お伝えしているのはアイスホッケー男子決勝フィンランド対ROC=ロシアオリンピック委員会第1ピリオドを終えて1対0で、ROCがリードしているということになりました。 アイスホッケー男子日本代表コーチしっかりやっている感じは受けました。 実況アイスホッケー男子決勝が始まりました。 解説フィンランドとしてはオフェンスゾーンで流れがよかっただけに避けたい反則でしたね。 実況シュート、決まった!直接決めていった!先制点、ROC!グリゴレンコだったでしょうか。
岩本さんフィンランドとROCの特徴って、それぞれどういうところですか?岩本ROCは我々がずっと感じていたチームスタイルは個のスキルを生かしてすごく規律を持った守りを中心としたすごいどちらかというと我々からするとちょっと楽しくないホッケーかなというぐらい勝ちにこだわったホッケーをしていると思います。 それぞれどういう特徴ですか?岩本マンニネン選手は今大会、得点のポイントランキング1位ですがサイズもそんなに日本人選手と変わらないんですよね。
影響しているということで決勝はフィンランド対ROCとなりましたがこのあと、第2ピリオドが始まりそうです。 前回ピョンチャンオリンピックではOAR=オリンピック・アスリート・フロム・解説全体的にはフィンランドが今大会の好調さをしっかり維持してますね。 フィンランドのゴールキーパーは準決勝終わった段階ではセーブ率が96.52%。 実況そしてフィンランドは最も得点を今大会で挙げた1つ目のセットが出てきました。 実況今、3つ目のセットフィンランド。 第1ピリオドは60%近い割合でフィンランドがパックをとりました。
解説第1ピリオド惜しいチャンスがたくさんあったのでそこで決めきれなくて嫌なところもあったかと思うんですが、早い段階に同点に追いついてフィンランドとしてはいい流れなのかなと思います。 解説第2ピリオドの立ち上がりフィンランドがオフェンスゾーンでプレーしている時間が非常に長いので。 実況第1ピリオドで山中さんがおっしゃったのはフィンランドの守りがニュートラルゾーンでトラップをかける、引いて守る。
解説フィンランドがラインチェンジできなくて疲れていますのでチャンスなんですけど。 ROCのペナルティーキリングの数字があまりよくありません。 実況ワンタイム!13番、ディフェンスケミライネンのシュート。 解説逆にフィンランドパワープレーで疲れていてチェンジができてないですね。 実況逆にROCはフレッシュな選手が出ている。 解説フェドトフ選手のセーブももちろんですが、プレーヤーのブロックショットですね。 ROCは若いウォロンコフさらにカルナウコフ。
実況フィンランドのディフェンディングゾーンでのフェースオフです。 実況フィンランドはどうなんでしょう。 解説今はフィンランドが少しプレッシャーに慌ててターンオーバーを何度か連発してしまったのでそれ以上難しいパスをするよりは1回アイシングで態勢を立て直すと。 今大会はROC=ロシアオリンピック委員会の選手たちです。 ロシアオリンピック委員会の選手として白と赤のROCの選手たちは出場しています。 一方、フィンランドはオリンピック初出場から70年初めての金メダルに向けて1対1、同点に追いついて第2ピリオド終盤。
解説何度も対戦しているチームなのでフィンランドの特徴ですのである程度、対策は練っていると思います。 実況アンティラは体は大きいんですが解説フィンランドラインチェンジ早めにしてますね。 解説フェースオフもフィンランドのほうがとっていますね、やはり。 フィンランド対ROC。 実況決まった!低いシュートがそのままゴール!同点!追いつきましたフィンランド!1対1。 実況今、速報ではポッカのゴールとなりましたが解説逆にフィンランドがパワープレーでパワープレーのラインがラインチェンジできてなくてちょっと疲れています。
実況ピョンチャンオリンピックで敗れて以降圧倒的な強さを見せ続けてきましたアメリカのネイサン・チェン。 実況見事!取り返しに来たオリンピック力を示した世界王者!実況オーストリアフーベルト・シュトロルツ。 吉田石田選手は若手の育成にも力を入れておりまして石田選手の滑りを見てきたこの3選手が続いて今回のオリンピックに出場できていてチーム全体として力を上げることができていると思っています。
実況初めての金メダル獲得に向けてフィンランド1点リード。 実況ROCが第2ピリオド少し苦しんだのはフィンランドのニュートラルゾーンでの守り。 シュートの数ではフィンランド、23ROC、14。 初めての金メダル獲得を目指すフィンランドが逆転して2対1とこの第3ピリオド、早い段階でリードしました。 解説ここでまたフィンランドは引いてきますので。 解説そしてパックを奪ってニュートラルゾーンで人数をかけた守りがフィンランドの特徴ですね。
解説こういったトラップですとかパックを持っていないところのディフェンスもそうですがパワープレーですとかパックを持ったオフェンスの場面でも常に新しいアイデアを与えてくれるチームだと思います。 解説今の形がフィンランドの典型的な形です。 解説フィンランドはディフェンスが持ち上がっていたので安全にラインチェンジしましたね。 実況30代中盤のベテランがよく頑張っているフィンランドです。 実況フィンランドは2つ目そしてROCも2つ目のセット。
このパワープレー守るROCからすると堅守、フィンランドに対して2点差はかなり厳しいですね。 実況パワープレーの内容で見ると今日は非常にフィンランドもいいチャンスを作っています。 解説フィンランドの人はとりたいですね。 実況フィンランドパワープレー残り30秒を切った。 フィンランドはソチオリンピックでは銅メダルを獲得しました。 実況フィンランドはディフェンスでは36歳のヒエタネンがいて。 実況NHLの経験者はいますがそこだけに頼らないチーム作りを続けてきたフィンランド。
第2ピリオド、3分28秒ディフェンスからのシュートでフィンランドは追いつきました。 ただ、ここはフィンランドもまたスタートがこの大事なシフトをやはりアンティラ選手4つ目のラインがしっかりオフェンスゾーンでプレーしています。 実況シュートにきた!ミスになった!これは、フィンランドのチャンス。 54%、フィンランドROC、46%。 実況時間を使うフィンランド。