3位にスイスのミシェル・ギザンとやはりスーパー大回転のオリンピックの歴史は88年のカルガリーから行われているレースですがこの種目に日本選手の出場はありません。 まさかの展開になりましたがしかし、スーパー大回転絶不調の中でも出てきました。 そういえば去年の世界選手権はワールドカップに出ていない中でスーパー大回転に登場して3位に入ったという実況現在トップスイスのララ・グートベーラミを追う。
いわゆるトップ201回勝負のスーパー大回転はビブナンバー1番から20番のうち19番までの奇数番号に世界を転戦するワールドカップランキングの上位の選手が入ります。 解説顔の前にクラウチングの手がありますがそうすることによって風の抵抗を逃がすというかあまり抵抗を受けない。 ただ2つ目のチェックポイントで実況0秒83の遅れでフィニッシュ。 解説スイスのコーチがインスペクションを見ているといろんな戦略が今回はマッチングしていなかったのかなと。
2人でオリンピックも来ているのでそういう思い出に2人ともメダルを目指しているのでダウンヒルも残っているのでいい試合にしてくれたらと思います。 この選手は力があるオリンピック2回目。 解説少し選手が滑った滑走のラインがついているので。
コースアウトになりましたがニュージーランドの20歳のアリス・ロビンソン16歳でピョンチャンを経験したので2回目のオリンピックでしたがこのスーパー大回転はコースアウトとなりました。 もちろん21番以降にも選手たちはいますがワールドカップの成績実績などを考えていきますとほぼ確定となります。 ピョンチャンはスーパー大回転6位に入りました。 ピョンチャンでは滑降と大回転で銀メダルをとった力のある選手です。 解説ギザン選手が今、3位なのでやはり、そこで入るとメダルがないので今、すごくひやひやしていますね。
ここに最後同じくスイスのジャスミン・フルーリービブナンバー20番が入ってくるかというところ。 同じスイスのミシェル・ギザンの銅メダルが見えてくるか。 これでスイスララ・グートベーラミの金メダルそして銀メダル、オーストリアのミリアム・プフナー銅メダルにスイスのミシェル・ギザンとほぼ確定しました。 実況前回のピョンチャンは26番スタートのレデツカが一気にジャンプアップして金メダル。 トップ20人が終わってララ・グートベーラミスイスが金メダル。
解説ただ、竹内智香選手がスノーボードでは車とバイクでいうならばバイクだと。 こういった選手たちが一気にジャンプアップがあるのかどうかというところを清澤さんと見ていきます。 解説選手によっては口の前にやっている選手もいます。 このプレシュコワはロシアオリンピック委員会からの出場。 このあとは44人いますがジャンプアップの可能性を持つ選手がどの辺りにいるか。
実況男子は高速系からレースが始まりましたが41歳のフランスのヨアン・クラレが男子滑降で銀メダルをとった大きなニュースがありました。 実況外からというのは?ゴール前に近づくと難しいところはすごく頭で覚えようとするんですがゴール前の緩斜面だと思うと結構、安易にというかここは行けるだろうと思うのであまり細かく覚えない選手も多いんですね。 実況大回転は8位で2回目は順位が4位と上げました。
実況複合種目では高速系と技術系1本ずつ滑って合計タイムを競います。 実況ビブナンバー25番ボスニア・ヘルツェゴビナから2回目のオリンピック22歳のエルベディナ・ムザフェリヤ。 前回のピョンチャンオリンピックは26番スタートのレデツカが大逆転となったんですがこの辺りの選手から上位が出てくるか。 4年前なので18歳でオリンピックを経験。 オリンピックは2回目。 解説彼女も時間をかけてインスペクションしていました。 実況ドイツ女子のアルペンスキーは伝統的に強いんですが、このところ苦戦が続いています。
世界選手権では去年、スーパー大回転と大回転でやっと勝てたんですよね。 マルシャ・フェルクサイオニスロバキアの選手。 実況2017年の世界選手権にも一緒に出られましたね。 ビブナンバー28番のアリックス・ウィルキンソン21歳。 初めてのオリンピック。 うれしい、自身初めての3回目のオリンピックでの金メダルがほぼ確実です。 オーストリアのプフナーは初めてのオリンピックで銀メダル。 ギザンは前回のピョンチャンのアルペン複合で金メダルをとっていますけども2大会続けてのメダルです。 去年の世界選手権で25位。
実況過去、ワールドカップで4位に2度入った経験があります。 解説20代後半なのにまだワールドカップ2年目です。 なので遅咲きの選手なので諦めずに頑張ってきてオリンピックに出られたと感じます。 実況ビブナンバー30番アメリカのキーリー・キャッシュマン。 このあと初めてのオリンピックの選手が次々と4人続きます。 まずは3位のスイスのミシェル・ギザン選手です。 そして皆さん多分ターンしていくのが難しいと思われているんですがこの緩斜面で加速し続けるのが高速系では一番求められるところですね。