左の代打というところはどんなふうに想像されますか?解説やはり右バッターの外の変化球に非常に苦しめられていますからね。 実況和歌山東の内野は一、二塁間を極端に狭くしています。 ピッチャーの麻田がセカンドに入るというそして、セカンドの橋本がショートに入りました。 ピッチャーの麻田がセカンドですか。 実況左バッターに対する左ピッチャーへの継投。 杉浦さんも非常にスイングの形をこの2球、外の変化球に対する反応はどうですか?解説少しタイミングをずらされていますよね。
倉敷工業は3番から。 実況106球という投球数倉敷工業の高山。 1試合を通して大きくコントロールを乱すシーンもほとんどありませんでした倉敷工業の高山。 倉敷工業は9回の裏は3番のキャプテン、福島から始まります。 解説は日本生命のピッチャーとして長く活躍されましたオリンピック3大会ご出場の経験があります杉浦正則さんです。 まず、倉敷工業の高山が和歌山東の攻撃を3人で打ち取ってリズムをつなげました。 倉敷工業となります。 9回の裏、倉敷工業は3番の福島から。
ランナーが出たらどちらかといえば動いてきたのが和歌山東。 ワンアウトランナーありません。 延長10回の表、和歌山東高校スリーボールまでいきましたが倉敷工業の高山出塁は許しませんでした。 ワンアウトランナー、一塁です。 杉浦さんからご紹介がありました麻田に今日ヒットが出ている和歌山東です。 やはりここも動いてきました和歌山東の米原監督。 ツーアウトランナー、二塁でセンター、ライトも少し前に出てきています倉敷工業の外野。 ワンアウトランナー、一塁です。 実況サヨナラのランナーが出ました倉敷工業。
ワンアウトランナー、一塁。 ライトへ!二塁ランナーはタッチアップからスタートを切っていたんですが一塁ランナーは飛び出していました。 実況一方で、和歌山東は秋の公式戦で見せたように小刻みな継投、左ピッチャーを効果的に挟んでくる継投がここも決まりました。 そして、一塁側の投球練習場では再び右のサイドハンドの麻田が投球練習を行っている和歌山東です。 今日は何度もここはないだろうというところで一塁ランナーが動いてくることを選択してきた和歌山東ですがここはなかなか考えにくい…。
実況和歌山東に対して倉敷工業セカンドは少し前ショートも、塁間を結ぶ線上のギリギリぐらいのところを守っています。 解説ゲームの途中でノーアウト一、三塁というケースがあり、ゲッツーをとってツーアウトランナーなしで1点取られましたがこの場面は1点も与えられない場面ですからサードのランナーを、ちゃんと警戒しないといけないですね。 ワンアウトランナー一塁二塁と変わります。 二塁ランナーもかえってきた!2点加えました、和歌山東!4対1!解説少しシュート回転して甘く入りましたけどね。
これで和歌山東、8対1。 実況一挙にこの回7点和歌山東。 和歌山東が一挙に7得点。 機動力を絡めましてさまざまな攻撃のスタイルを有する和歌山東この11回もランナーを置いていろんな攻撃を和歌山東が見せてくる中での一挙に7得点となりましたね。 実況この回、和歌山東はキャッチャーに高野選手が入ります。 ベンチ入りのメンバーも非常に多くの選手が初めての甲子園ということに和歌山東はなりました。 和歌山東は左バッターが打席に入りますと結構一、二塁間を締めますね。
実況久々の甲子園岡山の倉敷工業及びませんでした。 場内アナウンスただいまから和歌山東高校の栄誉をたたえこれはやはり大きいですよね。 実況このあとの第3試合クラーク記念国際と九州国際大付属の試合は午後3時35分試合開始予定と発表がされています。 倉敷工業高校開会式で選手宣誓をしましたキャプテンの福島選手。 その甲子園で勝利を挙げました和歌山東高校の選手たちが甲子園球場をあとにします。 放送席、放送席勝ちました和歌山東高校米原寿秀監督です。
続いて、敗れた倉敷工業の高田監督の談話鳥海アナウンサーです。 1番、2番の連打でノーアウトランナー、一塁三塁とチャンスを広げます。 このピッチャーゴロで倉敷工業はダブルプレーを選択。 その裏、11回の表和歌山東ノーアウトランナー、一塁二塁で2番の森岡、バントの構えは全くなし。 大会初日の第2試合は橋本高校から同志社大学日本生命でピッチャーとして活躍されました。 実況和歌山東高校はやはり秋の公式戦でも見せた小刻みな投手継投が非常にうまく、はまりましたか。
実況第2試合、和歌山東が岡山の倉敷工業を延長11回、8対2で下したゲーム。 雨が降り続く中第3試合を戦う選手たちの守備練習が甲子園球場のグラウンドで行われているところです。 1年生から4番に座った松井選手はこれが3回目の甲子園。 一塁側、春センバツは初出場北海道のクラーク記念国際。 まず一塁側、春は初出場北海道のクラーク記念国際優勝報告会についてもオンラインを活用してみんなで盛り上げたり選手を応援する特設ホームページでメッセージを送ったりしています。
一方、三塁側福岡の九州国際大付属。 一方、福岡の九州国際大付属こちらは去年秋の九州大会を制しました。 チーム打率は3割3分8厘ですが後攻めの九州国際大付属のスターティングラインナップです。 こちらのチームも左、打たせてとるタイプコントロールのいい香西投手とたまに力のある右の野田投手という投手陣の編成です。 実況強力打線の九州国際大付属に対してまず、クラーク記念国際の投手陣。 九州国際大付属の守備をご紹介します。 実況まず1回表の投球に入ります九州国際大付属背番号1番の香西です。
解説こうしたワンアウトからでも送って二塁ランナーがホームにかえって1点を1回表北海道のクラーク記念国際が先制!解説やはり送った意味が分かりましたね。 実況そのときは5対1で九州国際大付属が勝利したわけですがこの甲子園での対戦はまずクラーク記念国際が1点を挙げました。 実況今度は1回裏福岡の九州国際大付属の攻撃です。 実況去年秋の公式戦で1試合平均9点近くを挙げた強力、九州国際大付属打線。 実況そして去年秋の明治神宮大会このクラーク記念国際戦で3本の長打を放った2番の中上。