6回裏、長崎日大が2点を取って先制。 今、守備につく長崎日大高校も打たせてとるタイプのピッチャーが多い分、守備は力を入れてきたと話をしています。 2点をリードしている長崎日大高校。 久しぶりのセンバツ出場になっています長崎日大。 今日、勝てばセンバツでの勝利は29年ぶり。 7回の裏、2点をリードする長崎日大。 ワンアウトランナー、二塁。 今日、好投が続いているピッチャーの種村の送りバント成功。 ヒットが今日は7本出ている長崎日大。
解説今のも足の上げ方を少しクイック気味で投げていろんな工夫は山田君もしていますよ。 ツーアウトランナーは一塁二塁。 実況山田が去年の夏、1つ中心となって8回表、近江の攻撃。 この回もマウンドはピッチャー、種村。 近江の三塁側のベンチの前では再びキャッチボールを山田がしています。 長崎日大高校ピッチャーの種村。 そしてこの回もマウンドに行くピッチャーの山田。
ワンアウトランナー、二塁。 ツーアウトランナーは二塁。 ツーアウトランナー、二塁となって7番の松尾。 実況最後は山田にトスしてスリーアウト。 解説先頭バッター左バッターの津田君なので右バッターよりも左バッターのほうが出塁できる可能性が高くなると思いますから。 左バッターなのでアウトコースにボールを集めたくなるところだと思いますからこの辺、低めを捨ててベルト付近に来たやつを逃さないのが大事だと思います。 実況ライト前、落ちた!バッターランナー、二塁へ。 ノーアウトランナー、二塁。
実況ノーアウトランナー、一塁二塁で5番の岡崎。 一、二塁間、抜ける!二塁ランナー、ホームイン!1点返した滋賀・近江!5番の岡崎のライトへのタイムリーヒット。 去年秋の大会では種村、川副のリレーで勝ち上がってきた長崎日大。 9回のノーアウトランナー、一塁三塁の場面でマウンドに上がることになりました。 ツーアウトランナーが二塁。 解説今のは川副君カウントが悪くなってましたから決して甘いボールでストライクを取りにいく必要はなかったと思いますので一、二塁になりましたがここで気持ちをもう一度切り替えてバッター勝負。
追い込まれた中で8番、大橋ライトへのタイムリーヒット!変化球、うまく合わせました。 実況なおもツーアウトランナーは一塁二塁。 ただ、廣岡さんまだ長崎日大は裏の攻撃があるので気落ちしてはいけませんね。 実況この回はいい守備があった長崎日大。 廣岡さん、この回もピッチャー、マウンドは山田が行きました。 ただ、そうは言いながらも実戦経験もこの春に向けて実況今日初めての打席です。 これで8つ目の三振ですピッチャーの山田。 滋賀・近江、長崎日大のゲームは延長に入っていきます。
実況ノーアウトランナー、一塁で2番サードの中瀬。 ツーアウトランナー、二塁。 本当に長崎日大高校のピッチャーは制球力、この辺りは練習の中でもしっかり磨いてきました。 実況ランナー一塁、二塁のチャンスでしたが滋賀の近江は無得点。 長崎日大も10回裏は打順よく3番から始まります。 実況少し今日は先頭バッターを出すことはありますがまだ失点は2。 長崎日大は3番レフトの平尾から。 平尾、差し込まれたバッティング。 ただ廣岡さん長崎日大にとっては願ってもないランナーです。
ワンアウトランナー、満塁。 もう三塁ランナーがかえってくればサヨナラです長崎日大。 ストレートの球速表示序盤は140キロを超えるような場面もありましたがまだそこまで球速表示は落ちていません。 実況ただ、まだチャンスは続く長崎日大。 実況サヨナラのチャンス長崎日大。 勝ち越し、さらにサヨナラのチャンスもある中でやはり追い込まれると長崎日大のバッターも少し対応が難しくなります。 解説今日は2番の立川君には解説こういうところ2番バッターとしての仕事をしてますよね。
ピンチヒッターの山下はセカンドフライでワンアウト。 実況もう150球を投げていますこのイニングに1点、長崎日大高校が得点を奪えないとなると延長13回からはタイブレーク。 ノーアウトランナー、一塁二塁で試合が行われます。 トンネル!ノーアウトランナー、一塁。 ノーアウトランナー、一塁。 ノーアウトランナー、一塁二塁で開始します。 長崎日大高校の選手たちはダグアウトの前でスイング。
