燃える闘魂 ラストスタンド~アントニオ猪木 病床からのメッセージ〜

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この番組のまとめ

あぁ~ バック! 猪木のバック!猪木のバックが…! へし折った!猪木が! 猪木が危な~い!猪木 危な~い!後頭部から…!途中で印象的なのが あんまりスープレックス使わない外国人選手がジャーマン・スープレックスで軽々と猪木さんを投げたら大体 こう 背中と後頭部辺りから受け身を取れたりするんですけどほんとに マットに対して90度で頭から ガン ガンと落ちてしかし猪木は逆境から はい上がるということを…。

で 新日のフロントに電話して「猪木さんがいいって言ってるからいいっすよ」って そのまんま押し切って本物を持ってます。 古代ローマの格闘技パンクラチオンから生まれ原形を最も残していると言われるプロレスリング。 殴る 蹴るという格闘の基本をもとに巨大な体がリングで躍動する実力・実践の新日本プロレスの集団が鍛えられてゆく結局…最近になって思うけど一人で会社やって一人で 自分が全部このギャザーマネーが…全部 金集めやらなあかんから それはほんと大変やったと思うんですよ。

首をぐっと上げて結果的にはフルラウンド 15ラウンド首の力と 驚異の背筋によりまして猪木は ずうっと上半身を一部 上にあげながらのローキック アリキックの連発ということになったわけであります。 さあ 足に絡んでいった猪木が足をすくって倒した!さあ モハメド・アリが倒れた!猪木が覆いかぶさってロープサイドグラウンドの展開になった瞬間にルールの制約がありますが顔面の急所に肘を落とすしぐさを猪木は一瞬見せました!これは アリサイドのセコンドは猛攻撃ここで一旦試合が止まってしまいました。