新大関御嶽海きょうは新小結豊昇龍との対戦好取組です。 実況横綱をしてそう言わせてしまうのはちょうど勢という力士は身長が1m93cm160kgくらい小城錦の中立さんということです確かに現役時代から親方のような強さにはなれないけれども所作も含めて、取り口を勉強させてもらっていると聞きました。 実況教わったことを取り入れて見て、まねをしていく神奈川県横浜市出身荒汐部屋の28歳、荒篤山。 実況勢の右差しをきょう、ご紹介しましたが対戦相手、東龍は右四つの形を持っている34歳。
向正面は春日野部屋の栃煌山の清見潟さんです。 ちょっとここしばらく勝ち越しがない栃ノ心ですが今場所どうですか?清見潟内容でいえば少し上体が高いですけれど前に前に攻めようとしているので攻めの流れで自分の形になれているのできのうは負けてしまいましたけれどもきょうも、そういう相撲を取ればまた栃ノ心の形になって力強い相撲を取ってくれると思います。 清見潟今場所、前に攻めようという気持ちが本当に出ている取組が多いのでまたきょうこういう相撲を取れたので、また1つ流れに乗ってくれるんじゃないかなと思います。
先ほど白鵬の間垣さんから左の前まわしなのかというお話もさせていただいたんですが現役時代、左前まわしの相撲だと実感したのが平成18年、初場所十日目の雅山戦だったと。 さてきょう向正面の栃煌山清見潟親方は同学年、少年時代から切さたく磨してきた一門の大関豪栄道の武隈親方前日に豪栄道の武隈さんも断髪式を終えたばかりでした。
正面に、白鵬の間垣さん向正面に栃煌山の清見潟さんです。 まず向正面の清見潟さん相手は横綱でした。 大変な相手だったと思いますがどんな相手ですか?清見潟そうですね、本当に何番負けたか分からないぐらい負けましたが組まれてしまってはと思ったのでなかなか中に入られないように気をつけていつもやっていましたね。 向正面の清見潟さん妙義龍は同学年。
琴勝峰、こちらは6場所ぶりの幕内復帰五日目から3連勝。 きのうの輝戦は突き起こしてから右四つという琴勝峰らしい相撲が出ました。 照強は親方と同じ一門伊勢ヶ濱一門の力士となりますがここは琴勝峰が上回りました。 幕内前半戦の相撲が続いて再生ランキングをご紹介します。 貴景勝、地元大関の気迫の相撲が2番目。 そして3番目が白鵬の間垣さんが名前を先ほど挙げてくれました、阿炎宇良との相撲。 こうして見ますと今場所注目の力士たちの相撲が多く見られているということが分かります。
きょう向正面は碧山の春日野部屋栃煌山の清見潟さんです。 実況入門同期といいますと清見潟思い切って相撲を取っていると思うんですけれどこの悔しさをまたあしたからの一番にかえてもう1回碧山らしい相撲を取ってもらいたいです。 実況大関経験者ですから当然と言えば当然かもしれませんが、初日から7連勝ときていてきょうの若元春戦で勝てば中日勝ち越し。
実況幕内2場所目で5勝2敗力強い相撲が出るようになってきた、若元春。 間垣若元春は体重が増えましたからね。 間垣基本は高安は四つ相撲ですから押して勝っていくというのは本当に心技体が充実しているというかそういう心構えなんでしょうね。 実況押し相撲相手に突っ張ったりと相手によって変えたりする部分もあるのかなと思いますけれどもね。 間垣高安のまわしの音がまた違うんですよね。 実況高安、勝ち越し。
実況高安、中日勝ち越し5年ぶり。 実況早くも春場所中日幕内後半最初の相撲。 実況中日勝ち越し高安のインタビューでした。 実況軍配は北勝富士。 間垣北勝富士、足の甲が返っていますね。 間垣北勝富士の足の甲返るのと翔猿の体が飛んだということですか。 笑い声実況親方が審判長であれば間垣審判の親方たちが下で見ているわけですからねビデオで見るとそういう感じですかね。 実況映像で見ると角度がついたところからカメラがありますので土俵と同じ目線で見ている勝負審判、判断するわけですね。
実況同学年対決どちらも実況両者の足の甲の返りが同時と見て取り直し。 やはり高校時代チームメートでというのは向正面の清見潟さんは明徳義塾高校時代の同学年徳勝龍と対戦があったりしましたね。 実況翔猿、引いてしまった。 実況同学年対決。 実況翔猿まともにいきましたね。 間垣こういう相撲も北勝富士は取れますね。 実況翔猿は中に入ることができず引いて崩そうとしたんでしょうか。
実況白鵬の間垣さん軍配をもらっていたのでよしもう一丁やってやろうという気持ちになったわけですね。 遠藤と琴ノ若、実力者と若手の実況過去は3回対戦があっていずれも遠藤が勝っています。 実況遠藤は右足踏み込みではあるんですが左もやや今場所前まわしを探るようなちょっと独特の立ち合いをするんです。 間垣圧力のかけ方は先場所、九州もそうなんですけどうまくなったなって感じがずっと見ていて思っていますね。 実況おじいさんが横綱琴櫻お父さんが関脇琴ノ若間垣そうですね琴ノ若にも巡業で稽古をつけていたんですけどね。
間垣明生側は押し相撲なのか四つ相撲なのかすごく今、悩んでいると思います。 実況送りつり落としという決まり手は15年ぶりということで珍しい決まり手が出ましたが本人はもちろん決まり手を意識したわけではありませんが清見潟さん、きょう前半からおっしゃっている押っつけてから下から低く攻めたその結果ということなんですね。
実況前回、初場所の取組は頭四つから低さ比べ若隆景が下から押して相手を引かせました。 間垣警備室で新米親方でいろんな親方と話をして師匠の荒汐さんですか親方に聞くと本当に稽古をするそうですね。 当然、相手もここ数場所間垣本人も場所前に突きから最後、土俵際体を預けて春場所中日ここから3大関の相撲です。 実況何度も対戦しました間垣さん、稽古もたくさん休場明けのカド番がありましたね。 実況勝つしかないという中で立て直せるとしたら正代、気持ちですか?間垣本当に悩んでいると思いますね。
続いて6勝1敗御嶽海登場。 何度も稽古をしてきたといえば御嶽海と同じ出羽海一門で清見潟本当に落ち着いてそれが、相手が力が出ない体勢にさせてしまうのでそれがうまい。 きょうは型という話をしてきましたが、御嶽海は出足体の寄せ方を評価する方が多いですね。 実況相手の豊昇龍も力をつけてきていませんか。 新大関御嶽海、ここまではまずまず順調に白星を積み重ねてきました。 おっと、豊昇龍は…御嶽海も気遣って近寄っていますが。