実況ノーアウトランナー、一塁二塁ですので形は違いますけれども先ほどと同じようにダブルプレーという可能性もあります。 ノーアウトでランナーが一塁三塁。 ただ、この裏も長崎日大はノーアウトランナー、一塁二塁で始まります。 ノーアウトですからスクイズがうまく成功すればサードランナーをかえせますし一塁ランナーがセカンドでさらに追加点というそういう流れにあるので山田君からすると考えられると思いますね。 解説長崎日大の二遊間は必ずホームで刺せるようなそういうポジショニングだと思います。 ワンアウトランナーは一塁三塁。
一塁ランナーの二塁への進塁は盗塁です。 ワンアウトランナー、二塁三塁となりました。 二塁ランナーはすでに三塁に到達。 バッターランナーは二塁に行きました。 三塁ランナーがアウト。 ツーアウトランナー、二塁三塁。 ノーアウトランナー、一塁二塁から始まります。 ツーアウトランナーは三塁です。 実況三塁ランナーもかえってランナーなくなりました。 解説近江が点を取りましたけど実況延長13回も山田がマウンドに上がりました。 4番の河村が二塁ランナー一塁ランナーが白川。 実況ランナーはそれぞれ進塁。
解説途中でも申し上げましたように今日の中盤、終盤までは予想外な打撃戦ではなくて両投手が、先発投手が見事な投球をしたということで本当にいい投手戦が展開されたと思いますね。 実況結果的にタイブレークで決着がついたわけですが解説いろいろ今日はポイント、ポイントあったと思いますけどやっぱり一番のポイントは近江の山田君がなんとか序盤からヒットは打たれていましたがランナーを背負いながらそういった場面で結果的には2点で抑えたというこの粘りの投球。
このあと行われる第3試合は東京の二松学舎大付属とゲームの解説は足達尚人さんです。 私たち二松学舎大学附属高校の生徒は九段下の駅から武道館を左に見てこの通学路で通っています。 実況二松学舎大付属高校センバツは7年ぶり6回目。 その二松学舎大付属高校。 こちらの学校自慢生徒会長上遠野生依さんに紹介してもらいます。 まず、その福島の聖光学院去年秋の大会の成績を去年秋は東北大会準優勝でした。
この二松学舎大付属高校も堅い守備です。 その二松学舎大付属高校は今日、エースのサウスポー布施投手が先発です。 大矢投手も非常に球威があって布施から大矢という継投も考えているということを語っていたのは二松学舎大付属高校の市原監督です。 二松学舎大付属高校の今日の先発メンバーです。 二松学舎大付属高校のエースサウスポーの布施投手です。 このゲームに向けて話を聞きますと二松学舎大付属高校の市原監督はロースコアの接戦を制したいんだと語っています。 自身が二松学舎大付属高校のエースとして82年のセンバツで準優勝。
奥三塁側が福島の聖光学院です。 実況二松学舎大付属高校の守備を紹介します。 実況マウンドに上がりました東京・二松学舎大付属高校エースの布施東海投手です。 1回の表、福島・聖光学院が先制のチャンスを作っています。 1回の表、福島・聖光学院が先制のチャンス。 実況しっかりとボール球を見極めている福島・聖光学院。 ワンアウトランナー、一塁二塁。 1回の表、福島・聖光学院ワンアウトランナー、一塁二塁先制のチャンスが続いています。 ワンアウトランナー、一塁三塁。 1回の表、福島・聖光学院が1点を先制。
解説変化球が低めに来てたので最後もチェンジアップだと思うんですが、完全にタイミングを狂わせてますからね。 実況一方、聖光学院としてはある程度の点の取り合いは想定していると話をしていた斎藤監督。 ここで、市原監督二松学舎大付属が市原監督の言葉を伝えました。 実況こうした際どいボール球をしっかりと見極めている聖光学院。 1回の表二松学舎大付属の布施投手3点を失いましたがそのあとのピンチはしのぎました。 実況マウンドに上がりました福島・聖光学院のエースの佐山未來投手です。