリアのルフトゥナーと同じくこの種目でオーストリア勢は男女通じてメダルがありません。 速さを見せているグロンディンかあるいは2人のオーストリア勢ルフトゥナー、ヘメルレ。 解説グロンディンスタート、よかったですね。 決勝でも速い、グロンディン!カナダの二十歳のグロンディンがリードを奪っている。 グロンディンがトップ2位にオーストリアのヘメルレ。 まずはカナダのグロンディンがいいですね。 実況まずここまでと同じようにレッドビブ、カナダのグロンディンがいいスタート。

中川そして、伊藤さんヘルメットにつけられているカメラの映像も私たちハラハラしながら見ましたがどうでしたか?伊藤本当に、ちょうどこけた選手がつけていたので酔いそうになったんですけどモーグルスキーはオリンピック種目ではないんですがデュアルモーグルという2人同時に滑る種目があるのでスタートのゲートが開いた瞬間にその感覚をちょっと思い出してぐっと緊張感が増しましたね。

中川高原選手インタビューの中で1回戦、超楽しかった!ということも話していましたが藤森さん、改めてどうでしたか。 本当に高原選手も少し遅れてしまったんですがコースの中盤でしっかりと1位の選手につけてしっかり抜くタイミング自分なりのラインをつないでいったんですね。 中川初めてのオリンピックの高原選手。 中川高原選手は2006年トリノ大会以来日本男子が出場するのはそれ以来ということですが川端さん、どうでしょうかその辺りは。

トップで金メダルへ向けてとんでいったのがしかしカナダのグロンディンも着地してから詰めてきた。 実況なんと100分の2秒差でオーストリアのアレッサンドロ・ヘメルレが金メダルに輝いています。 中川オーストリアのヘメルレ選手がこのスノーボード男子スノーボードクロス決勝で金メダルという結果になりました。 戸塚優斗選手そして歩夢選手の弟の海祝選手が出場します。 こちらには高原宜希選手と中村優花選手が出場予定です。