北京オリンピック◇カーリング 女子・予選リーグ「日本×中国」(中継)

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この番組のまとめ

現地国家アクアティクスセンターから伝えていただきましょう。 実況北京オリンピックカーリング女子予選リーグ日本代表の第5戦です。 会場は北京にあります国家アクアティクスセンターです。 ピョンチャンオリンピック銅メダルの日本代表はここまで3勝1敗で第5戦を迎えました。 このゲーム、解説はトリノオリンピックバンクーバーオリンピック日本代表、金村萌絵さんです。 実況北京オリンピックのカーリングは10チームが出場しています。

実況日本対中国ゲームが始まります。 実況日本、1投目リードの吉田夕梨花。 ですから、後攻は日本ですが2点以上いかに複数得点を取るかがポイント。 解説ここ、日本は芯に当ててステイになるとセンターガードになるのでそうではなくて後攻なので少し端に当てて端のサイドにロールさせてコーナーガードとして残したい狙いです。 実況後攻日本の考え方としてはハウスを広く使っていきたい。 実況日本、セカンドは鈴木夕湖。

解説特に日本代表のチームはスイープが強いので本当に、普通なら止まってしまうようなストーンもいいところまで持っていっていますよね。 実況日本のサード、吉田知那美。 解説中国としては簡単に日本にブランクされないためには黄色の裏に少しでも隠してテイクアウトを難しくさせたい。 ですから、ともに得点が入らなかった場合はブランクエンド、次のエンドも先攻・後攻は変わらない。 実況ピールハウスの中のストーンそしてみずから投げたストーンもハウスの外に出すショット。 日本代表金村萌絵さんです。 ブランクエンド。

実況ハウスの中心に近いストーンから順にナンバーワンストーン次に近いストーンをナンバーツーストーンと呼びますが現在ナンバーワン、ツーが日本のストーン。 解説本来、もう少し厚く当てて、黄色と黄色の間に行きたかったんですが日本は1個残っていますのでまだまだチャンスが続きますね。 解説本来であればもう少し曲げて赤の裏に隠れるようなショットで2点目を狙って相手にダブルを狙えない位置に配置したかったんですが思ったよりも曲がらずプランを変えてウエートもあったのでつけるような感じで。

実況中国は先攻ですから後攻の日本に1点だけを取らせる形を作りたい第2エンド。 解説ちょっと狙いよりもロールしすぎてしまったんですがハウス内に残すということがとても大事なショットだったので本当にナイススイープでよくもたせたなというショットだったと思います。 実況そして今日解説の金村さんストップウォッチを持ちながら解説されていますが。 解説日本はロールしてもティー前に行くくらい徐々に石が高い位置に来たので今度はロールを狙っています。 実況こうなると?解説ここはカムアラウンドして2点のチャンスが生まれています。

ほぼ真裏に隠れていますししっかりとティーラインより前の非常につけづらい位置なのでナイスショットナイススイープです。 実況ハウスの中心に近い日本の黄色いストーン中国のフォース、王ぜい長くなりました。 実況ハウスの中心を横切るティーラインの解説すばらしいナイスショット!中国、つけに来るんですが完璧に決まればしっかりとついて逆サイドからドローということも日本はまだできますしちょっとでも当たって割れてくれればその割れた赤を出して3点も狙える状況です。 実況ビッグエンドのチャンス日本です。

ハウスの中にある日本の黄色のストーンを守るような黄色緩めで2つ動かすようなショットが中国、狙えるんですね。 黄色をより後ろに下げつつというショットかと思ったんですが弱くて、ワン、ツーまだ黄色と残っていましてセンターガードを守っていくショットを日本は打つことができます。 解説中国としてはブラシを当てている黄色からその後ろの黄色に当ててハウスの中のナンバーワンの黄色で割るかもしくは自分の赤に当たって赤がナンバーツーのほうに飛んでいくかということも見ていますね。

実況鈴木夕湖がハウスの中で当てられたストーンの伸ばす位置まで確認していました。 解説簡単なテイクではなかったので決まって2点ということもあったかもしれませんがすごくリスキーなショットだったと思うんですね。 実況第4エンド先攻の日本が1点スチールという形になりました。 実況ショット成功率少し中国が下げているでしょうか。 なので、恐らく入っているドローの裏にカムアラウンドを狙っています。 そのストーンを回り込むカムアラウンド。 もしくは触らずにカムアラウンドかですがどっちで来るでしょうかね。

実況先攻、日本はセンターガード。 ファイブロックルールになってセカンドに求められるショットがテイクアウト系の速いショットからそれもあるんですがドローとかガードとかタップといったショットも増えてきたり。 あるかもしれないけど難しい配置になったのでナイスショットだと思います。 実況先攻は日本、第5エンド。 実況コーナーガードの内側日本のストーンの間ですね。 実況日本のナンバーツーのストーンに当たった。

常にリードからいい場所に置いて残していって逆に中国は最後、どんどん苦しいショットになって今のドローもかなり厳しいショットだったんですが本当にアイスの曲がりも難しいですしそんな中で中国がミスしてしまうことが続いていますね。 本当にガードを置く位置1つでも曲がるアイスって石半分ずれると相手に狙われてしまうという難しいショットなんですがその辺りも慎重にアイスも読みますし悪くても、こっち隠そうとか細かく話してワンショット、ワンショット決めていっています。

第3、第4、第5エンドで得点を取って、第6エンド日本が先攻で始まります。 大きくリードしている日本先攻の日本ハウスの中、ティーライン前に置いてきました。 実況カーリング女子日本代表セカンドの鈴木夕湖。 解説中国はいいところに3つ日本のストーンがあるので当てて少しティーラインより奥に日本の石を下げに行ってバックガードとしてあとあと使えるように。 非常に大きなリードだと思いますが中国としては?解説6エンド目なので、まだ3点あればいいですけど2点でもチャンスがある。

解説先ほど言ったように後ろのナンバーツーの黄色のほうにも飛んでいきやすいのでつけに来るようですね。 実況となると日本は次の一投は?解説センターの黄色を押して…。 解説中国は、今当てた赤から押して赤でナンバーワンの黄色というのがあって3点だけは日本は取られたくないんですよね。 その黄色が一番の狙いとしてはナンバースリーの黄色に行ってそして、ナンバースリーを押し下げて黄色がいいところに内側につけば解説狙いよりも曲がりすぎてワン方向に行って実況中国の考え方はどうなるでしょうか。

実況終始、前半先攻のときの日本はプレッシャーをかけています。 日本の中でいうとリード、吉田夕梨花セカンド、鈴木夕湖がともに90%を超えています。 実況刻一刻と変化するアイスの状況解説本当にそうですね。 解説きれいに後攻で1点をしっかりスチールさえされずに1点を取れればいいエンドなのでウイックに来ますね。 実況吉田夕梨花得意のウイック。 実況吉田夕梨花が日本に流れ、勢いをもたらすショットですねこのウイックが。