♪~アルペンスキー女子村岡桃佳選手今大会2つ目の金メダル獲得となりました。 パラスポーツを8年にわたって取材してきたNHK「パラマニア」MCの風間俊介さんそして射撃で夏のパラリンピックに3大会連続で出場されました田口亜希さんです。 風間さん、村岡選手2つ目の金メダルですよ!風間本当にすごいことですし。 本人がインタビューを聞いていても楽しんで滑っているようなのが村岡桃佳選手の滑りご覧いただきましょう。 村岡桃佳選手です。
パラリンピック3大会日本代表立って滑るクラスとして活躍をされました井上真司さんの解説です。 日本からの2選手も登場してくる立って滑るクラスですがまずカナダのジェプセンがスタート。 昨日、金メダルをとったカナダのモリー・ジェプセン、22歳フィニッシュしました。 ジェプセンは右下のファクタードタイム係数が100%と出ていたのでこれは実測のタイムとなります。 このパラリンピックは選手たちが違う障がいを持っていても公平に競えるようにということで選手たちの障がいの程度に合わせて細かいクラス分けを行っています。
解説1ですからそんなにストックを持っていない手も動かせないというクラスになりますね。 解説やはりバランスがとりづらいのでどういうふうに残された機能を使ってバランスを取っていくか。 解説健常者の方でも右のターン、左のターンどっちかが得意、不得意というのがありますがそれが顕著に出てしまうのでそういったところを気をつけながら。 実況女子スーパー大回転立って滑るクラスLW9−2ということで片腕と片足に障がいのあるクラス。 実況ですから、それがバランスを取る1つの彼女なりの作戦となるんでしょうか。
実況この選手だとどちら側の足の状態に見えますか?実況ですから、右に曲がるターンのときに右足の使い方がうまいということですね。 ですから、右側の腕と左側の腕で少し重さのバランスが異なるのがこのクラスの選手です。 実況その左側をなんとかしようと体幹の部分であったりバランスを取って滑ります。 パラリンピック高速系で滑るのは今大会が初めて。 これまでパラリンピック8つの金メダル。 速い!スピード感は非常に速いですが各選手それぞれ障がいのクラスに応じて係数がかけられていてこの競技は公平に競えるよう設定されています。
実況女子スーパー大回転日本、本堂杏実が登場。 実況警戒していた左ターンもなんとかとどめた!左手などをうまく使いながらバランスを取っているように見えます。 日本の本堂杏実滑降に続いてスーパー大回転も滑りきりました。 実況6/8−2のクラスの選手だけが係数が100%ということで実測のタイムになっています。 パラリンピックのアルペンスキーの中では比較的タイムを出しやすいということでこの実測のタイム100%で選手たちが競技タイムとなっていきます。 この選手も5回目のパラリンピック出場。
女子スーパー大回転立って滑るクラスです。 実況選手たちが細かいクラス分けを行ってそのクラスに応じた係数を滑走タイムにかけて右下のファクタードタイムとして表示されています。 アメリカのジョンソンフィニッシュ。 日本から出場した2人本堂杏実は8位10位、神山則子となりました。 金メダルに中国の張夢秋銀メダルフランスのマリー・ボシェそして、銅メダルカナダのアラナ・ラムジーです。 神山則子は10位と2選手とも高速系2種目滑りきりました。 本堂杏実選手です。
また北朝鮮外務省はおととい偵察衛星の開発についてアメリカの軍事的脅威を抑止し朝鮮半島の安全保障環境に対応するための正常な事業だと主張していました。 去年1月に打ち出された国防5か年計画には固体燃料を用いたICBM・大陸間弾道ミサイルなどとともに軍事偵察衛星の開発が盛り込まれていて北朝鮮が人工衛星の打ち上げと称してICBMを発射する可能性を含め東京証券取引所と名古屋証券取引所の最も高くなりました。
風間本当に森井選手昨日の滑りはすばらしかったですし鈴木選手がスーパー大回転でどのようなターンを見せてくれるのかすごく楽しみにしています。 狩野アルペンスキー、日本代表狩野亮です。 スーパー大回転と呼ばれる種目を得意としていて100キロ以上出るような競技になってきますのでハラハラ、ドキドキはするんですけれども骨盤周辺のまひしている部分とまひしていない部分を両方鍛えるようなトレーニングをしてきてますね。 鈴木アルペンスキー日本代表鈴木猛史、33歳です。
