第94回選抜高校野球大会 第1日

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

あの劇的な逆転満塁ホームランで佐賀北高校が初優勝を果たしました。 更に エースの野村投手も佐賀北を7回まで僅か1安打に抑えます。 押しながらなかなか追加得点を与えない佐賀北高校のエースナンバー久保がマウンド。 内野前進 佐賀北。 スクイズを防ぐのは うまい 佐賀北高校。 ここは 一つ見てワンストライク スリーボール。 ホントに まあアウトにできればキャッチャーのファインプレーなんですけれどもね。 ワンストライク ノーボール。 まだ甲子園に来て 失点がありません佐賀北エース 久保。 ここも守った佐賀北高校。

ただ 安全策を考えればですね今のスライダーのただこの4番の山下君はですねスライダーでも少し甘く入ると力でもっていくようなねそれだけのね パワーがありますからね。 佐賀北高校これから1番からの打順に入ります。 二者連続!7個目の三振を奪ってツーアウト ランナーなし。 落とした! 最後はスライダーか。 広陵高校の中井監督は絶対に勝ちたいと話していて佐賀北高校の百監督は決勝にふさわしい いい試合。 この2人目のピッチャーの久保も34イニング 甲子園に来てから点を与えていません。

打順はラストバッターキャッチャーの小林。 広陵高校のラストバッターの小林が決めた甲子園での送りバントは これで8つ。 昭和44年の三沢高校の小比類巻選手そして 去年の早稲田実業の小柳選手の8に並ぶ 大会タイ記録です。 来年から甲子園もファウルグラウンドが工事を行われて少し狭くなりますので あそこまでファウルグラウンドを追っていくというシーンは この夏の甲子園が恐らく見納めになるでしょう。

ダッグアウトに控えています佐賀北高校。 追いかける佐賀北高校の久々のチャンスは8回の裏にやってきました。 迎えるバッターは2番のショート 井手そして 3番のサード 副島4番のキャッチャー 市丸という佐賀北高校にとっては願ってもない上位打線です。 上位打線では とにかく相手を抑え込んできましたので内野は今 セカンド ショートを見ますとこれはバックホームというよりノーストライク ツーボール。 8回の裏の佐賀北高校の攻撃。