ニュースウオッチ9▽ウクライナ情勢 経済制裁で苦境ロシアの今▽まん防解除は?

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この番組のまとめ

ロシア軍が包囲しようと攻勢を強めている首都キエフでは、35時間の外出禁止令が全域に出されていて、この時間も続いています。 では、ウクライナ国内の最新状況について、西部の都市、リビウにいるスレイマン記者に聞きます。 スレイマンさん、まず、外出禁止令が今も続いている首都キエフですが、今、どんな状況なんでしょうか。 スレイマンさん、ロシア軍はそちら、ウクライナの西部を巡航ミサイルで攻撃しましたが、ロシア軍に対する新たな防衛の動きは出ているんでしょうか。

きょう16日には、およそ1億1700万ドルの利払いが必要になりますが、ロシア政府は、ドルの代わりに、自国通貨のルーブルで支払いを行う方針も示していますが、価値が急落しているルーブルでの支払いは、一方的な返済条件の変更に当たるとして、格付け会社などからデフォルトに当たると認定される可能性があり対外債務の支払いを一時的に停止。

そのルーブルの支払いを求めているということでにもロシア、デフォルトに陥ったと先ほど、お伝えしましたけれども、今回、再びそういった事態に陥った場合、今も侵攻を続けるロシアの姿勢に、どういった影響が今後、出てくると思われますか。 軍事侵攻後、ロシア国内で相次いでいる外国企業の事業停止や撤退。

一般国民も幸か不幸か非常に危機を何度も乗り切ってきた国なので、になることに、ロシアの世論調査をうのみにはできないんですけれ追加された最恵国待遇の取り消しなんていうのも非常に重い措置ですし、できることはやっていると思うんですね。 貿易上の優遇措置などを保障する最恵国待遇を撤回することにしています。 ロシアに対する最恵国待遇の取り消しは、アメリカとEU、そしてイギリスがすでに決めています。

この原材料価格の高騰が、これから交渉が本格化する中小企業で、賃上げの懸念材料になる可能性が出てきています。 せめて20代と30代の若手社員を中心に、ベースアップなどの賃上げを行いたいとしていますが、ウクライナ情勢で原材料価格がさらに高騰し、専門家は、大企業を中心に、積極的な賃上げが行われたと評価する一方で。 これを受けて、自民党の高木国会対策委員長と、立憲民主党の馬淵明なことから、技術的な課題については、議院運営委員会の理事会などで、各党で協議することになりました。

土曜日は北日本で雪が降り、日本海側で雨の範囲が広がってきそうでは、各地のあすの天気です。 きょうはそのオーストラリア戦を含めた2試合に臨むメンバー27人が発表されました。 そして前回、ロシア大会の最終予選でも、第9戦でオーストラリアと対戦したんですね。 田所さんの話聞いてると、なんかオーストラリアと相性よさそうですね。 日本とオーストラリアのこれまでの対戦成績。 3連勝の新大関・御嶽海は今場所初めて役力士との一番。 そして負け越すと大関陥落という角番の大関・正代は初日から3連敗で、まだ白星がありません。

ロシア軍機による攻撃から防衛す今夜は放送時間を延長してウクライナのゼレンスキー大統領の演説を示していて、ロシアとの直接的な衝突に発展しない範囲内での支援を模索するものと見られます。 ゼレンスキー大統領、すでにイギリスやカナダの議会に対しても演説を行ってきましたけれども、支援に向けた国際世論、今回、アメリカ議会に対してということで、一層この世論を高めたいというねらいだと思います。

今、毎日、毎晩、3週間にもわたってさまざまなウクライナの都市が、マリウポリも、それからほかの街々もウクライナの空は死の空へと変えてしまったのです。 ウクライナを助けることができる航空機、ヨーロッパを助けるためのものでもあります。 われわれとしてはアメリカの制裁がすべての政治家、ロシアの政治家に対して寄せられるものであることを願っています。 まだ残っている政治家たちが、このウクライナに対する侵略に責任を負っている人たちに対する制裁を科していただきたいのです。

アメリカ連邦議会でのウクライナ、ゼレンスキー大統領の演説を中継でお伝えしました。 田中さん言われたように、ゼレンスキー大統領、飛行禁止区域の設定を求めました。 そして、これはゼレンスキー大統領の提言として、ロシアの侵略を止めるべきだというふうに言ったうえで、新しい同盟というか、紛争を止めるための仕組みが必要なんだということを提言していたということがポイントだというふうに思います。