ゲームの解説は元日本代表フォワードクラブの置かれた状況が異なる中ですが両チームにとっては今シーズン播戸さん、初勝利を目指す戦いになりました。 最前線ワントップのポジションに日本代表経験のある江坂。 播戸さん、こちらの注目はどの選手でしょうか?解説宇佐美選手ですね。 昨シーズンは6得点と38試合、すべての試合に出ましたから移籍の噂もある中でチームに残り自分が引っ張るんだと自分が強いガンバを取り戻すんだという本当に強い気持ちを持って今シーズン戦っていると思うので目指すサッカーは播戸さん、近いものがありますね。
実況レッズは開幕戦が1週間前にあって主体的に相手を動かすサッカー。 解説ガンバのほうはスリーバックでそして右側に高尾選手という形ですね。 実況片野坂知宏監督です。 解説徳島でもJ2で4年やって優勝しましたしそして浦和でも1年目から天皇杯。 優勝しましたから実況シーズンが始まる前に昨シーズンのリーグチャンピオンとそして、天皇杯の優勝チームが戦うスーパーカップがあります。 解説江坂選手は、本当にいろいろなチームで。
実況後ろから!もう一度!また左サイドからのクロスボールに対して右サイドの松崎が入っていきました。 解説この辺り、本当に小泉選手、松崎選手と2人、本当にいい関係でしたよね。 小泉選手も後ろに松崎選手がいるのが分かっていたのでボールも触らずに。 実況ゴールキーパーの東口選手それから藤春選手などはコンディションが今、右サイドバックの宮本が上がっていきました。 この辺り、ガンバがスリーバックということでその両サイドのギャップがレッズのフォーバックとギャップができるのでそのギャップを狙ったクロスという形ですね。
解説起点としてレッズの33番江坂選手が本当に起点になるのでそこもまたガンバのスリーバックはつかみにくい感じですね。 解説お互い後ろからつなぎたい両チームでただ、レッズのほうはやはりロドリゲス監督2年目なのでどういうサッカーを選手たちに意思統一されているような気がしますよね。 江坂選手が下がることによって関根選手、小池選手松崎選手が裏を抜けたりスペースを使ったりするので。 実況昨シーズンを振り返ってロドリゲス監督はシーズン序盤でフリーになりました!江坂でした。
そしてそれをどこが止めることができるかというところが解説去年でいいますとフロンターレがダントツのトップガンバとしては48、差がありましたから勝ち点がね。 解説宇佐美選手が中盤でスライディングしてボールをとってからまた、自分で攻めに行くというようやくセンターバックの1人昌子が上がってきて、そして宇佐美へというボールでした。 最後、守備に行ったのは解説浦和のパス回しもさあ、レアンドロ・ペレイラが久しぶりに前を向きましたが解説故意ではないですが止めてしまったということでイエローカードが出されましたね。
解説片野坂監督のサッカーはキーパーからつなぐサッカーが多いんですけどもその辺りは今、まだ1年目最初ということでちょっと、その辺りはあまりつなぎすぎずにという形になっている感じがしますね。 実況片野坂監督も指示を出す大きなジェスチャーでボールサイドへというしぐさに見えました。 あまり、プレッシャーを感じずに本当にいいチーム状況の中で自分が使われているという形なので宮本選手もやりやすくやっているんじゃないかと思います。
少しレアンドロ選手とのパスがずれましたしこのあともシュートにいったんですけど宇佐美選手は自分のところにもう1回欲しいと足元にもらってシュートに行きたいという形になっていましたから。 解説一番遠くの宮本選手が上がってきてしれないというリポートでしたがいかがですか?解説岩尾選手と伊藤選手が少しポジションを変えながらというのもありますが江坂選手を頂点として実況松崎からリポートのあった小泉へというところでした。 解説小泉選手もFC琉球で活躍してレッズに来ましたから。
高階今シーズンから「Jリーグタイム」キャスターを務めることになりました高階亜里沙です。 解説高階さん!高階とっても緊張してます…。 解説フレッシュ!社会人1年目が「Jリーグタイム」ということですね!高階身の引き締まる思いですね。 高階サッカーは大好きで特に今日は、去年の天皇杯で片野坂監督、浦和レッズ相手にという試合だったので。 今年は、その番号を背負ったということで解説阿部選手がこれ、天皇杯最後だったんじゃないですか。 高階楽しみです、柴戸選手。
