北京オリンピック◇ノルディック複合 個人ラージヒル(録画)

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この番組のまとめ

渡部暁斗選手が銅メダルを獲得しました。 このあとすぐ昨日行われた渡部暁斗選手の銅メダルノルディック複合個人ラージヒル。 では、ここからは昨日、行われたノルディック複合個人ラージヒルのもようをお伝えしていきます。 渡部暁斗選手は2大会連続のメダル獲得をしています。 そして弟の渡部善斗選手さらには、永井秀昭選手山本涼太選手の4人が出場しました。 暁斗選手に関しては今回銅メダルというところですがこれだけの長い時間でメダルをとり続けるというのはすばらしい成績だと思いますしなんといっても山本選手も出てきたので。

実況ウインドポイントがマイナス7点台でしたからそれまでの選手はマイナス2桁。 昨シーズン、ひざのじん帯断裂の大けががあったんですがクロスカントリーは少し苦手にしている選手ですが得意のジャンプ伸ばしてきました。 解説この選手は本当にジャンプが得意な選手でけがで1年間だめだったんですけどまた出てきましたね。 実況ウインドポイントがマイナス5.9。 ノーマルヒルでは前半ジャンプ、トップでした解説すばらしいですね、本当に。 解説本当にすばらしいジャンプしましたね。

後半のクロスカントリーファイストはそれほど渡部暁斗よりはランキング的にも下位の選手ですから。 実況渡部暁斗の順位そしてタイム差、3位でトップ、山本涼太と9秒差。 ウインドポイント次第ではありますが渡部暁斗とそれほど変わらないか。 トップが日本の山本涼太3位が渡部暁斗です。 そこから9秒差であとウインドポイント次第ですが飛距離だけ考えると14m近く後ろですから山本や渡部暁斗よりも加点が9.1と書いてありますが渡部や山本と比べると加点は4.6ポイントですね。

ビブナンバー11番から15番の間に今大会のメダリスト3人ノーマルヒルのメダリスト3人で15番に関してはルゼックは前回大会の金メダリスト。 ですから11から15位の選手が今大会ノーマルヒルのメダリスト3人に前回の金メダリスト3人がいるということになります。 レーアルもクロスカントリーのワールドカップランキングは33位とあまり力のある選手ではありません。 次がノーマルヒルの銀メダリストノルウェーのグローバク。

リーベルと渡部暁斗は54秒差のスタート。 実況44秒差2位グループにはリーベルは離しましたが渡部暁斗とは差が詰まっています。 渡部暁斗、54秒差でスタートしましたが最初の1kmで、渡部暁斗はリーベルとは7秒差を縮めてきました。 一番最初にスタートしたノルウェーのリーベルが戻ってきましたが滑りの様子は阿部さん、どう映りますか?解説今、非常に余裕を持って滑っているように感じますので2周目のチェックポイントに実況リーベルが1周目を終えて。

実況そして2位グループの2人渡部暁斗とドイツのファイストと4位グループの2人がちょっと離れ始めています。 渡部暁斗、先頭のリーベルに追いついた。 渡部暁斗が先頭。 解説リーベル選手も普通のワールドカップなら山本涼太もビブナンバー6番、いますね。 そして渡部暁斗が最後尾ですね。 解説渡部暁斗選手も後ろを確認していましたので最後の上りで吸収されても大丈夫なように余裕を持って滑っていると思います。

その後ろがビブナンバー5番日本の渡部暁斗。 実況渡部暁斗、前だ。 スタジアム前の最後の上り!渡部暁斗、先頭だ!解説いけ!実況ファイストも来た!ファイストがペースを上げている。 解説いけ!実況バックストレートだ!依然として渡部暁斗、トップ!最後のカーブ、外側からグローバク来た。 渡部暁斗、現在2位!グローバクが金!渡部暁斗、銅メダル!ドイツのファイストも4位。 銅メダル獲得渡部暁斗選手です。

左の2つ、回転と大回転が技術系。 皆川70回ターンするので一番ターン要素が高くスピードをつなぐというよりはターンをとにかく細かくしなければならないので一番の技術系の種目ですね。 ほかの競技とは違って回転競技は技術系の種目は、基本的には一度インスペクションというものですべてのゲートを覚えてからスタートするとき一度しか滑れないのでその中でのタイムを競う競技になります。 ここから回転ではなかなか日本選手、2桁順位が続き苦しんでいた中で50年後に、皆川さん。 皆川小山選手の特徴はターン技術の高さになります。