スノーボード・ハーフパイプでオリンピック2大会出場の中井孝治さんそしてオリンピック過去3大会出場、日本女子アルペンスキーの第一人者川端絵美さんです。 中井さん、まもなくスノーボード・ハーフパイプ男子決勝ですけども予選1位通過の平野歩夢選手に注目が集まっています。 酒匂そしてスーパー大回転に今日、話題の選手が出場ということで中井さんもご覧になったと思いますがスノーボードのパラレル大回転で金メダルをとったエステル・レデツカ選手がスキー板、履き替えるという。
平野歩夢選手、予選1位。 平野海祝選手予選9位ということで平野が多いんですが兄弟は一番左の歩夢選手と一番右の海祝選手です。 酒匂中井さん、解説で気になるワードがいくつか出てきましたがスイッチスタンスというのは本来やりやすい左足前とか右足前とは逆の、得意な形とは逆のということですね。 なので平野歩夢選手は右足前のグーフィースタンスがメインスタンスなんですがそのスイッチスタンスとなると左足が前になる。
中井なので下の説明では縦に3回転横4回転って書いてありますがこれを足して7回転というわけではなく縦1回転と横2回転がミックスされたような軸がコークと言うのでそのコーク軸で3回回って横の1回転も入って合計4回転ということです。 酒匂最後の1回横にいったのが4回転目ということですね。 最後、着地を合わせるのに残りの180も使うので横1回転が入ってコークの3回で合計4回転ということです。 酒匂今のどーもくんを見ると半回転、横に回って斜めになって3回、頭が下になってさらに半回転して着地しているということですね。
酒匂前回のピョンチャンオリンピックでは平野歩夢選手とショーン・ホワイト選手のどちらが金メダルかというハイレベルな争いでホワイト選手に金メダルが渡ったという流れでしたが今年の北京これからを期待するとどうですか。 中井日本人選手の実力を考えると平野歩夢選手は自分の滑りをしっかり決めれば十分勝てる実力を持っているなと思いますね。 酒匂平野歩夢選手ちょっと話は夏に戻りますがスケートボードで夏のオリンピックにも出ていた選手なんですよね。
酒匂表彰台、何人上がるか実況北京から180km離れた張家口市にありますシークレットガーデン内に作られたオリンピック専用コースゲンティンスノーパークです。 放送席解説は長野オリンピック代表渡辺伸一さんでお送りしていきます。 改めて、ハーフパイプの魅力どんなところにありますか?解説特殊な形状をしているハーフパイプですがスロープスタイルのキッカー同様リップからエアをすると無重力を体感できるところが魅力の1つです。
フロントサイドダブルコーク1080。 フロントサイドダブルコーク1260。 ダブルコーク1080というと選手は3回転している。 実況続いてスイスのパトリック・バーグナーです。 ピョンチャンオリンピックでは5位に入っています。 先だってはデビューアルバムを出したというパトリック・バーグナー。 バックサイドダブルコーク1080。 まだこの人はラストヒットにフロントサイドダブルコークの1260も持っていますからね。 実況パトリック・バーグナーは左足前のレギュラースタンスというスタンスです。
ドイツのアンドレ・ヘフリヒのあとに日本の平野海祝平野歩夢の弟も登場してきます。 スイッチバックサイド。 1回目スイッチバックサイドのエア非常に高かったんですがそのつなぎのセカンドヒットでした。 今年はアクションゲームの最高峰の戦いテレビで見てスノーボードをやるんだとバックサイドダブルコーク1260できた!完璧な1回目のランです!実況大体、周りにいる人が180cmくらいですからその間に縦軸が2回入っています。 実況フロントサイドダブルコークここで1440を持ってきた。 フロントサイドダブルコーク1260。
マックツイストメインスタンスとスイッチスタンスの両方で…。 そしてダブルマイケルチャックフリップ。 実況そして3回転半1260を入れていってこのあと、側転を入れていくダブルマイケルチャックフリップ。 そしてスイッチスタンスのマックツイスト。 実況スイッチバックサイドのダブルコーク1080。 そして、バックサイドのダブルコーク1260。 実況フロントサイド1260。 スイッチスタンスからの3回転回る間に縦2回入っています。 そして、次が横軸のみで縦軸が入っていない1260、3回転半回します。
もともと2012年、2013年ではトリプルコークに取り組んだ時期もこのショーン・ホワイトはありました。 スイッチバックサイドダブルコーク1080。 実況平野流佳もキャブスイッチスタンスからのトリプルコーク1440は持っている選手。 日本の平野歩夢です。 相手を見ながらいろんな滑りの組み立てを考えていけるんだとキャブのダブルコーク1440!フロントサイドダブルコーク1260!実況3回回っています。 1回目、平野歩夢は9位。 そして、戸塚優斗が7位で平野歩夢は9位平野流佳が12位です。
実況そして平野流佳選手は転倒がありました。 実況そして平野歩夢選手がトリプルコーク1440を決めた。 実況採点としても難度が高いものだけではなく回転数が少なくても例えば上空高く舞い上がっていれば高い評価になりますし。 実況スイッチバックサイドダブルコーク1080というのはこの人は2016年に史上初めてメイクした選手。 実況その気持ちを大事にしてヘフリヒ初めてのオリンピックの舞台です。 実況スイッチバックサイドでのエアです。
高さがあります!解説トゥイーク、高い!実況フロントサイドダブルコーク1440!キャブダブルコーク1080。 実況その高さを見せてのフロントサイドダブルコーク1440もありました。 現在、平野海祝が4位戸塚優斗が8位平野流佳が12位そして最終滑走者の平野歩夢が10位。 フロントサイドダブルコーク1440。 実況3回転、回しました!スイッチバックサイドのアーリーウープバックサイドダブルロデオ1080!解説今回初の技が出ました。
そして、ここでフロントサイドの1260でした。 そしてフロントサイドの3回転半縦軸は入っていません、1260。 フロントサイド540。 実況スコッティ・ジェームズも世界でなかなかできなかったダブルコーク1440をキャブとフロントサイドでやってきたわけです。 フロントサイドトリプルコーク1440!キャブのダブルコーク1440。 今、初めて成功しました!解説完成度、半端ないですね!実況信じられないルーティンです!トリプルコーク1440。 実況ラストヒットにフロントサイドダブルコーク1440でした。
ダブルマイケルチャックフリップ900。 実況これまでで北京オリンピックの舞台は最高のハーフパイプのショーになるだろうとその一部になれることがすばらしい経験なんだと話していたチェイス・ジョージー。 北京オリンピック男子スノーボード・ハーフパイプ決勝も3回目。 バックサイドからダブルマイケルチャックフリップ。 そして、北京の舞台でもその笑顔は変わりませんパトリック・バーグナー。 ダブルマイケルチャックフリップ。 実況左手で自分の左足前のボードを持つことをウェドルグラブといいます。
バックサイド900。 実況最高点は4.3mというスイッチバックサイドエア。 実況それぞれ4方向の回転4方向の飛び出しがありますがその中でもスイッチバックサイドが一番難しい技です。 バックサイド900でも高さをアピールしていきます。 解説すごいっすね!その4回転のうちの2回転が縦回転です。 バックサイド1260。 そしてダブルマイケルチャックフリップ。 実況フロントサイドダブルコーク1440。 バックサイドエア。 スイッチバックサイドのところでやはり今日はちょっと合いませんでした。