北京オリンピック◇フリースタイル 男子ハーフパイプ・予選(録画)ほか

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この番組のまとめ

オリンピック5大会出場の上村愛子さんです。 高木常にポジティブにいるところがモットーだということで。 上村お二人で演技するからこそお互い、ポジティブに支え合うというのがすごく大切だと思うので最後までポジティブに滑りきっていただきたいと思います。 上村男子のフリースタイルのハーフパイプというのは技の進化がすごすぎてダブルコーク1620というコーク軸の技を2回、回りきってそのあと着地の前に180度プラスするという技があるんですけどその技を何人、何回完成させてくるのかも楽しみですね。

ライトサイド1260。 実況そのあとはスイッチのレフトサイドダブルコーク1080。 そして、ライトサイド10803回回しています。 ライトサイド1080。 実況1620もかなり高さがあって解説しっかり最後のシフティーの入ったフラットの540も1本目よりもグラブの時間も長かったですしそういう細かいところだと思います、男子は。 実況スイッチライト900からスイッチレフトのダブルコーク1080。 そしてライトサイドのダブルコーク1260からレフトサイドのダブルコーク1620。 ライトサイドダブルコーク1260。

若手の選手たちが最近すごく伸びてきている中でデイビッド・ワイズ選手はハーフパイプがオリンピック種目になってからもずっとトップでみんなを引っ張ってきた選手だったのでどんなパフォーマンスなのかなと思っていたんですけどやっぱり当たり前ですけどまだまだ現役というか。

高木予選よりさらに高い技がポーティアス選手。 放送席、解説はソチオリンピックハーフパイプ銅メダリストの小野塚彩那さんです。 小野塚さん注目されている選手はどの選手になりますか?解説12位であるガス・ケンワージー選手今回、アメリカ代表からイギリス代表に国籍を変えて出場しておりますし。 実況今、選手たちのスキー板の調整が行われていますがこのような状況のコンディションの中ではどういったものを選手は選択していくんですか。 最高得点と最低得点がカットされ残りの4つの得点が各ランの平均点となって選手の得点となります。

解説ハーフパイプの採点の基本的な部分としては高さはかなり見られますのでそこから技の難易度グラブの完成度あとは、男子は特に思います。 解説レフトサイド1440。 実況スイッチのレフトサイドダブルコーク1080。 実況スイッチレフトサイドのダブルコーク1080。 解説スイスの選手唯一の選手だったんですけどしっかりファイナルに残ってきていますからね。 レフトサイドで行いましたが900で転倒しています。 解説男子の選手はそういう細かいところも非常に採点ポイントになってきますね。

実況この人も非常に特徴的なスイッチスタンスからのトリック持ち味としています。 スイッチのアーリーのダブルコーク900。 実況ダブルコーク1260をライトサイドでやっています。 実況予選ではファーストヒットトゥフェイキーも見せてきました。 実況レフトサイドの1440で来ましたが…。 解説かわいそうでしたね今のドロップインは。 実況ファーストヒットも持っていきましたが次のセカンドヒット完全に風でボトム側に戻されるような形でした。 スイッチライトサイドのダブルコーク1080。 レフトサイドダブルコーク1260。

実況前回大会の銀メダリスト今日初めて、ここまで6人滑っていますが唯一、ルーティンを通しました。 実況スイッチ720からダブルコークの1260。 ジャスティン・ローリーなんですがジャスティン選手がもともとボーンエアの生みの親。 解説ジャスティン選手が現場にいることによって調子が悪くなったときもいろいろ聞けると思いますしノア・ボーマン、84.25で2位です。 スイッチアーリーのレフトサイドダブルコーク900。

解説家族の前で代表が決まって家族全員で喜んでいたのが実況スイッチライトサイド900。 解説彼のスイッチのポジション特徴的なんですが900。 実況そして、レフトサイドフラットスピン540。 スイッチダブルコーク1080。 ライトサイドダブルコーク1620!解説バックトゥバックで1620、やってきましたね。 今年もX GAMESがありましたけどこの4年に一度という思いにかけている選手が解説非常に難しいんですよね1620をつなぐのが。

実況フリースタイルスキーというとガス・ケンワージーヘンリク・ハーロウというところはかなり以前からよく見る2人でした。 スイス全体的にチームの底上げがかなりできてますからパイプの選手はまだ少ないんですけど女子でもスロープスタイルの選手優勝していますからそういった意味でもスイス勢がここにいるのはうれしいですね。 もともとフリースタイルスキーは20世紀初頭にノルウェー人とオーストリア人がスキーヤーがゲレンデを飛び降りる際のジャンプやスタイルにポイントを与える競技を開拓したものが起源といわれています。

回転数を少なくして少ないけど難しい?解説そこからのつなぎが男子の選手ですとかスイッチヒットのダブル標準装備の感じで全員ができていますからそこをやはりつなげていきたいと思います。 ライトサイドダブルコーク1620!そしてレフトサイドダブルコーク1440。 スイッチレフトサイドダブルコーク1080。 レフトサイドダブルコーク1260!上げてきましたアレックス・フェレイラ!1620、出ました。

解説彼の人間性が滑りに出ているというようなスライドインをしても1発目、スイッチダブルコークできるぞというアピールですよね。 実況スイッチダブルコーク1080からダブルを見せました。 スイッチの720からダブルコーク1080に変えてはきているんですけどそこの着地の部分少しお尻が下がったような状態になっていましたね。 実況スイッチアーリーのダブルコーク900。 ライトサイドダブルコーク1260。 実況スイッチライト900。

解説個人的には3つ目のところで900をやっていたんですがそこを狙っているんじゃないかと実況7.75です。 そして、スイッチのレフトサイドダブルコーク1080。 解説ただ、1本目あそこで1620、1620をバックトゥバックで入れていますからそこの手前の今のスイッチのダブルコーク1080の部分つなぎが非常に重要になってくると思うんですよ。 特に、大きな失敗は見受けられなかったので実況X GAMESではここでスイッチのダブルコーク1440もやっていましたよね。 ライトサイドダブルコーク1440。

解説今大会に限らずにハーフパイプ競技は本当に高さの部分が重要ですし。 そして、3回目の1番滑走がイギリスのガス・ケンワージーですが本当にいろんなところで戦って開拓してきた解説彼、一番最初のソチオリンピックが終わってからカミングアウトをしているんですよね。 今回はお母さんのためにささげるオリンピックなんだと話しています。 これ以降、自分にはオリンピックに出ることはないだろうと北京オリンピックでのコンテストからの引退も引退も表明しています。

ケビン・ロランは2回目で77.25です解説1本目よりは得点が上がると思いますが最後の部分の高さが少し気になりますね。 現在トップがニコ・ポーティアス93.00失敗しているのでそこを修正してスイッチヒットにつなげていきたいところです。 実況スイッチレフト1260まで来たか。 解説ダブルコーク1260。 解説2本目難易度を上げてきたんですが点数は出ていませんからそうなってくると高さの部分、さっきのルーティン高さを出してくれば確実に点数が上がりますのでそこを狙ってくると思います。

解説2本目でポイントを上げてはきていますが1本目、スイッチの720から2本目、ダブルコーク1080に変えてきているんですよね。 その部分で難易度を上げてきている中でのポイントがそこまで上がらなかったですから3本目、高さをしっかり出してつなげていければ高得点を狙えると思います。 スイッチレフトサイドダブルコーク1080。 解説スライドインで一発目ダブルコーク、あそこまでとべるのはすごいんですよね。 実況スイッチレフトサイドダブルコーク1080で転倒。