実況播戸さんも「Jリーグタイム」解説で出演されることありますので。 高階京都サンガのスタジアムが新しくなったということでこけら落としというのを聞いていて解説また、いいですからねここもね。 実況「Jリーグタイム」は高階さん、こんな感じです。 高階「Jリーグタイム」今夜9時から阿部勇樹さんもご出演ということなのでどうぞよろしくお願いします!実況高階さん楽しみにしています。 埼玉スタジアムからこのあと後半となりますがこのあと、サッカーの放送予定は皇后杯の決勝があす、予定されています。
そしてFC東京と名古屋のゲームですがFC東京に新型コロナウイルスの陽性になった選手が複数出てしまったために延期となっています。 それからガンバは小柄な運動量のある山見選手も入りました。 解説どうでしょうレアンドロ・ペレイラ選手がいらないようになって…。 解説石毛選手も入っている形ですかね、ガンバは。 実況レアンドロ・ペレイラに代わって山見選手が入りました。 解説山見選手がレアンドロ・ペレイラ選手のワントップに入っているという形ですよね。 実況レッズの交代大畑選手に代わって馬渡選手。
解説ワントップの山見選手の後ろで宇佐美選手、石毛選手がツーシャドーという形ですよね。 解説ガンバは、山見選手がワントップに入ったことですごく、前線から守備するようになってアグレッシブになりましたね。 解説浦和としてもリーグ戦、週2回なかなかコンディション的に難しい、そういう中でハーフタイムで選手を代えながらというのが両監督ともにやっていることですね。
解説この辺り、ボランチ同士の交代だと思うので倉田選手かチュ・セジョン選手かという形になるでしょうね。 実況流通経済大学出身の2年目。 解説流通経済大学出身の選手は多いですね。 解説5人交代できるということでいろいろな選手が入って試合が動いていったりするのも5人交代が採用されて今シーズンもハーフタイムを除き3回のタイミングで5人交代することができます。
解説少し裏に抜けたところでウイングハーフの小野瀬選手が中に入ってきて絞りながらカバーしたという形ですがこの辺り、小野瀬選手が行くのか高尾選手が行くのかというのをうまく実況先ほど、江坂が縦に抜けていったのもそのサイド。 実況馬渡、外から行った!ナイスキーパー!解説やはり前節のこともありますから江坂選手が走ったとき蹴るんじゃないかと少し思いましたよね。 実況チームがうまく回っているときは交代選手が決勝ゴールを奪ってくれたり人数をかけたガンバの守り。
解説交代選手がチームを動かしていく意味でも浦和は前線の交代選手がなかなかいないので難しいというところでもありますしそこを、ロドリゲス監督としてはさらにパワーアップするためにモーベルクというスウェーデン代表の選手ですね。 実況昨シーズンも徳島ヴォルティスはリカルド・ロドリゲス監督がレッズに移籍したことでポヤトス監督が就任をしたんですけれども開幕には間に合いませんでした。
解説レッズとしては前節、水曜日の試合で明本選手が一発退場となった中で20分~30分くらいは10人で戦いましたから。 山見選手にパスを出したあとトラップしようと思ってそれがうまくいい形でボールの勢いが弱まって直接、ダイレクトでシュートを打てるところに。 山見選手、トラップに行ったと思いますがシュートが岩波選手の足に当たってはね返ったところ。 実況レッズとしては1人少なくなってさまざまな確認が必要だったところだったとその中で先制点、ガンバ。 実況ペナルティーキックか。
黒川選手の前にウイングバックというディフェンスの役割が強い福岡選手が入った形ですね。 その中で、片野坂監督がガンバの監督になりそんな1勝なんじゃないかと思いますね。 実況この2試合に敗れてこの負けで疑心暗鬼になってチーム、選手が成長を止める、そんなことになってしまってはいけないんだという話を、片野坂監督はしていました。