北京オリンピック◇ジャンプ 男子ラージヒル(録画)

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この番組のまとめ

♪~スキーといえば、この方冬のオリンピックフリースタイルスキーモーグルで5大会連続入賞の上村愛子さんです。 上村オリンピック観戦もともとすごく好きなので今回もわくわくしながら毎日毎日、観戦しているんですが日本選手の皆さんの活躍が期待していた以上のドキドキ感ワクワク感いいことばかりじゃないんですけど昨夜行われたジャンプ男子ラージヒル決勝のもようをお伝えいたします。

男子ラージヒル決勝の解説はトリノオリンピック代表一戸剛さんにお願いしてまいります。 先ほどトライアルジャンプが行われたんですが小林陵侑が全体のトップ。 実況舞台はラージヒルに変わったジャンプ台です。 アプローチの曲線部分が緩やかな傾斜というのが張家口のジャンプ台の特徴です。 選手はこの場所を飛び立ってラージヒルのジャンプ台はK点が125m。 この張家口に来て一番のジャンプかもしれません。 解説気合の入ったジャンプでしたね。 実況初めてのオリンピック会心のジャンプ。

解説最長不倒ですね。 実況残り15人いるんですがやはり過去、メダルをとったことがある選手たちがヒルサイズ付近まで来ています。 伸ばしてきた!ヒルサイズ手前付近まで来ました。 実況ここでもちろんリンドビークが解説リンドビークの距離が140ですので、それよりも少し足らないぐらいでいつも進んでいるんですよね。 実況ヒルサイズ越えが求められますトップに立つためには。 実況大きなジャンプだ142m、ここまでの最長不倒!解説完璧じゃないですか?スキーの角度、見てください。

この人も大ジャンプ!少し着地は乱れたがここに来て一番のジャンプガイガー。 ワールドカップトップでオリンピックは6位日本勢は小林陵侑がトップで2回目進出。 ロシアオリンピック委員会18歳の選手は14位で2回目進出です。 そして、小林潤志郎が30位で2回目進出を決めています。 日本選手、各選手がこのジャンプ台に来て一番いいジャンプをしているかもしれません。 ロシアオリンピック委員会のクリモフ。 選手たちは、アプローチしっかり重心にいってパワーをジャンプ台に伝えるというのを意識しています。

実況後半部分ですね。 解説非常にひざの角度をキープして力強く出れますよね。 解説非常にコンパクトな飛び出しをしますよね。 解説伊東大貴選手に聞いたところそして、ペテル・プレブツ。 実況1回目がペテル・プレブツが12位で、2回目。 メダル争い実況テレマークというのは着地時に手を横に広げてスキー板を前後にずらす姿勢です。 実況シュミットが飛んであと残りは10人です。 スロベニアのツェネ・プレブツ。 実況これがスロベニア勢の層の厚さ。 実況現在トップのペテル・プレブツの弟がツェネ・プレブツです。

解説ここからはヒルサイズに行かないとトップに立てない。 最後に飛ぶのが日本の小林陵侑。 ワールドカップランキングトップでこのオリンピックを迎えたドイツのガイガー。 フェットナーはメダル圏内3位までとは1回目を終えて2.7ポイント差。 1回目は、トップの小林陵侑とは6.7ポイント差。 1回目は小林陵侑との差は6.3ポイント差。 小林陵侑かノルウェーのリンドビークか。 リンドビーク、1回目小林陵侑との差は僅かに2.2ポイント差。 実況140m!ヒルサイズちょうど!リンドビークがここでトップ。

リンドビークと小林陵侑の差が3.3ポイント差。 小林陵侑選手です。 どんな気持ちで迎えましたか?小林陵侑歓声が上がっていたのでさすがに緊張しましたね。 小林陵侑1回目はタイミングと風の状況もすごく落ち着いていてすごくよかったんじゃないかと思います。 小林陵侑本当に勉強になったというか前回オリンピックからすごく成長できた自分がいて。 小林陵侑団体戦もビッグジャンプを見せたいと思います。