北京オリンピック◇ノルディック複合 団体・後半 クロスカントリー(中継)

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この番組のまとめ

解説ここは消極的にいってしまうとゲームが終わってしまうので渡部善斗選手は積極的に追いついていいレース展開になりましたね。 解説渡部善斗選手は離れなければコースの中にチェックポイントがありますので、そこで随時タイム、順位を確認しながらお伝えしていくことにしています。 実況その渡部善斗は渡部暁斗と同じ長野県の白馬村出身です。

個人戦のときも、ずっと渡部暁斗選手の後ろにいて一度も出なかったんです。 そして日本のオーダーですが渡部善斗永井秀昭、渡部善斗、山本涼太このオーダー順、意図、狙いどうお感じになりますか。 解説2走の永井秀昭選手は走力、安定して走れますのでそこでしっかりポジションキープをしてもし動きがあるとすれば、3走の渡部暁斗選手のところで各国、いろいろ仕掛けてきたりすると思うのでそこで対応できるのは暁斗選手じゃないかということで。

解説たぶんとらえると思うんですけどかなり余裕を持ってドイツのファイスト選手にビブナンバー1番がオーストリア。 ここは渡部善斗選手は別に前に出なくても。 実況ビブナンバー1番オーストリアは2走に今シーズン世界ランキングトップラムパルターを準備しています。 シュミットもクロスカントリーのランキング今シーズンは7位。 永井秀昭は今シーズンのランキングは30位ですがもともとクロスカントリーを得意にしている選手。

チーム最年長ソチオリンピックから3大会連続出場。 解説やはり、このあと2周目の長い上りがありますんで仕掛けるとしたらそこになると実況先頭、オーストリア。 世界ランキングトップのラムパルター、ビブナンバー1番。 クロスカントリー今シーズンランキングトップのルゼックではなくきょうはノーマルヒル、ラージヒルとも新型コロナウイルス陽性判定のために出場できなかったフレンツェルが戻ってきたんですよね。 永井秀昭前回が最後のつもりだったがやり残した思いが強かったのでこのオリンピックを目指したと話をしていました。

下ったあとにこのコース前半の上りですがその辺りでビブナンバー1番オーストリアのラムパルターの動き、注目ですね。 実況今シーズンワールドカップで初めて3位、表彰台を経験したドイツ2走ユリアン・シュミットがここで前に出ました。 解説ラムパルター選手もずっと1周1人で引っ張ってたので結構、きつくなったんだと思います。 解説各国、4か国の選手たちは次のバトンまでにみんな集団にいればいいという引き離さなくてもいいという。

上りのところでついていきたいところですがフレンツェルと渡部暁斗。 解説渡部暁斗選手はグライデラー選手に追いついたのは、いいですね。 解説あそこでフレンツェル選手と一緒に駆け引きなんかやってたら置いてかれてしまってメダルの可能性もなくなってしまうので。 渡部暁斗、前から3人目。 渡部暁斗も表情をご覧になっていかがですか。 実況あるいは渡部暁斗が仕掛けるというのもありますか。 この中のランキングで言いますとクロスカントリーのランキング今シーズン、最も高いのは渡部暁斗。

実況この中では、最も力のある渡部暁斗がここで前に出る形になるか。 渡部暁斗が先頭に立ちました。 メダリストになった渡部暁斗が前に出た。 渡部暁斗についていくという選択なんでしょうか。 実況その中で渡部が逆に仕掛けるという可能性はどうでしょうか。 実況ビブナンバー4番日本、先頭渡部暁斗、3走です。 実況レースでいいますと渡部暁斗、残りもう1周と。 実況山本涼太が先頭を滑る形になっていますがどうでしょうか。 実況ガイガーが少し後ろの山本涼太を見ました。 解説山本選手、落ち着いていいですよ。