北京オリンピック◇アルペン 男子回転・1回目(中継)

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

日本の小山陽平も残念ながら途中棄権となって2回目には進めません。 実況アイスランドのスノラソンも途中棄権で48番スタートラトビア、オリンピック初出場ミキス・ズベイニェクス。 実況50番スタートROC=ロシアオリンピック委員会のアレクサンドル・アンドリエンコ。 解説アンドリエンコはどちらかというと大回転が得意な選手ですね。 特にオリンピックだからといって特別高ぶるような感じにも見えませんでしたしただ、その中で彼がしてしまったミスというのは片足不通過反則。

大回転は濃い霧の中1回目、途中棄権。 難しいコンディションで40人が途中棄権という結果でしたけど今日は晴れてはいますがセッティングの難しさ。 アルゼンチン初出場トマス・ビルクネルデミゲル。 大回転に続いて残念ながら1回目、途中棄権。 ビルクネルもいとこの41歳の選手が4回オリンピックに出場しているという家族で有名なビルクネル一家ですがそのトマス・ビルクネルデミゲル残念ながら途中棄権。

これがハンガリーの男子では世界選手権、オリンピックの最高記録ということです。 実況1992年のアルベールビルオリンピック大回転で銀メダル。 もう大会の終盤にさしかかっている冬の北京オリンピックアルペンスキーの競技。 1回目のトップはオーストリアのシュトロルツ2位、ノルウェーのクリストファーセンいつものワールドカップのレースよりもちょっと、あるように感じます。 解説オリンピックに関しては30番に入らなくても完走すれば進出できますが。

ここまで43人がフィニッシュ24人が途中棄権。 実況この選手は濃い霧の中大回転では途中棄権で雪の中にスキーが埋もれてしまって捜索活動が行われていたんですが。 香港の翁厚全残念ながら途中棄権。 実況最後のバーンの近くフィニッシュの近くに放送席があって目の前に急斜面が広がっていますが下から見ると上を見上げる壁のような急斜面です。 何秉睿、残念ながら途中棄権。 実況フィニッシュエリアの近くまだ何秉睿がいますのでカザフスタンのクチンが滑っていますがぶつからないといいですね。

カザフスタンのザハール・クチンオリンピック初出場。 キューバの東に位置するハイチから初めての冬のオリンピックです。 実況ハイチ初めての冬のオリンピック選手リチャードソン・ビアノ。 解説ただオリンピックといっても守るわけにはいかないですから。 やはり小山選手の目標も10番以内に入るというよりはメダルをとるその中でも金をとるというそういう高い目標の中でのオリンピックなので攻めた姿勢というのはそういうところがまた次につながると思いますけどね。

レバノン、大回転1回目途中棄権だったアルヌーク。 解説全体的なテンポとしてはフィニッシュエリアで気温がマイナス17度を下回って。 日本の湯沢苗場で行われたワールドカップでは気温が高めでだんだん選手が滑るにしたがってコース状況が変わってきてコースの荒れも目立つようになってきたという大会もありますけどその点で言うと中国の北京延慶はあまりコースコンディションが変わらないとも言えるんですね。

マダガスカルからは男子がオリンピックのスキー競技に出場するのが吉岡さんも出場された2006年のトリノ大会以来2人目だということです。 トップのオーストリアシュトロルツから解説本当にサラまでだけじゃなくて1秒以上ついている選手にもまだまだチャンスがありますし名前を見ているだけでも本当に誰が勝つか分からないなと今年の実績もそうですが。 スタジオのゲストは、アルペンオリンピック4大会出場の皆川賢太郎さんです。

高木ではアルペン男子回転1位のシュトロルツそして2位のクリストファーセンさらには日本の小山選手の滑りを改めてご覧いただきます。 2014年のソチオリンピック19歳でこの種目銅メダルをとってそのあと世界のトップ選手に駆け上がったヘンリク・クリストファーセン。 多くの選手を苦しめたと思うんですけどそういった中でも小山選手に関してはしっかりコースレイアウトを理解して戦略的に滑ったと思います。