1! スタート!学生たちが手作りロボットで対戦するロボットが矢を投げてポットを狙う!わずかな発射誤差も許されない超難題です!直接集まれなくてもロボコニストたちは やっぱり熱い!田中卓志さんと お伝えしていきます。 そして今日はですね ロボットに詳しい強力な助っとも お呼びしています。 それでは 2019年の世界チャンピオン…香港科学技術大学でした。 対戦形式のルールでは矢を投げるロボットは1台でしたがおぉ~! ちゃんと入っています。
続いては…一方 近年AIやロボットなどのハイテク産業をそして3年前 ついに ABUロボコンの自国開催を実現。 首相自ら激励に来ちゃうほどロボコンが熱いんです!その大会で活躍したのが…モンゴル科学技術大学 今回も国内大会を1位で勝ち抜きABU出場を決めました。 これは便利ですね~!そんなモンゴルチームのロボットがこちら。 決まった~! インドネシアノーミスで80点満点!1秒 上回りました!インドネシア 40秒ジャストで満点達成!暫定1位に躍り出ました。
メンバーたちは 国内大会に出場したTRと同じタイプのロボットをもう1台 製作しました。 国内大会では 一番近いポットでもこれだけの距離がありました。 長岡のロボットは 矢を飛ばす角度が固定されているためモーターの回転速度を調整するだけでは近距離のポットに矢を入れるのが難しいんです。 3・2・1 GO!手前のポットを狙って…決まった~! 入った!矢のおしりから入れていく作戦もう迷いはありません!すごいじゃん!いけ! 青も!どうだ? 決まった!奥のTRも着実に決めています。
いろんな制約がある中でその中で一番のベストをやるためにルールの中で 得点とかタイムで勝った負けたっていうのは必ず どこの大会に行っても出ますし目の前でロボットが動かずに負けちゃうっていうのはありますけどもそういうのが終わった後で最後に やった人たちに残るのは一方 国内大会 準優勝の東京大学は大会後10日間で新たに作ったロボットで出場しました。 優勝は 一体どの国が手にするのか?まずは優勝候補筆頭の中国!10年ぶりの優勝に向けた第2ラウンド。
え~ 入る!入る すごい!しかし両チームとも第2ラウンドではミスをしてしまいモンゴルのタイムをしのげば悲願の初優勝にぐっと近づきます。 その手前!決まった~! 満点達成!インドネシア 第2ラウンドは42秒で満点を達成! 暫定1位です。
ロボットの大会なんだけど暫定1位はインドネシア。 新潟の皆さんも応援しているはずです!初の世界大会長岡の歴史に新たな1ページを刻んでほしい!入った~! 長岡!2試合連続 80点 獲得しました!これ 3位あるかABUロボコン初出場の長岡技術科学大学。