北京オリンピック◇スノーボード 混合団体スノーボードクロス(中継)

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この番組のまとめ

解説個人の戦いも非常に最後まで見どころたくさんですけど今度は男子選手、女子選手の混合団体ですからそういったところで差をどうやって各選手、埋めてくるのかどう差をつけてくるのかそういったところが見どころです。 まずは男子選手が同時にスタートを切ります。

解説ビジンティンさんとノエルさん個人戦の予選も2人上位ですのでここの激しい争いがあると思います。 そしてペアを組むのがペレイラドソウサマビローでピョンチャンの銀メダリスト。 実況赤のビジンティン抜き返しました。 実況逆にフランスのボゾーロがかなり遅れました。 実況ということで、イタリアが0秒17差そしてフランスが3秒96差でゲートが開きます。 実況ピョンチャンの金メダリスト。 そしてフランスのペレイラドソウサマビロー。 ピョンチャンの銀メダリスト。

実況3番目につけるのがフランスのマビローです。 前を行くのが黄色のヘルメットモイオーリ、イタリア。 実況その辺のコンディションの違いもあるかもしれません。 イタリアのモイオーリフィニッシュしました。 実況そしてフランスのマビローが3位でなかなか前との差を詰めることができませんでした。 あっという間にスピードをつけていきましたがここは、どういう技術がこの差を生み出すんですかね?解説基本的には空中の滞空時間を短くすると。 実況準々決勝の1組目1位がイタリアでした。

実況そして女子チームのアメリカ、ジャコベリス。 ですからバウムガートナーの40歳とジャコベリスの36歳アメリカは大ベテランのチーム。 赤のブロッコフが転倒!波乱の展開!ジャコベリスは先頭をキープしています。 解説ジャコベリスさんすごいですね。 ジャコベリス、36歳。 そしてジャコベリスは2019年に世界選手権で混合団体が行われていますがそのときにも優勝してるんですね。 このスタートのセクションでジャコベリスが前に行きました。 実況トリノオリンピックで最後に技をメイクしたために金メダルを失ったジャコベリス。

実況この次の組に登場するROC=ロシアオリンピック委員会のクリスティナ・パウルという選手も決勝トーナメントでまあ、大クッシュをしたんです。 この混合団体という種目ワールドカップでは数々の大会で採用されてはきましたが世界選手権では2019年から混合団体が採用されました。

解説ただ、やはり選手の問題もありますけれども今日もたくさんのスタッフたちが除雪作業をしてくれてますしスタッフたちの命を守るうえでもマイナス30度になるとすごく危険ですから本当に厳しい競技ですね。 世界選手権で混合団体ジュニアで緑がグロンディン、一番右。 その隙に、悠々とグロンディン。 しっかり吸収するところとあとは飛び越えるところグロンディンさんはうまく細かなところで使い分けていて、速いですね。

解説力的には、この3名の選手タイム的に個人戦一緒だったのですごいおもしろいです。 ROCのパウルが先着!逆転しました!解説パウルさん、すごい!実況これはすごいレースになりました。 解説ゴールしなくてもペナルティータイムで2人目の女子の選手はスタートできます。 実況緑がカナダ、オディン。 そして黄色がROCのパウル。 カナダとROCが準決勝進出となります。 実況大金星になりました黄色のROCの2人です。 準決勝進出3組目は黄色、ROCチーム。 この人は2021年去年の世界選手権混合団体で2位に入っています。

黄色、イギリスのナイチンゲールが4番目。 黄色が遅れたイギリスのナイチンゲール。 3番目、イタリア。 実況スピードよりもコントロールポジショニング。 実況グロンディンとの個人戦の勝負も最後はポジショニングの妙だったのかなという気はしました。 実況実力きっ抗の中で黄色のバンクが唯一、世界選手権の優勝者でもあります。 バンクは4番目、黄色イギリス。 これは見事!2番目はイタリアのカルパノ0秒69差。 解説ツェルクホルトさんなんて声をかけたんでしょうねヘメルレさんに。

酒匂今の結果を受けましてイタリアが2チームアメリカ、ドイツスイス、イギリスROC、カナダが準決勝に進んだんですがその中でも、準々決勝の2組目の女子のレースにだいご味が詰まっていたという藤森さんのお話を受けてそのレースを見ていきましょう。 赤のブロッコフが転倒!波乱の展開!ジャコベリスは先頭をキープ。 実況圧巻です、ジャコベリスお見事!そしてヘディガーが2位。 酒匂藤森さん、転倒ありスノーボードを重ねられたりしながらもトップでジャコベリス選手は個人では金メダルでしたが。