ですので昨日も見ていたんですがあれだけ傾いていてなんで、起き上がれるのか武本その4人の選手たちも出場しますアルペンスキー男子スーパー大回転ライブでお届けいたします。 右下に、ファクタードタイム各選手、障がいのクラスによってあらかじめ係数が設定されています。 各選手が両手に持っているアウトリガーと呼ばれる器具先端が滑りやすい素材でできていてこの素材をうまく使いながら各選手は滑ります。 実況一番照準を合わせていた滑降でこの結果、少し悔しさというのも昨日の競技後のインタビューでにじませていた日本の狩野亮。
実況ニコラス・ビスケルトハドソンこれから3番スタートです。 実況選手が持っているアウトリガーの先端も滑る素材になっていてこれでバランスを取ります。 右下に出ている83.89%これが、ビスケルトハドソンLW10−2というクラスに設定されていますがその10−2のクラス係数があらかじめ設定されています。 チリのニコラス・ビスケルトハドソンフィニッシュ。 各選手が公平に競技を行えるように設定されているファクタードタイムです。 鈴木猛史選手、いい滑りです。
カンプシュアーより1秒以上早いタイム。 実況体を傾けながらカンプシュアーほど大きくはありませんけどそれでもアウトリガーをうまく左右に開いて。 実況互いに健闘をたたえ合うシーンがありましたペデルセンとカンプシュアーです。 実況中国の梁子路、17歳フィニッシュしました。 実況昨日の滑降はスタート地点の気温競技開始時点でマイナス14度で競技が始まっていきましたが今日はマイナス8度でこの競技が始まっています。 トップ3はノルウェーのペデルセンがトップそして、オランダのカンプシュアーが2位。
さらに北京大会が初めてのパラリンピック出場の藤原哲選手は最終28番スタート。 今年1月の世界選手権でもスーパー大回転で銅メダルを獲得しているかなり角度がというお話もいただいたんですけども。 まず最初の部分でありましたが滑り全体はいかがでしたか?日本の森井大輝選手はこのあと15番スタート。 実況力のあるオランダニールス・デランゲン。 デランゲンも世界選手権では上位に入る成績を残しています。
日本の森井大輝選手はこのあと15番スタート。 日本の狩野亮選手は2番スタートで滑りましたが右下のファクタードタイム時計の進みこれも遅くなっています。 実況昨日、滑降で金メダルをとったニュージーランドのコーリー・ピータース38歳のベテラン。 解説オランダの選手の情報が上がっているんでしょうね。 昨日の滑降ではフィニッシュできませんでしたが今日のスーパー大回転です。 アメリカのラビ・ドリューガン昨日の滑降ではフィニッシュできまんでしたが。
右からペデルセンニュージーランドのピータース解説今日のスタート審判は日本人の方です。 各選手が障がいによってクラス分けをされています。 座って滑るクラス各選手が滑っていきます。 現在、メダル圏内は0秒92という差ですのでそこから少し遅れましたが陳亮もフィニッシュ、7秒72とダニにかまれて病を患って、その影響で足にまひが残っているということです。 実況フィニッシュです。 各選手が公平に競技を行えるよう係数が定められています。 実況森井選手と同じクラスなんですね。
25歳のアーロン・ユーウェンフィニッシュ。 バンボウセッククローチングを組みフィニッシュ。 この選手はLW11のクラス森井選手と同じクラスです。 実況今回は日本チームはコース中も撮影するスタッフを配置して各国の選手がどのようなラインで整えているという話をしていました。 さらに、筋電図を用いてどの部分の筋肉がうまく使えているのかどう鍛えればいいかそういった部分も各選手、情報を共有しながらこの4年間、取り組んできました。
新型コロナの感染拡大があって通常ですとパラリンピックの1年前に行われる国際大会がこの会場で行われませんでした。 解説、井上真司さんで北京市北西部延慶にあります国家アルペンスキーセンターから北京パラリンピック大会3日目のスーパー大回転のもようをお伝えしています。 これはアルペンスキーオリンピック・パラリンピックいずれもそうだと思いますが25番スタートの中国の顔海陵がコースの途中でコースアウトしました。 実況顔海陵、出てきましたね。 実況顔海陵、上体を起こしてコース脇に出て行きます。
