北京オリンピック◇クロスカントリー 男子15kmクラシカル(録画)

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

藤森さん、平野歩夢選手トリプルコーク1440という大技から入って見事に決めましたね。 このあとすぐお伝えしますのが昨日、行われましたクロスカントリー男子15kmクラシカルの様子をお伝えいたします。 では、これからお伝えいたします昨日、行われたクロスカントリー男子15kmクラシカル。 雪上の長距離走といわれているクロスカントリーなんですがクラシカルは下のフリーのようにスケートのように足をハの字にして滑ることができません。

酒匂チームで考えてどういうふうに走っていくかにもこのクロスカントリーのもようはアルベールビル、リレハンメル長野、ソルトレーク4大会のオリンピックに出場。 オリンピック15kmというカテゴリーでは3大会連続、制しています。 この大会オリンピックでは3度15kmを制しています。 70番スタートにロシアオリンピック委員会のブルシュノフ。 初めてのオリンピック、廣瀬峻。 実況宮沢大志2回目のオリンピック。

解説タイムチェックは前の選手をとらえていましたが廣瀬選手、動きは非常に軽快です。 実況廣瀬は9.3km地点7人選手が通過していますが2位。 ピョンチャンオリンピックの50kmクラシカルマススタートでは金とこのクラシカル、大の得意ですね。 実況スキーアスロンも前半のクラシカルで好位置につけてそのまま銅メダル獲得につながりました。 解説今シーズンワールドカップクラシカルで2勝していますから今日、有力ですね。

フィンランドが好調というお話でしたがその一角、ニスカネンですね。 ゴールベリがこの6.3km地点通過した選手の中でトップ。 このあとフィンランドの強豪さらにロシアオリンピック委員会勢が通過していくことになりますね。 このあと2周目となりますがクレボ、ゴールベリと見えない敵となるんですがロシアオリンピック委員会勢の姿が見えてきました。 実況ここまで1.8km地点をトップで通過しているのはフィンランドのニスカネン。

フィニッシュ地点のタイムが廣瀬が41分30秒5。 ここまでフィニッシュした時点で廣瀬は7番目のタイムになります。 6.3km地点はここまでノルウェーの強豪の一角ゴールベリがトップで通過しているんですがそこにニスカネンが近づいています。 1周目をまもなくシード選手のブルシュノフが通過します。 実況ブルシュノフが13秒あまり遅れて現時点での2位で通過しています。 実況ここまで25人フィニッシュした中では25番目のタイムとなります。 このあとの選手のフィニッシュによって順位が確定することになります。

解説ブルシュノフニスカネンからは遅れましたね。 ニスカネンが前の選手を抜きながらフィニッシュに近づいています。 解説常に先行したニスカネンが終始ラップを刻んでましたから精神的にも苦しいレース展開になってますね。 頑張りましたフィンランドのイーボ・ニスカネン、30歳。 イーボ・ニスカネン、金メダルトラックに入ってしっかりダイアゴナル走法で進んでいきました。 銀メダル、ROCのアレクサンドル・ブルシュノフ選手。