北京オリンピック◇フィギュアスケート ペア・ショートプログラム(録画)

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この番組のまとめ

フィギュアスケートペアショートプログラムをお伝えいたします。 まずは、きのう行われましたフィギュアスケートペアショートプログラムをお伝えしましょう。 日本からは三浦璃来選手、木原龍一選手。 通称りくりゅうペアが出場してショートプログラムが終わった時点で8位となっています。 杉浦木原選手が3大会目の出場ということで三浦選手は初出場。 市川さんにお勧めなのはりくりゅうペアのショートプログラム「ハレルヤ」という曲で滑るんですけれど非常に自愛と優しさに満ちたプログラムなのでその辺りもぜひ感じ取ってください。

解説ステップシークエンス。 女性の柔軟性を生かしたポジション変化、よかったですね。 解説すごく勢いのある演技だったんじゃないかなとジャンプの高さであったり一つ一つの要素が本当にスムーズにできてたと思います。 そのとき、ショートプログラムの演技をして2月4日にオリンピック最初の演技をしてそこから2週間たって団体戦のあと個人戦を迎えました。 バックアウトデススパイラル。 最初のトリプルツイストリフト。 スロートリプルフリップ降りたときのランディングのポジションもきれいに決まってます。

練習では、本当に絶好調だったトリプルトーループがまさかのダブルトーループになってしまったところが実況女性のバネッサ・ジェイムスはオリンピック出場。 そして、男性のラドフォードは前回、オリンピックメーガン・デュハメルと組んでポジションの変化。 そして、オリンピック団体メダリストになって迎える日本のペアの力を世界に見せるときです。 実況スピンは団体戦のときはレベル3の評価でしたがこの2人のショートプログラム。

スペインのフィギュアスケート史上初めて、ペアでのオリンピック。 スペイン代表、ラウラ・バルケロマルコ・ザンドロンの演技でした。 去年の9月、ドイツで行われた北京オリンピック最終予選で2位に入ってオリンピック出場権獲得。 演技の印象いかがでしたか?回転速度であったりポジションの変化のところが回転がもう少し速いとGOEのほうでプラスがもらえると思うんですけど手元でもGOEプラスが0.05と。 実況ペア結成2年目でのオリンピック。 結成から僅か3か月で臨んだ北京オリンピック最終予選で5位。

ただ、そのあとまたペアを組んで競技に復帰してそしてオリンピックでの演技となりました。 2人で3大会連続となるオリンピック出場です。 実況ステップは今シーズン通して最高評価のレベル4をとってきました。 フライング女性のニコル・デラモニカにとっては4回目となるオリンピックでの演技です。 実況男性のマッテオ・グアリゼはイタリアの仲間がスタンドにいるんですがもっと拍手をくださいというふうにチームメートを盛り上げていく動きを見せました。

実況手元のスコアでは暫定ですがレベル1の評価になっています。 実況リフトは最高評価レベル4が入りそうです。 全米チャンピオンとして臨む2人にとって初めてのオリンピックです。 ティモシー・ルデュクの演技に仲間たち、チームアメリカのスタンドからはスタンディングオベーションです。 リフト、デススパイラルコンビネーションスピンと。 実況最高評価、レベル4。 デススパイラルも最高評価レベル4が手元のスコアでは入っています。 実況2人の今シーズンのシーズンベストというのは70.75という得点。

解説やはりリフトであったりトリプルツイストもそうなんですが、上げるときに素早いんですよね。 解説バックサイドデススパイラルの回っているときの回転のスピードも落ちないというところが加点につながってきます。 実況スピンやデススパイラルは2人はグランプリシリーズヨーロッパ選手権、そして団体今大会でもシーズン通して最高評価をとり続けてきています。 トリプルツイストはベースが6点でGOEがマックスで3点つくのでツイストは満点ですね。

ペアのショートプログラム最終滑走ロシアオリンピック委員会アレクサンドラ・ボイコワドミトリー・コズロフシキー。 実況ボイコワコズロフシキーもここまでの演技決して、どこまで見ているかは分かりませんがハイレベルできたというのはきっと感じていたはずですよね。 フィギュアスケートペアのショートプログラム。 世界最高得点みずからの持つものを更新。