北京オリンピック◇カーリング 女子・予選リーグ「日本×イギリス」(中継)

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この番組のまとめ

解説はピョンチャンオリンピック男子日本代表スキップ両角友佑さんです。 解説相手はいいショットを投げないとナンバーワンを取りづらくなるので1点しか取れない形を作るということですね。 解説相手にとっては出せないショットなのでこのショットで相手に1点を取らせることに成功したかなというショットになりました。 実況7エンド、ミュアヘッドラストロック。

解説12時方向の左の赤にフリーズという選択肢が挙がっていたんですが今この段階で石を減らさずにフリーズしてしまうとそのあと3つをどう出すかというのを考えなきゃいけないんですけど残り2投だとそれは間に合わないということでここでしっかりとナンバーワンをとれるような選択をしておかないとこのさき前の石も点数にしづらいので実況6時方向の赤の前にぴったりくっつくことができればそれがナンバーワンになります。

これがずれてしまうとそのあとの相手のショット楽になってしまうので薄く当てなければいけない弱いショットはやめて速めの石で少し、厚めに当てることで厚めでロールをさせる。 どうですか?解説ナイスショットですね。 解説ナイスショットですね。 ただ、日本はここで難しいショットですが2点取らなければいけないのでこのナンバースリーの黄色に薄く当ててダブル・テイクアウトをしていくんじゃないかなと思いますね。

吉田夕梨花試合の入りからあんまり自分たちのペースをつかめなくて、アイスが読みきれなくてっていうところで大きな失点、点は取られることはいいんですけど3点を2回前半で取られたというところが鈴木夕湖さん、第2エンド鈴木さんのショットで流れを引き戻しそうな時間帯もありましたけどきょうはどうなんですか。

このショットだけではなくきょうはセカンドの選手も非常にランバックの精度が高くて日本がどれだけ形を作ってもことごとく形を崩されてしまってどうしても難しいショットを日本がやらなければいけない展開に持っていかれてしまったのが敗因の1つでしたね。 川崎ランバックをされてしまうとかなり追い詰められた状況になるということですかね。 1エンド目で3点取られてしまっているので追いかけるところからいかに自分たちの石が残っていくように配置するかというのが難しいんですけれどもランバックでことごとく崩されてしまいました。

川崎決勝トーナメントにフィギュアスケート女子シングルのショートプログラムが行われます。 解説トリプルアクセルダブルトーループ。 解説4回転トーループシングルオイラートリプルサルコーの3連続。 実況たくさんの人の希望や期待を背負って果敢に史上初クワドアクセルへの試みをこのオリンピックという舞台でやっていきました。 解説トリプルループサルコーもそうですが加点がもらえるジャンプでしたね。 解説トリプルアクセル。 その難しいプログラムに果敢にオリンピックで挑んでいきました。

メダル決まった瞬間どんなお気持ちでした?鍵山この銀メダルという結果は自分がオリンピックを夢として頑張ってきた数年間のすべてが詰まった銀メダルだと思うので今まで、苦しかったこともありましたけれどそれも乗り越えての今回の演技今回の結果になったと思うのでとても自分の成長を感じています。