日本の藤原哲選手の出番も近づいてきました。 今年の世界選手権1月にノルウェーのリレハンメルで行われましたがその大会でもスーパー大回転で7位に入賞しています。 アルゼンチンのプランテイ8位に入ってきた!これは見事!26番スタートで8位!残る選手は2人。 解説最終の選手なのでそのまま下まで金メダルはノルウェーのイェスペル・ペデルセン。 井上さん、改めて森井選手日本、各4選手の滑りも含めていかがでしたか。
武本男子スーパー大回転ライブでご覧いただきましたけれども森井選手、昨日に続いての2つ目の銅メダル。 ブリンケン長官は軍事支援を拡大するとともにまた、ウクライナがことし1月、埼玉県本庄市の住宅の床下に無職の石井陽子容疑者はことし1月中旬、自宅の床下に柿本容疑者の5歳の息子の遺体を遺棄したとして逮捕されきょう午前、3人で穴を掘って遺体を埋めたなどと供述しているということです。
森井表彰台に上がることはうれしいですがただ、やっぱりどうしても悔しい部分があるので、修正して残りのレースでもう2つ上の順位を今日のスーパー大回転すばらしい滑りに見えましたが滑っているときの手応えはどうでしたか?僕の真の滑りができたかなと思っています。 武本チラッと世界の頂点が見えたという森井大輝選手の滑り。 晴れやかな顔をしていたんですが常々、言っている森井選手はこの色のメダルをとりにきたわけではないと言っているので本当、残りの3種目でどうか表彰台の真ん中に立っている姿というのを見たいですね。
実況8人が出場しますがメダル争いでいうとやはり1番スタートのアナレーナ・フォルスター。 実況日本からは村岡桃佳田中佳子の2選手が登場します。 実況選手たちが座っているチェアの下には両手に持っているのはアウトリガーと呼ばれる器具。 解説でも、アウトリガーはどちらかというとリカバリーのときに使うもので実況難しいすり鉢に入った。 実況張選手は少し座っている位置がちょっと高めといいますか。 実況具体的にいうと?解説腰とかで操作できるので。
実況タイムとしては少し遅れてしまいましたがオランダのバルバラ・ファンベルヘン。 実況昨日の滑降で銅メダル。 実況左半身が回転するような形で引っかかったような動きに見えました。 実況本当に氷のようにかたいバーンで操作するしかも1本板のスキー板で滑る。 実況国際映像に、私たちの実況と解説の音声を乗せて42歳です。 実況田中佳子、2大会ぶりのパラリンピックになります。 実況田中選手もうまく滑りきりました。
村岡割と序盤でコンタクトがずれて途中でコンタクトが片方、落ちました。 最後の終盤で逆転したときにはコンタクトレンズが片方なかったということですか。 東京パラリンピックから準備期間も短い中で田中なかなか練習は結構、直前でしたいと思います。 武本それでは、今度はアルペンスキー男子スーパー大回転立位のもようをお届けいたします。 長野県松本市出身の三澤拓選手そして、中央48歳の東海将彦選手は2大会ぶり3回目。 さらに昨日に続いての出場になりますが小池岳太選手、長野県岡谷市出身。
中川選手たちのインタビューをご覧いただきましょう。 三澤今日のセッティングあそこのターンはすごい難しい90度ターンだったのでインスペクションのときから少しラインは悩んでいたんですがそれでも、上からしっかりスピードにつなげられるようにと思っていいスピードがあったのでそのまま行こうと思ったんですがちょっと足が耐え切れなくて転んでしまいましたね。
大会前半がスノーボードクロスそして、後半にはバンクドスラロームが行われます。 日本、大岩根正隆初めてのパラリンピックのレース。 まず1人目小栗大地の予選2回目。 ピョンチャンが終わった次の日からスタンス変更したと実況そして、大きな傾斜のあるバンクセクションバンクが連続するところです。 実況1回目1分4秒33でしたが実況田渕伸司、予選1回目フィニッシュ。 大岩根僕はロールセクションがよかったと思います。