けがを治し、絶対にまたオリンピックの舞台に戻り人生これ以上ないと思える日を迎えられるよう頑張っていくとのコメントをいただいています。 この時間は昨夜行われましたカーリング女子の予選リーグ日本対ROC=ロシアオリンピック委員会の試合のもようをお届けいたします。 この隠れ具合は?解説ほぼナイスショットなんですが実況鈴木夕湖と吉田知那美のスイープ。 ピョンチャンオリンピックにも出場しました。 そのときはロシアからのオリンピック選手として出場しています。 3大会連続のオリンピック。
解説ガードが近めだったので非常に難しいショットでしたがかなり展開を救うショットになりましたね。 解説中に入れてワン、ツーを作りにくるんですがカムアラウンドの位置によって次の日本のラストショットですね。 ちょっとワイドといって外で割れちゃったりすると黄色が端のほうに逃げてしまうのでそうなると赤が押し下げられたとしてもナンバーツーの赤に負けるとスチールされてしまうのでラインが大事なショットです。
前半最後のエンド、第5エンドROCの1投目。 実況ROC2投目の狙いですが。 実況ROC、セカンドアルセンキナ。 実況先ほど投げた日本のストーンが見えている状態そのストーンをはじき出しますテイクアウト。 実況日本、ここは…。 実況前にある黄色いガードストーンの裏に行くのが理想ではあったわけですね。 実況形としてはナンバーワン、ツーが赤いROC。
実況10時方向の日本の黄色いストーンがナンバーフォー。 解説ギリギリツーを取っているのが大きくて、日本はツーの赤を打ち出すのが難しいのでワンのをロールして次、ROCが出しづらいところ画面左サイドのほうにロールです。 解説ここはROCしっかりと打ってワン、ツーを作りたいんですが先ほどから言っているように後ろの入っていない赤にもし芯で黄色が残るとまだ分からないというかナンバーツーに黄色がなってナンバーワンのROCの赤を出せば、2点ということも考えられるので。
解説日本としては先攻でスチールしたいエンドなのでセンターガードを2つ、配置して解説ROCはウイックといってセンターガードをずらすショットを狙っています。 解説狙いとしては、3といってハウスの手前にセンターガードの2つ目を置きたかったんですがちょっと強くて、結果的にカムアラウンドになりました。 カーリングは奇数エンド偶数エンドで投げる場所が逆になりますがこの偶数エンドの天井に設置されていますカムアラウンドを狙ってしかしショートで前についたので。
解説ROCは今、置いてきたガードを割ってきますね。 実況ハウスの中にはナンバーワンが左側にある解説少しかかっている赤を出すか平行というか逆サイドに振ってワン、ツーを見せるかということを考えていましたがシンプルに入っているナンバーツーを出してステイするというショットを狙いますね。 解説ROCはセンターにドローをして1点を取りにきますね。 実況このエンド、ROCが1点取りますと次のエンド、日本が有利な後攻に回ることができます。
実況日本は、今追いかける展開ですから先ほど、先攻のときはガードストーンを置いてリードしているROCは中に入れてきたと。 解説日本は反対サイドにもう1つコーナーガードを置きにきてます。 実況2つ、コーナーガードを置くということはやはり攻撃的に複数得点を狙いたいという日本。 解説ROCはセンターにガードを置いてくるようです。 解説日本は、センターでなくせっかく置いたコーナーで展開したいので、ROCは逆にコーナーで展開させないようにセンターを固めてできればセンター勝負。